日誌

学校生活の様子

道徳の授業(3年)

「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、

たくさん手が挙がる子どもたち。

「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」

「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」

と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。

 

↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。

 

次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。

さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、

堂々と自分のいいところを言える子もいました。

 

『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、

・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること

・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること

・だれにでもいいところがあること

・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること

について話し合うことができました。

 

自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、

これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。

 

 

~児童のふり返りより~

・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。

・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。

・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。

・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。

 

 

スクールシアター(5年生)

河北台中学校で芸術鑑賞をしてきました。

劇団あとむによる「あとむの時間はアンデルセン」を見てきました。

・「パンをふんだ女の子」

・アニメイムで遊ぼう!

・「とうさんのすることはみんなよし」

子どもたちはどれも食い入るように見ていました。

そして、自然と感嘆の声を上げたり、拍手をしたりしていました。

また、おうちでも感想を聞いてみてください。

 

教育相談をやってます。

毎週木曜日にスクールカウンセラーの木下先生が来校しています。
お子様のことで気になることがありましたら、どんなことでも気軽に相談してみませんか?
相談がありましたら,担任を通じて連絡帳でお知らせください。また,学校に直接お電話していただいてもかまいません。都合のよい日時を決めたいと思います。

 

野外体験学習(5年生)

とてもいい天気の中、野外体験学習に行ってきました。

登山では、仲間と声をかけ合ったり、

他の登山者と会話を楽しんだりすることができました。

とても急な斜面、むき出しになっている木の根、出っ張っている岩などがある足場の悪い中、

最後まで諦めずに登り切ることができました。

仲間同士で「がんばれ-。」「あとちょっと。」など、励まし合ったり、

「頭上に注意。」「足元に注意。」などの気をつけることを伝え合ったりなど、

互いに声をかけ合いながら協力することができました。

今日の一日でみんな大きく成長したように感じます。

今日、経験したことをこれからの生活に生かしていけたらと思います。

 

  

土器焼き・勾玉づくり体験教室

3・4限目に土器焼き体験・勾玉づくりを行ないました。7月につくった自分だけの弥生土器を焼き上げ、完成させました。焼き上げている間にクラスに分かれて勾玉をつくったり、縄文時代の暮らしや道具を振り返ったりしました。当時の生活の難しさを学ぶ良い機会となりました。