日誌

学校生活の様子

卒業証書授与式


3月16日(水)
平成27年度 卒業証書授与式
を挙行いたしました。



春の穏やかな日差しに恵まれましたが、
早朝、式場は凛とした冷気で包まれていました。


いよいよ、式が始まります。


小学校生活六年間、一千百九十七日の努力の証である 「卒業証書」が、
学級担任の呼名に続き、学校長の手から
 四十名の卒業生、一人ひとりに授与されます。




 卒業証書の授与に続く、 [ 学校長式辞 ]


 [ 教育委員会賞授与 ] かほく市 山越教育部長から 卒業生代表の
 S・Tさんに 英和辞典が贈られます。


 [ 教育委員会告辞 ]


 お話をしっかりと受け止めて聞く、立派な態度の卒業生です。


 [ 来賓からの祝辞 「かほく市長 油野 和一郎様」  ]


 [ 来賓からの祝辞 「PTA会長 竹中 優一様」 ] 


 低学年の児童も 大切な儀式で 行儀良くあろうと がんばっています。


 [ 祝電披露 ]


 いよいよ、クライマックス
   「門出の言葉」です。


一人ひとりの言葉、そして歌声が 会場に響き渡ります。
在校生たちも、晴れの門出を祝います。


 四・五年生の生伴奏で 卒業生が退場します。


 
卒業生四十名が堂々たる退場の姿、
大きな節目を 一人も欠席することなく 立派にやり遂げました。

わんぱくお別れランチ

 
3月9日(水)は、わんぱくお別れランチでした。
いつもの給食と違って、
1年生から6年生までが、わんぱくグループごとに、
集まりました。
そして、お家の方につくっていただいたおべんとうを
いっしょにいただきました。

6年生のお兄さん、お姉さん、大変お世話になりました!
つぎのリーダーは、5年生です。
引き継いでがんばっていきます。

みんなで、まるくなっていただきました。




かわいい~お弁当発見!!
前面の黒板には、
「おめでとう。6年生」
「中学校でも、がんばってね」と、書かれていました。

卒業式は、3月16日(水)です。

学校集会

2月29日(月)の6限目に
学校集会
を行いました。



まず最初に「清水賞」の表彰です。

※「清水賞」とは、かほく市内の小中学校で、善行や科学研究の分野で
功績のあった児童生徒に贈られるもので、NPО法人清水育英会によって
表彰されるものです。
今年度は、進んでみんなのためになる言動、
リーダーとしての努力が認められて、
6年1組のМ・Мさん、6年2組のS・Tさんが表彰されました。


他にも、2分野にわたる表彰伝達がありました。
「図書館を使った調べる学習コンクール」で全国審査で佳作に入選した
4年2組のY・Мさん と
「西田幾多郎博士頌徳会書道展」の
優秀賞受賞の
5年1組 S・Мさん
入選の5年1組 S・Yさん、U・Мさんです。

寒さに負けず、元気に校歌を歌います。


生活目標の呼びかけ、今月は1年2組です。
3月の生活目標は「1年間を振り返ろう」です。
1年2組のみんなは、大きな声で「次の学年に向けてレベルアップしよう」
と呼びかけてくれました。


教頭先生のお話は、「愛」のある行動についてです。


3年1組のS・Aさんは、手洗い場の掃除の姿に「愛:思いやり」が
認められました。
1年1組のK・Kさんは、先生のお手伝いをする姿に「愛:まごころ」
のあったことが紹介されました。

二人には、全校のみんなから 温かい拍手が送られました。

集会の締めくくりは、今月の歌の合唱です。
音楽委員の伴奏で、3年1組がリードして「歌よ、ありがとう」を
全校のみんなと合唱しました。

感謝集会


2月24日(水)に
日ごろからお世話になっている
見守り隊や学校へのボランティアの方々をお招きして
感謝集会
を開きました。


お一人お一人から ご挨拶をいただきました。


児童を代表して 6年1組の T・Rさんが お礼の挨拶を述べました。


2年生からの感謝のプレゼントです。

これからも、お世話になりますが、よろしくお願いします。

九谷焼絵付け体験

2/10(水)5・6時間目に,4年生が九谷焼絵付け体験を行いました。

講師は,ものづくりマイスターの和佐田平三さんです。


湯のみ茶碗の絵付けをしました。
鉛筆で下書きをし,粉を溶いた塗料でふちどり,ガラス成分の塗料で色をつけていきます。

細かいところを筆で書くのは大変です。
みんな集中して取り組みました。

はじめての体験でしたが,和佐田さん,奥さん,谷門さんに丁寧に教えて頂き,作業を進めることができました。


貴重な体験をすることができましたね。
一週間後の焼きあがりが楽しみです。

和佐田さん,奥さん,谷門さん,ありがとうございました。