日誌

学校生活の様子

先生方の読み聞かせ②

12月も早、折り返しとなりました。今日は朝から、雨降りの一日でしたね。午後からは雨もやみましたが、かなり寒くなってきました。「来週は雪かも?」と子供たちに言うと「やったー!」と言う子と、「えぇー‼」と言う子に分かれました。私は、もちろん後者ですが…。

さて、今日の朝読書の時間は、先週に引き続き人権週間にちなんだ本の読み聞かせをしました。先週は主に2組系列の先生方を中心とした読み聞かせでしたが、今日は主に1組系列の先生方に読んでいただきました。電子版での絵本を映しながらの読み聞かせもありました。これからも子供たちが、一人一人の違いを認め、みんなが安心して暮らしていけるよう、学校では様々な働きかけをを行っていきたいと思います。

    

    

    

    

    

 

なわとび運動、頑張っています!

今日も、とてもよいお天気で、朝から校庭では子供たちがサッカーをして遊んでいます。昨日まで学級閉鎖だった2クラスも、今日から復帰しました。しかしまだ予断を許さない学級もあり、引き続き感染対策を徹底しながら、学期末や卒業等に向け、それぞれに歩を進めている七塚っ子たちです。

さて、子供たちは今、なわとび運動に頑張っています。全校で統一したなわとびカードを持ち、お互いに数え合いながらどんどん色を塗っていっています。また、体育の時間には、8の字跳びも頑張っています。どんな工夫をすればたくさん跳べるのか、作戦を立てながら進めているようです。3学期にはなわとび大会も計画しています。皆さん、自分の技、クラスでの作戦を極めて、さらに上達してくださいね。

    

    

げんきっず委員会 雑巾絞りリレーで握力アップ!

今日は水曜日。お掃除の代わりにお昼休みがいつもより長く、いっぱい遊べるとても嬉しい日です。そんなお昼休みを利用して、七塚小の体力アップに頑張ってくれているげんきっず委員会のイベント「雑巾絞りリレー」が行われました。

一定の時間内に、空っぽの水槽に雑巾絞りで水を移し、たくさん水がたまったクラスが勝ちという、とても楽しいイベントです。七塚っ子は、体力テストの結果、握力がやや弱いという結果でした。こんな楽しいイベントをしながら、握力が付くとはまさに一石二鳥!げんきっず委員会の皆さん、楽しくてみんなが喜ぶイベントを企画運営してくれて、本当にありがとうございます。

    

    

「書き初め」に向けて②(5・6年生)

12月とは思えない暖かな1日でした。図書室前の図書委員会が企画してくれている「読書クリスマスツリー」には、どんどんオーナメントが増えてきています。みんながどんどん本を読んでもっときれいな飾りが増えるといいですね。

    

さて昨日に続いて、今日も川﨑先生、余野木先生、田丸先生にお越しいただき、5・6年生の書き初め指導をしていただきました。

5年生のお題は「新しい風」。「新」という漢字は、左右のバランス、左の横画が難しいし、「風」もそりの部分が難しく、5年生はポイントをしっかりとお手本に書き込みながら、集中して練習していました。

6年生は、「将来の夢」。漢字も3つで、1つ1つの字もさることながら、全体のバランスに四苦八苦しそうなお題です。「将来」を大きく書くと「夢」が詰まってしまいますし、4つの文字の配字がとても難しいですね。しかし、さすがは5・6年生、とても上手に作品を仕上げていました。

川﨑先生、余野木先生、田丸先生、ご指導、本当にありがとうございました。

     

     

    

    

 

 

「書き初め」に向けて①(3・4年生)

今日は、余野木先生、田丸先生、川﨑先生の3名の講師の先生をお迎えして「書き初め」の練習をしました。

3年生は、今年から毛筆を始めたので、初めての習字での「書き初め」練習になります。いつもとは違う大きな紙を前にして戸惑いを感じている子もいました。田丸先生は、1字ずつポイントを押さえて、文字を書きながら、書き方のコツを教えてくださいました。田丸先生が書き終えると「すごく上手。」と子どもたちは驚いていました。川﨑先生は、子どもたちの書く様子を見られて、一人ひとりにアドバイスをしてくださいました。3学期の書き初め大会では『友だち』が上手に書けるといいですね。

4年生のお題は、『明るい心』です。4年1組では、特に『る』が難しいということで『る』を書くポイントや、4つの文字の中心を意識して書くことが大切だと教えてくださいました。余野木先生がお手本を書いてくださったあとには思わず拍手が出ました。なめらかな筆の動き・はらい・おれ・はね などのこつを学ぶことができました。教えていただいた後は、一画一画を大切に書く姿が見られました。