生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

就職内定者講座

就職が内定した生徒に対し、ハローワーク等から講師をお招きし社会人になるための講座を行っています。今回の就職準備セミナーでは職場でのトラブルや悩み、不安など、働き始めて困った時の対処法を具体的に説明していただきました。高卒就職の約4割が3年以内に離職すると聞き、仕事を辞めたいと思ったときは一人で抱えずに、周りの人やハローワークに相談することが必要だと学びました。

先生も勉強中

5日間の2学期末テストが終了しました。試験期間中の授業のない午後は、先生達の研修をいくつか行いました。教科ごとに、石川県教員総合研修センターの先生に来て頂き、自分たちが学びたいこと、課題に感じていることについて勉強ました。生徒にとって魅力的な授業となるよう、研修したことを実践していきます。

 

第10回白山市ジュニア文芸賞受賞

11/28(日)グランドホテル白山で、白山ふるさと文学賞贈呈式がありました。

本校3年の武部一輝君が、【島清部門】中高生詩の部で優秀賞を受賞しました。

受賞作品の題名は「突け心を」。自身のフェンシングの様子が表された詩です。

期末考査3日目

 期末考査も今日で3日目となりました。これまで学習してきた成果が出てきてほしいものです。あと二日間、気を抜かずに最後まで取り組んで頑張ろう!

「白山市の未来へつなぐシンポジウム」に参加してきました。

第一部は基調講演で東国原英夫さんの講演でした。芸人「そのまんま東」の時代のエピソードから、なぜ政治の世界に入ることになったのか、そしてなぜ宮崎県知事を1期でやめることになったのか・・・おもしろおかしく、そして時折深く考えさせる内容で話していただきました。出身学校の校長室に飾ってあると言われた小さいころに書いた文、「(大きくなったら)芸人と政治家になる」を実践してしまったこと、そしてその2つの目標はどれもまわりの人を笑顔にしたい思いから出ているということがよくわかりました。

第2部は永井美岐子さんのコーディネートでパネルディスカッションが行われ、地元でいろいろな活動をしている議員さんなどのお話が聞くことができ、普段あまり関心のなかった人も少し距離間が縮まったのではないでしょうか。ホールに来ていた高校生から意見が述べられるなど有意義な空間を共有していました。

終了後は白山市の議会議長さんや副議長さんに今日のイベントを終えての感想や議会に持っているイメージなどを一人一人聞いてもらうことができました。今回は本当にありがとうございました。