やすらぎ加賀教室の日誌
2014年9月の記事一覧
秋山
週末、好天に恵まれ秋山を満喫しました。ダケンバの黄色、ナナカマドの赤、クサモミジとハイマツのコントラスト、紅葉の中に咲くリンドウ、 幸せな一日でした。
しかし、稜線の向こうには御嶽山の噴煙が見えました。
被害に遭われた方々のご冥福を祈ります。
スィートポテト
YASUKAGAは男所帯、煮るか焼くかしか出来ないと思っている皆様に。
やはり美味しいですね。満足。
通室生が出来たサツマイモでちゃぁぁぁぁぁあああんと、「ラムレーズン入りスウィートポテト」をつくってきてくれました。
さっそく、お茶ですね。
ちなみにこれは私の料理 トホホ
紅葉前線
台風も温帯低気圧に変わったみたいで、北陸には雨の心配が少し残るだけですね。
今朝玄関に出ると、キンモクセイの香りが少し漂っていました。
秋です。キノコ採りの開始ですね。
YASUKAGAでも秋の色づきが始まっております。週末は散歩に最高でしょうね。
ん! 「食欲の秋」という手もありですね。
雨模様
今日はベランダのプランターネットをかたづけました。
昨年、通室生の希望で買った秋の花、りんどうが咲いていました。季節が移ったことを再認識。
グラジオラスはまだまだ遅れて花を咲かせています。
雨久しぶりですね。
ふかしイモ
今日は男子高校生が来たので、昨日掘ったサツマイモ(ベニアズマ)をふかしイモにしてみます。
まずは、洗って薄い塩水にしばらく浸ける。さすが名前の通り洗うと鮮やかな色です。
ザルと鍋で「ふかしいも」もどきを作りました。中身は黄色でふかふか、噛むとねっとり、甘いぞ。 美味しいぞ。秋が来たぞ!
とりあえず男3人で試食。
感想 A 甘くて美味しかった。
B 意外とねっとりしていた。もう一度食べてみたい。
C ホクホクして熱いうちに食べて美味しかった。
イモはいっぱいあるので遊びに来てくれたらごちそうしますよ。
大学イモや、カボチャとサツマイモの甘煮を次回は報告できるかも。
芋掘り
今日は通室生が来てくれ、芋掘りをしました。
この苗は6月4日に通室生からもらい、プランターに定植したものです。ツルが枯れ始めたので、・・・・ほってみっか!
あった! 美味しそうなベニアズマです。何と10本もついていました。まだ4つのプランターがあるので掘ってみたい人は来て下さい。 大学イモかふかしイモか・・・・明日のお昼です。
種採り
3連休で来てみると、オクラが巨大化してました。これはもっと大きくして来年の種用としましょう。
また、久しぶりに高校生が覗いてくれました。
プランターのアサガオ、百日草、フウセンカズラ、西洋石竹等の種をとってくれました。
陽射しは強いが、時々ふく風は秋ですね。
木の実
ツクツクホウシが盛んに鳴いています。
9月はやはり秋です。風や空模様にも秋があります。
9月はやはり秋です。風や空模様にも秋があります。
公園にも木々がそれぞれ実をつけています。
自らの子孫と動物の命を繋ぐエサになりますね。
豪雨に見舞われた皆様も立ち上がり翌年の実りを信じて頑張って下さい。
おいもだよ
昨日、プランターに水をやろうかなと思って見たら・・・・何と赤いものが顔を出してました。
さつまいもが出来ていました。
通室生が苗を持ってきてくれ、プランターを電車が連結したようにしてツルを這わせて育てています。
メロンの次はサツマイモ(べにあずま)です。
もうしばらくして、芋掘りをしたいですね。きっとうまいぞ!
熊か?
食事中の人には申し訳ありませんが、・・・・・・・
三俣から双六のカール、早朝ハイマツの登山道にこれが。ギョギョギョ。
多分、熊の糞ですね。早朝のものでしょうね。一人でカメラを構えている場合ではありませんよ。複数あったので、親子連れかな? 気をつけましょう。
黒部源流
天候に恵まれ、黒部の奥深い山歩きをしてきました。山小屋では、前日に学生が二人沢に流され無くなった事と錦織選手の決勝進出で話題が持ちきりでした。
黒部源流はとても素敵でした。
深田久弥や田中澄江が愛した、あこがれの黒部五郎
源流の沢はハクサンフウロウとトリカブトが埋めつくされるほど咲き誇っていました。
目の前の槍穂、遠く白山も雄大でした。
疲れた頃に和ませてくれる高山植物
黒部最深部の鷲羽と水晶 自然の造形にただただ感動しました。
山のキノコ
ベニバナイチゴの実がブラブラなってました。とても美味しそうですが酸っぱいぞ。キノコも多分食用だと思いますが・・・・・・・・・・。
運動会
なつかしい響きです。
石川では平和が当たり前ですので、高校では運動会や模擬店で3年生がエネルギーを発散していることと思います。
天候にも恵まれるようなので普段と違ったステージで生涯の仲間を見つけてくれると良いですね。
秋の花といえばこれですね。トリカブト、リンドウ、トウヤクリンドウ 高山植物はすがすがしい!