緑丘中News

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家庭学習強化週間2日目

 2月24日(水)~3月3日(水)の間,今年度最後の家庭学習強化週間です。学習委員会から量・質にこだわった家庭学習にするために,「①平均学習時間90分以上 ②課題の全員提出」の2つの目標が掲げられ,燈軍対青軍で競っています。

 2日間が経過して,どのクラスも頑張っています。今日の学習委員の呼びかけには

「金曜日が大事です。気を抜かず90分以上頑張りましょう」

「一人ひとりが目標をもって3日間頑張りましょう」

などと熱い思いが込められていました。

 

 現在,燈軍31ー青軍22で燈軍がリードしています。週末をより良い家庭学習強化週間にするには,今日,金曜日が勝負です!今日を頑張って勢いをつけ,土日も頑張りましょう!! 

 

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来春の受験に向けて準備(2年生学年集会)

 2年生もいよいよ受験対策を始めます。教材の使い方や家庭での学習の仕方などを確認した後、3年生からのメッセージを紹介しました。今まさに受験期の3年生からのメッセージは、説得力もあり2年生の心に響きました。

来年にはいよいよ最高学年となる2年生。教材を活用し学習習慣を身につけ、力をつけていってほしいと思います。

 

 

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スピーチ会(202)

 2月19日(金)202のスピーチ会が行われました。2年生のPresentationでは私の好きなこと・ものをテーマにした紹介文を書く活動の一つです。

 英語であっても、好きなことやものについて話す一人ひとり表情や声は明るく、スピーチ者の”Hello.”という挨拶に対し、”Hello!”と全員で応答する雰囲気はとても良いものでした。最後はスピーチの良かった点等を共有し、互いに刺激し合えるスピーチ会となりました。

 

 

 

 

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第7回の合同トレーニング(相撲部)

  2月16日(火)に第7回合同トレーニングを行いました。最終回はシャトルランの測定を行いました。第1回に行った時よりどれだけ成長したかを確かめました。冬期に入り校内ランニングなどで持久力を高め,多くの生徒が前回の自分の記録を更新していました。

この合同トレーニングで部活動の垣根を越え,互いに高め合い,競い合い,支え合う姿が見られました。「冬を制する者は夏を制する」という言葉があります。緑丘中学校の今後の活躍に目が離せません。

 

 

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体験入学

2月19日(金)、校区の小学6年生が緑丘中学校へ体験入学に来てくれました。本校の2年生は、中学校生活の様子を劇やクイズなどを通して6年生に伝えました。

体験授業国語では、「全員の声を響かせよう」を課題とし、みんなで福沢諭吉の『天地の文』を音読をしました。

元気な声が廊下まで響き渡っていました。来年度の入学を楽しみにしています。

  

 

 

 

 

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校内研修 -コミュニケーションと言葉をテーマにリフレクティングについて学びました-

 2月の17日(水)の校内研修は, 言葉を用いない「対話」に挑戦しました。楽器や毛糸などの身近なものを活用し絵や音・体の動きでやりとりしました。 

  

  

コミュニケーションにおいて言葉の大切さに向き合う時間となりました。

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体験入学に向けてⅡ

  2月19日(金)の体験入学で,参加した小学生が,4月からの中学校生活の不安もなく希望で胸いっぱいになるように,中学校生活や部活動をどのように表現したらよいかを考えていました。実際に演じながら,周りから修正意見をもらって,考えながらリハーサルを行っていました。

 当日がとても楽しみです。頑張れ2年生!

 

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スピーチ会(201英語)

 2年生のPresentationでは私の好きなこと・ものをテーマにした紹介文を書く活動があります。

そこで,2月15日(月)2年1組で英語スピーチ会を開催しました。1組は自分の趣味やアニメ、好きなパンの種類など個性豊かな内容でした。

 振り返りでは、みんな「すらすら話していて聞きやすかった。」や「あいさつの仕方が楽しかった。」など、友だちの良いところを見つけていました。人前で英語を話す機会はなかなかないですが、自分の好きなことを話したり聞いたりする生徒の姿はとても前向きで、「話す」学習の良いきっかけとなりました。2組もどんな発表になるか楽しみです。 

 

 

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~SOSの出し方について~ 西村先生の講演会【1年生】

 心の教育講演会「コロナ禍での学校生活」~SOSの出し方について~

 

 2月5日(金) 精神科医 西村 正史先生から、中学1年生を対象に、ユーモアを交え生徒の心を和ませながら「コロナ禍での学校生活~SOSの出し方について~」のお話をしていただきました。

 「コロナ禍」による苦しみは、①感染した人の苦しみ(強い症状、死、後遺症など)②社会生活への影響(休校、外出自粛、制限など)です。学校生活では先生から直接学ぶ、友達とのふれあいから多くのことを学べます。学校生活を続けるため、基本的予防策をを忘れないでほしいとお話しがありました。

 

 

2020年3月末、中学生・高校生・大学生対象のストレス調査では、「退屈」「不安」「不自由」が上位を占めており、「不安」に対する対処法のお話がありました。

 不安になると、自分の身を守ろうとして、人は攻撃的になります。ストレスの強い環境では、いじめが多くなる。自分を大切にするのと同じ、人をも大事にしよう。つらくなったらSOSを発信すること。SOSを発信することは恥ずかしいことではない。君たちはどんな時にも大人に守られていると安心して発信してほしい。そして、君たちが大人になったら必ず次の世代を命がけで守ってほしい。というメッセージを伝えられました。

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避難訓練(不審者対応)

 

 2月12日(金)、珠洲警察署に協力をしていただき、避難訓練(不審者対応)を実施しました。

 不審者が学校に侵入したことを想定し、生徒の命を守ることを最優先にしながら避難するという訓練を実施しました。暴れる不審者を教員が適切な道具を使って対応する訓練も行いました。訓練後には、生活安全課の中村さんから、不審者に出会った場合の緊急対応や普段からの心がけ等についてお話していただきました。

 

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