日誌

学校生活の様子

環境委員会 メダカ水槽と秋の苗植え

昨日、組織会をして、今日から本格的に始まった後期の委員会です。今日はさっそく4・5・6年生が新しい委員会に頑張る姿が見られました。環境委員会は、昨年飼っていた熱帯魚が1匹になり、後期は学校のビオトープにいるメダカを水槽に入れてお世話することにしました。メダカは、自然界では3年ぐらいが寿命と言われていますが、水槽に入れて飼うと5年ぐらい生きるとも言われています。しっかりお世話して長生きするといいですね。また、秋の苗植えにも頑張ってくれました。ピオラなど寒さに強い苗が植えられました。来年の春まで学校の玄関を飾ります。環境委員の皆さん、気持ちのよい学校になるよう、これからもよろしくお願いします!

    

    

3年生 太陽とかげを調べよう

今日は、とても気持ちよい、秋晴れの1日でした。3年生は理科の学習で太陽の動きとかげの位置の関係について調べていました。遮光版を使って太陽を見ると、とてもきれいなオレンジ色に太陽が見えました。今日は丸1日かかって太陽がどのように動き、かげはどう変化するか調べました。太陽の動きととかげとの関係にヒミツは見つかったでしょうか?

    

4・5・6年 委員会活動(前期振り返りと後期発足会)

爽やかな秋晴れの日になりました。学校前のカンナが、真っ赤な花を咲かせています。

今日の6限目は、前期・後期の委員会が入れ替わる引継ぎの会となっています。6年生にとっては、小学校生活最後の委員会です。また5年生にとっては、最高学年に向けての委員会で、責任もグッと重くなります。それぞれの仕事の内容を知り、さらに自分たちで考えて工夫して、チャレンジできるといいですね。前期委員会お疲れさまでした。後期委員会もよろしくお願いします。

    

    

    

    

 

いしかわゼロカーボンの日 表彰式

8月に開催された「いしかわエコデザイン賞 教育・社会活動領域」に4年生8名が参加しました。”未来へつなごう 七塚の海”をテーマに、身近な海を守るために自分たちができることや、これから取り組んでいくことなどを発表してきました。そして、今日、その取組に対して『銅賞」をもらい、表彰されました。表彰式には、8名全員が出席し、馳浩県知事から表彰状をいただきました。今日は、貴重な経験ができました。ご協力いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。

        

          

かほく市・ユニクロ連携サスティナビリティイベント海浜清掃に参加しました

10月9日(月・祝)に木津海岸と白尾IC下海岸で、かほく市とユニクロがコラボしたサステイナビリティ企画の海浜清掃が行われました。生憎の雨で、実際に行われるのかどうかは微妙だったのですが、本校の4年生の児童の何名かも参加してくれていました。本当にありがとうございました。

    

    

    

たった1時間の海浜清掃でしたが、本当にたくさんのごみ(資源?)が集まりました。20人ほどでこんなに集まったのですから、お天気が良くたくさんの人が集まっていたらもっともっときれいになったことでしょう。また清掃してみることで様々なことに気が付くものです。プラごみの多さはもちろん、砂の中に埋まったままのものがこの先分解されずに一体いつまでここに残るのかと考えるととても悲しくなります。また、小さくなってしまったマイクロプラスチックが私たちの体内に入り、1年でキャッシュカード1枚分ほどにもなると聞いたことがあります。

これからも七塚小学校は、海のそばに立つ学校として、海浜清掃や海での活動を教育活動の一環として取り入れていき、環境について考えを深め発信していきたいと考えています。