緑丘中News

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体験入学に向けてⅡ

  2月19日(金)の体験入学で,参加した小学生が,4月からの中学校生活の不安もなく希望で胸いっぱいになるように,中学校生活や部活動をどのように表現したらよいかを考えていました。実際に演じながら,周りから修正意見をもらって,考えながらリハーサルを行っていました。

 当日がとても楽しみです。頑張れ2年生!

 

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スピーチ会(201英語)

 2年生のPresentationでは私の好きなこと・ものをテーマにした紹介文を書く活動があります。

そこで,2月15日(月)2年1組で英語スピーチ会を開催しました。1組は自分の趣味やアニメ、好きなパンの種類など個性豊かな内容でした。

 振り返りでは、みんな「すらすら話していて聞きやすかった。」や「あいさつの仕方が楽しかった。」など、友だちの良いところを見つけていました。人前で英語を話す機会はなかなかないですが、自分の好きなことを話したり聞いたりする生徒の姿はとても前向きで、「話す」学習の良いきっかけとなりました。2組もどんな発表になるか楽しみです。 

 

 

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~SOSの出し方について~ 西村先生の講演会【1年生】

 心の教育講演会「コロナ禍での学校生活」~SOSの出し方について~

 

 2月5日(金) 精神科医 西村 正史先生から、中学1年生を対象に、ユーモアを交え生徒の心を和ませながら「コロナ禍での学校生活~SOSの出し方について~」のお話をしていただきました。

 「コロナ禍」による苦しみは、①感染した人の苦しみ(強い症状、死、後遺症など)②社会生活への影響(休校、外出自粛、制限など)です。学校生活では先生から直接学ぶ、友達とのふれあいから多くのことを学べます。学校生活を続けるため、基本的予防策をを忘れないでほしいとお話しがありました。

 

 

2020年3月末、中学生・高校生・大学生対象のストレス調査では、「退屈」「不安」「不自由」が上位を占めており、「不安」に対する対処法のお話がありました。

 不安になると、自分の身を守ろうとして、人は攻撃的になります。ストレスの強い環境では、いじめが多くなる。自分を大切にするのと同じ、人をも大事にしよう。つらくなったらSOSを発信すること。SOSを発信することは恥ずかしいことではない。君たちはどんな時にも大人に守られていると安心して発信してほしい。そして、君たちが大人になったら必ず次の世代を命がけで守ってほしい。というメッセージを伝えられました。

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避難訓練(不審者対応)

 

 2月12日(金)、珠洲警察署に協力をしていただき、避難訓練(不審者対応)を実施しました。

 不審者が学校に侵入したことを想定し、生徒の命を守ることを最優先にしながら避難するという訓練を実施しました。暴れる不審者を教員が適切な道具を使って対応する訓練も行いました。訓練後には、生活安全課の中村さんから、不審者に出会った場合の緊急対応や普段からの心がけ等についてお話していただきました。

 

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第6回の合同トレーニング(剣道部)

 2月9日(火)の合トレは、剣道部が任されました。

 普段練習している道場には、「心技」の文字が掲げられています。「剣道の技、心をみんなに知ってもらえるような回にしよう」という目標で、剣道部員は内容を計画しました。裸足になって、すり足、体幹などを他の部員と一緒に練習しました。

 試合でも、練習でも、一緒に活動すれば、おのずと人への感謝や敬意の心が生まれます。自分たちが計画したものがうまく伝わるか、受け入れられるかと緊張していましたが、合トレ後には「みんなと練習できて楽しかった」と振り返っていました。この言葉から、部活動の垣根を超えて一緒に活動をした、この日の成果が感じられました。

 

 

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AED講習会(2年生)

 2月8日(月)に2年生を対象にAED講習会を行いました。いざという時に備えるため,心肺蘇生法の知識と実践力を身につけました。生徒たちは人体模型と練習用AEDを使用し練習するなかで「すごく力がいることが分かった」「体力をかなり使い,1人ではとても続けられそうにない」など心肺蘇生法の大変さと大切さの両方を感じていました。生徒たちはいい緊張感を持ち,講習に臨んでいました。

「備えあれば患いなし」この講習会で学んだことを生かし,いざという時に勇気をもって適切な処置を行い命を救ってほしいです。

 

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体験入学に向けて準備スタート

 2月19日(金)に行われる6年生体験入学に向けて、2年生リーダー会による企画提案が行われました。

2年生を6つのチームに分け、それぞれが6年生に学校生活の様子を伝えます。

その準備に向け、チームごとにリーダーが中心となって、企画を実行していく様子が見られました。

自分たちの学校生活を見直すチャンスでもあります。新入生が中学校生活を楽しみにできるよう準備を進めていきます。 

  

 

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奥能登国際芸術祭2020+ 磯辺プロジェクト事前学習

2月4日(木)  講師に,アートフロントギャラリーから浅川雄太さん・渡辺文菜さんをお招きして,2021年9月4日(土)から開催を予定の「第2回奥能登国際芸術際2020+」に向けてのワークショップが行われました。このプロジェクトは,環境とアートを自由に行き来する作家,渡辺行久さんの作品を通じ,珠洲の環境がどのように生活・文化に影響を与えてきたかを考えるものです。

 講義の始めに,偏西風やジェット気流などについて学び,珠洲から風船を飛ばしたらどこまで飛んでいくかを予想しました。そして,緑丘中学校の周辺で,どこから飛ばすのがよいかも考えました。講義終盤には,送風機で風速10km/hを体感し,風の強さを実感しながら予想していました。このプロジェクトは3月に,風船に返信用はがきをつけて飛ばし,風船がどこまで飛んだかを調べるものです。

 アートと聞くと,絵や彫刻等々の作品をイメージしますが,日常生活の一部としてアートが組み込まれているという創造性溢れる見方に,生徒たちは3月のバルーン飛ばしを楽しみにしていました。

 

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2月の生徒集会

 3日朝、2月の生徒集会が開かれました。発表する側も、聞く側も、生徒集会の形が定着している様子が伝わってきました。

 今回の集会では、給食委員会から今週取り組んでいる「残量調査」の中間結果と、残り2日間の目標の発表がありました。目標を立てて実現のための行動を計画し、行ったことについて振り返り、また次へつなげる…という「PDCA」のサイクルがなされていました。また、これまで発表に立ってきた3年生、2年生代議員に続き、保健委員会2年生からも発表がありました。今年度の3年生が作ってきた形を、こんな風に2年生が引き継いでいくのかな、と感じさせる集会でした。

 あっという間に卒業・進級の時を迎えます。どの学年の生徒も、身の回りのことを目いっぱい吸収して、次へと進みましょう。

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1年生球技大会(バレーボール)

  2月3日(水)に,1年生の球技大会(バレーボール)が行われました。体育で練習してきた成果を両クラスともに発揮していました。

 ボールが地面につく最後の瞬間まで,必死にボールを追いかける白熱した試合となりました。結果は,1組の勝利でした。どちらのクラスも,クラスの仲間を全力で応援する声や仲間を励ます声があふれ,先日のスキー合宿で培った学年の一体感が感じられる大会になりました。

 また,今回の大会は体育委員会の生徒が「1年生みんなが楽しめるように」と,ルールを決めたり当日の運営をしたりしていました。周りの状況ををよく見ながら運営を頑張っていました。

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