日誌

学校生活の様子

危機意識を高め合いました!


授業参観日に合わせて、PTA体育奉仕部主催の救急法実技講習会が開かれました。講師は、かほく市消防本部の杉本さんと西川さんです。
   
心肺蘇生法では、
胸骨圧迫の後人工呼吸を2回行う実技を全員で行いました。その後、AEDの使い方も教わりました。

 

プール監視をする際には、1人で対応するのでなくチームで行うことが大切であることを教えていただき、参加者みんなで危機意識を高め合いました。学校でも、事故が起きないように、プールでの安全指導を行っていきます。

行事予定について

昨年まで七小カレンダーに行事予定を入力していましたが,これから各種お便りに行事予定を載せ、HPから行事の確認ができるようにしました。
学校だよりに最新の行事予定が載っています。また,本年度の年間業計画も載せておきました。ご活用ください。

プール開き

校長先生と6年生みんなで安全を祈願し、プール開きが行われました。子ども達が待ちに待った水泳の授業のスタートです。子ども達はとっても嬉しそうでした。

中学年ドッジボール大会

体育委員会の企画として、中学年でドッジボール大会を行いました。
体育館に4クラスの子が集まり、楽しそうにボールを追いかけていました。

2年・5年 ピュアキッズスクール

ピュアキッズスクール」とは、先生と警察職員がチームティーチングで取り組み、社会のルールやきまり・約束について考え、正しい行動ができるようになるための授業です。2年生は「人のものがほしくなったとき」、5年生は「いじめ」をテーマに授業を行いました。

2年生も5年生もそのような状況になったとき、「どうすればいいか」「良いことか悪いことか」「どんな気持ちになるか」をよく考えていました。相手の気持ちを考えながら、正しい判断ができる七塚っ子になるよう、今後も家庭と学校で連携しながら育てていきたいですね。