志賀高News
令和4年度 志賀高校【3つの方針・構想図】掲載のお知らせ
本日、「令和4年度 志賀高校【3つの方針・構想図】」を掲載しましたので、お知らせいたします。
令和4年度 PTA総会
令和4年度 PTA総会
令和4年5月7日(土)
PTA総会は、3年ぶりに開催され、38名のPTA会員が審議事項を協議しました。その後、功労者表彰を行い前PTA会長、原和成様に感謝状を贈呈しました。
また、各課より学校説明会を行った後、授業参観や学級懇談会を行い、最後に志賀高ふれあいファームにてサツマイモの苗植えを行いました。
3年生遠足~いこいの村能登半島~
「3年生遠足 ~いこいの村能登半島~」
4月28日(木)、前日の雨も上がり、3年生にとっては高校生活最後の遠足を実施することができました。目的地は「いこいの村能登半島」で、バレーボールやキャッチボールで体を動かしたり、ゴーカートや自転車に乗ったり、記念写真の撮影をしたりと、2時間半ほどの自由時間を過ごしました。
片道 4kmほどの道のりでしたが、教室とは違う表情をたくさん見られた一日でした。
3年生の皆さん、遠足お疲れ様でした!!!
第1学年遠足
令和4年4月28日(木)
1年生遠足
雨で1日順延となりましたが、この日は天候にも恵まれ、1年生一同、志賀町陸上競技場を目指しました。往路からみんな楽しそうに会話を弾ませながら歩いていました。
到着後は、じゃんけん列車、3分計測ゲーム、二択クイズなどのレクリエーションで盛り上がり、お互いに打ち解け合いました。その後の自由時間ではグループでお弁当、おやつを仲良く楽しみ、キャッチボールや鬼ごっこなどで交流を深める姿が見られました。
復路もみんなで元気に歩いて、無事に学校に到着しました。
ゴールデンウィーク前、最後の登校日はとても充実した1日となり、良い思い出を作ることができました。
第2学年遠足
4月28日(木)に、石川県水産総合センター生産部志賀事業所とアリス館志賀に行ってきました。
水産総合センターでは、栽培漁業についての説明を受け、実際に稚魚を育てている水槽の見学をさせていただきました。その後で、能登島から直送されてきたクロダイを水槽に移す作業を体験しました。生徒は、「実際に仕事を体験できて、漁業に興味がわいた」や「自分たちが食べている魚はこんな風に育てられているんだ!」などと感想を話していました。
アリス館で昼食をとった後は、遊具で遊んだり、館内の見学をしたりと短い時間でしたが、満喫している様子でした。
往復約16kmと長い距離でしたが、それぞれのペースで最後まで歩ききることができました。昨年度と比べてもずいぶんたくましくなった姿が見られました。この調子で、勉強や部活、学校行事など自分たちのペースで、粘り強く頑張っていきましょう。今日はお疲れさまでした!
第1回地域ボランティア
『第1回 地域ボランティア』
4月25日(月)の放課後に生徒会・ボランティア部・レスリング部を中心に第1回地域ボランティアを実施しました。場所は、高浜バスターミナルと通学路で草むしり・窓ふき・ゴミ拾いなど約1時間活動しました。みんな一生懸命に頑張ったことでとてもきれいになりました。毎月1回実施し、日頃お世話になっている志賀町に恩返しができるよう頑張りたいと思います。
新入生オリエンテーション
4月12日(火)5・6限目、視聴覚室にて、1年生全員対象で新入生オリエンテーションを行いました。最初に江上校長からオリエンテーションの意義についてお話をいただいた後、教務課、進路指導課、保健相談課、生徒課より授業、進路選択、保健室の使い方、校則等に関する、大切な助言をいただきました。生徒達は熱心に先生の話に耳を傾け、学校のしくみやルールについての理解を深めていました。後半は、今年から1人1台に配布されたタブレット端末の個人登録や使用法などを学び、大変有意義な時間となりました。
スクールカウンセラーによる講演会
4月22日(金)、1年生を対象に、スクールカウンセラーの堀田一実先生から講演をしていただきました。「不安の解消法」というテーマで、高校入学後の自分のこころの状態を振り返るとともに、不安な気持ちやストレスと上手に付き合っていく方法を学びました。
「相手も自分も大切にした言葉」で表現するアサーションや、物事をプラスの見方で捉えなおすリフレーミングの演習を行い、ポジティブシンキングで不安を解消する方法を教えていただきました。また、「元気リスト」の演習では、「海や星を見る」「大好きな歌手の歌を聴く」「おいしいお茶を飲む」「ひたすら寝る」など、ちょっと疲れたときに自分を元気にしてくれるものを考え、たくさん挙げることができました。元気を与えてくれるものをたくさん持つことは、大事ですね。
入学から2週間が経ちましたが、初めて学ぶ教科や学校行事、部活動など、本当に一生懸命頑張ってくれています。ちょっと落ち込んだときや、心が疲れたときは、スクールカウンセラーや相談室を上手に活用し、元気に学校生活を送って下さいね!
令和4年度 学校経営計画書及び自己評価計画書 掲載のお知らせ
本日、「令和4年度学校経営計画書」及び「令和4年度自己評価計画書」を掲載しましたのでお知らせいたします。
詳しくはこちらへ→ 学校経営・評価計画へ
令和4年度 対面式・部活動紹介
4月11日(月)、新入生にとっては入学式を終えて初めての行事となる、対面式と部活動紹介を行いました。対面式では在校生を代表して前年度後期生徒会副会長の山端来夢さんが「不安もいっぱいあると思いますが、私たち上級生に遠慮なく聞いて、ともに良い学校を作っていきましょう。」と歓迎の言葉を述べ、新入生代表の中田来流さんが「高校生活に期待も希望もありますが、やはり不安もあります。先輩方から様々な場面で教えていただき、一日も早く学校生活に慣れ、勉強や部活動、学校行事に頑張り、充実した高校生活を送りたい。」とあいさつしました。
その後行われた部活動紹介では、14の部活動の代表者が動画なども使いながら1年生に入部して欲しいという思いを伝えていました。1年生は今日から部活動見学をスタートさせ、4月19日までに加入する部活動を決定することになります。先輩達といっしょに充実した学校生活を送れるよう、自分にとって一番良い選択をして欲しいと思います。
第11期卒業生の水澗琉奈さんによる神奈川大学入学式宣誓
「志賀高校卒業生の水澗琉奈さんによる神奈川大学入学式宣誓」
4月3日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて神奈川大学入学式が実施されました。その入学式において、本校を今年卒業した水澗琉奈さんが神奈川大学の入学者を代表して、宣誓を行いました。水澗さんは、「学業に真摯に取り組み、実りある学生生活を送ることを誓います。」と力強く宣誓していました。
今後の水澗さんの活躍に期待しましょう!
Youtubeによる動画配信はこちらから→ 動画配信
令和4年度 第14回入学式
4月8日(金)の午後、校門横に桜花爛漫となったこのよき日に、令和4年度第14回入学式が行われました。担任から呼名がありました36名の新入生は、江上校長より入学が許可されました。
江上校長の式辞では「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんには入学に当たって、学ぶことのできる有り難みをもう一度考えて、高校生として学ぶことの意義を考えてもらいたい。また、社会に貢献できる人材に成長してもらいたいと願っています。私たちの生活は誰かの発明や技術、労働によってはじめて成り立つものです。社会で生きることは、自分にできることを通して他の人の生活に貢献することに他なりません。学校生活をとおして自分に何ができるのか、どのように貢献できるかを常に考えて生活してもらいたい。」とのお言葉がありました。
また、来賓PTA会長の原様より「今日から志賀高校での学校生活が始まります。勉強に部活動に学校教育の中で、多くのことを学び経験します。先生や友人、保護者に応えられるよう充実した学校生活を送ってほしいと願っています。」とご祝辞を頂きました。
新入生代表 髙山陽貴さんによる宣誓、校歌紹介のあと、在校生を代表して、生徒会長宮崎楓大さんにより「是非志賀高校での3年間を有意義に過ごし、私たちと多くの思い出をつくりましょう」と温かい歓迎の言葉がありました。
新入生の皆さん、本日は、ご入学おめでとうございます。在校生、教職員一同、心より歓迎申し上げます。
令和4年度 新任式・始業式・表彰伝達式
4月8日(金)、令和4年度 新任式・始業式・表彰伝達式が行われました。
新任式では、飯田教頭より新しく来られた先生方のご紹介、引き続き、新任代表として江上校長より「安心・安全な学校生活が送れるよう皆さんをサポートしていきたいと思います。」とご挨拶をいただきました。
次に、令和4年度始業式が行われました。校歌を心で歌った後、江上校長からは、「挨拶は、とても気持ちの良いこと、すべての人の心が元気になります。皆さんと共にしっかりと挨拶をしていきましょう。本校の校訓「自律・創造・挑戦」で感じたことは、1年生は、高校生として「自律」をする学年になります。2年生は、「創造」学校の中心的存在として、部活動や行事等で盛り上げてもらいたい学年になります。3年生は、自分の進路決定をする大事な「挑戦」の学年になります。最後まであきらめることなく自分の進路実現に向けて「挑戦」してください。」との訓話をいただきました。
最後に、3月27日に新潟市で行われた第65回全国高等学校選抜レスリング大会、個人対抗戦51kg級 大垣内 蓮斗さんが第3位、61kg級 宮崎 楓大さんが第5位入賞、71kg級 角出 直生さんと125kg級 能瀬 龍樹さんの2人が準優勝となり4人の表彰伝達が行われました。
令和4年度1学期がスタートしました。教職員一丸となって、生徒の皆さんの成長のため、安心・安全に学校生活となるよう全力でサポートいたします。ともに、頑張りましょう~
令和4年度 江上雅宏新校長御挨拶を掲載しました。
詳細はこちらへ→ 学校長挨拶へ
令和3年度 終業式・離任式
3月24日(木)大掃除終了後、第1体育館で令和3年度終業式が行われました。仁八校長先生からは、「本校校訓にあります『自律』とは、自らが決めること、自ら立てた規範に従って行動することです。世の中、学校、地域には決まり事があります。その決まりを守ることによって安定した生活が行われています。この事実は、自分を守り、成長させる大切なものです。自律を自分の事として捉え、しっかりとこの春休みは行動をして下さい。また、春休みは、目的と見通しを持って充実した生活を送ってください。」との訓話をいただきました。
終業式後、学習・生活・健康面について3名の先生方から、春休み期間中における諸注意についてお話しがありました。
引き続き、離任式が行われました。離任される3名の先生方から、最後のお別れのご挨拶をいただきました。その後、生徒会役員3名が、これまでお世話になった先生方に、感謝の気持ちを込めたフラワーバスケットの贈呈が行われました。これまで、志賀高校のためにご尽力いただいた先生方、大変お世話になりました。今後の先生方のご健康とご活躍を在校生、教職員一同、心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
介護・福祉の仕事の魅力伝道師による講演会
3月23日(水)、県の「介護・福祉の仕事の魅力伝道師」派遣事業を活用し、1・2年生普通科福祉コース選択者を対象に講演会を実施しました。今回は、青山彩光苑穴水ライフサポートセンターの浅田恵果さんが「伝道師」として、オンラインで、福祉の仕事の魅力をお話ししてくださいました。
施設の概要や利用者さんの様子、仕事内容等をお聞きした後、生徒達からたくさんの質問があがりました。「男性職員が夜勤対応に多く入っているのはなぜですか?」「障がい者支援施設に就職するために必要な知識は?」「週に何度ぐらいお休みがありますか?」といった質問に、一つひとつ丁寧に答えて下さり、浅田さんの介護の仕事への思いが伝わってきました。また、最近では、ゲームが得意な利用者さんが増えており、ゲームの話ができる職員さんは人気があるというお話を聞き、「自分の得意なことが活かせる仕事」と感じた生徒もいたようです。
今回の浅田さんからのお話が、生徒達が進路を考えるきっかけになってくれたと思います。
【志賀高校】「3つの方針」及び「構想図」掲載のお知らせ
本日、【志賀高校】3つの方針及び構想図を掲載しましたので、お知らせいたします。
詳細についてはこちらから→ 【志賀高校】3つの方針
1・2年生企業見学
令和3年度 志賀高等学校1,2年生企業見学
3月17日(木)、就職に向けて、社会人としての心構えや企業の求める人物像について学び、自己の就職に活かすことを目的として、1・2年生企業見学を行いました。4グループに分かれ、㈱和泉工業、Royal Hotel 能登、シグマ光機㈱、㈱栗田北陸製作所、加賀木材㈱、㈱メタルヒート、エーディーエンジニアリング㈲、㈱TSG、ノリタケコーテッドアブレーシブ㈱、㈱ハイレゾに行きました。
高校入試合格発表
3月16日(水)に,令和4年度入学生の高校入試合格発表がありました。合格者数は,普通コース22名,ビジネス・福祉コース14名の,36名です。発表時刻の12時にはたくさんの受検生が志賀高校玄関前に集まり,合格者番号簿が掲示されると,喜んだり,ほっとした表情を見せたり,記念写真を撮ったりしていました。たくさん勉強して試験を受け,発表まできっと不安が大きかったことだろうと思います。4月からは一緒に頑張っていきましょうね。12時を過ぎてからも,ご家族と思われる方々が何人も発表を見に学校を訪れていました。これからどうぞよろしくお願いいたします。
認知症サポーターステップアップ講座
3月14日(月)、認知症サポーターステップアップ講座を実施し、生徒、教員、卒業生27名が参加しました。この講座は、認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポーターとなった生徒・教員が、認知症に対する理解・接し方をより深め、認知症の方やその家族を地域で実際に支えていくためのスキルを学ぶものです。
講座では、志賀町地域包括支援センターの保健師、小谷内美香氏から、認知症の基礎知識を学ぶ○×クイズや、認知症予防のための体操も交え、楽しく、認知症について教えていただきました。「病気になったからといって、いきなりすべてが分からなくなるわけではなく、診断後何年たっても、分かること、できることはたくさんある」という当事者の声を聴き、本人のできることを活かし、社会参加を支援していくことの大切さを実感しました。生徒たちからは、「認知症の予防方法があることを知り、すぐに祖母に伝えたいと思った」「認知症の症状に対して、無理に助けたり、怒ったりせず、変わらず側で寄り添い続ける姿勢が大切」と、感想があがっていました。
この講座を受講した生徒・教員は、チームオレンジとして活動することができます。集いの場への参加や見守り活動等、できることから、楽しく参加させていただきたいと思います。