やすらぎ加賀教室の日誌

2014年12月の記事一覧

新しい年へ

雪の多い12月です。真っ白になった集落を見ると子どもの頃を思い出します。
ものはありませんでしたが、いろんな工夫をして遊びましたね。外でいることが多かったように思います。雪も楽しんだと思います。
大人の苦労を知る術がなかったです。
今は、子どもも大人も同じような悩みを抱えて苦労している気がします。

昨日は、通室生が元気な顔を見せてくれました。年末の挨拶を兼ね、課題に取り組んでいました。提出期限が・・・と言っていましたが。
課題が終わってからは、心臓バクバクのジェンガをして歓声を上げました。
やっぱり負けてしまいましたが、ピースを抜く緊張感でドキドキでした。
何かするとき緊張感を持って臨むことがとっても大切ですね。遊びとはいえ充実感があります。
ありがとうさん。

鉢植えのシクラメンが花芽をいくつも出しています。もう真っ赤な花を開いたものもありますが、つぼみは白いのです。花芽は時間差でそれぞれのコンディションにあわせて咲いていきます。
早いのやら遅いのやら・・・、先日室長の事例検討会の挨拶にもありましたが、個のリズムに合わせて育っていって欲しいと願っております。

A君が学校へとの嬉しい知らせがありました。 
ビスタリビスタリ(ヒマラヤ登山で、シェルパが口にする「あわてずゆっくりと」の意)。

仕事納めです。1年間おつきあいいただきありがとうございました。
皆様良いお年をお迎え下さい。

   

雪道

冬の晴れ間、公園の中を散歩しました。
どんな動物が棲んでいるのかな?
         小ガモも寒そうで首を羽の中に入れています。

天気の良い日に外へ出て歩いてみると、季節の変化、自然の力を感じますね。
すっかり北陸の冬景色になりましたが、植物はすでに春の準備をしています。
私たちも前を向いて歩きましょう。

灯油

台風並みの低気圧で大変ですね。
外は荒れておりますが、室内は灯油のおかげで暖かくなっております。
昨年咲いた、わい小化シクラメンが今年も忘れずに花を咲かせ始めました。
外にほったらかしでしたが、太陽のエネルギーを球根にためていたのですね。
植物のたくましさを見習いたい! 水をやりすぎないように育てていきたいと思います。
  

   

教室訪問

小雨です。担任の先生がふらっと寄ってくれました。
通室生は心待ちにしていたかも。
話が弾んでいました。
トランプの手品も披露していました。先生まいったか!
1月の生キャラメル作りの話題を出ていました。
又時間があれば寄って下さい。

   

メンタルフレンド

外はちょっと暖かく雪が融けましたが、明日からはまた雪になりそうですね。
今日は通室生が、メンタルフレンドとトランプや将棋をして元気で笑顔が絶えなかったですね。
将棋は真剣なまなざしで勝負に集中していましたよ。 どちらが勝ったと思いますか?

  

おやつは通室生が持ってきてくれた干し柿です。
甘い!  美味しい。  私の作ったものよりはるかにレベルの高い一品でした。