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田植え唄

 野々江町の池谷内さんに、珠洲市の伝統民謡である田植え唄を教えていただきました。手拍子(てびょうし)をしながら,池谷内さんが歌っているのを真似(まね)して,繰り返し(くりかえし)練習しました。歌詞(かし)が少し(むずか)しかったですが,池谷内さんが丁寧(ていねい)に珠洲市の昔の言葉や方言を教えてくださいました。歌詞の意味がわかると覚えやすくなりました。

 直小学校では毎年,5・6年生が学校田の田植えをして,その時に4年生が田植え唄を歌います。去年の4年生の練習や発表を聞いていたおかげか,今年の4年生はちゃんとリズムがとれていると池谷内さんがほめていました。練習を続けて,田植えの時には元気よく歌い,5・6年生を応援(おうえん)します。

児童集会(種目紹介)

 8日朝の児童集会で、運動会の全校ダンス[パプリカ]を6年生が紹介しました。NHKで2020応援ソングとして紹介されているものです。14人の息の合ったダンスを見て、他学年の児童もすぐ踊れるようになっていきました。運動会当日の演技を楽しみにしていて下さい。

冬のおはなし会

  15日(土)、図書室で冬のおはなし会がありました。読み聞かせボランティア「かたつむりさん」が、クリスマスにちなんだ絵本などを読んだり、坂東さん・松原さん親子の素敵なハンドベル演奏を聞かせてもらったりしました。参加した児童は、絵本のストーリーに、呟きながら、真剣に聞いていました。

その後、みんなでクリスマスの歌を歌ったり、折り紙で「クリスマスツリー」「ミニオンサンタ」を作ったりして、楽しいひと時を過ごしました。
 帰りには、手作りのしおりなどをもらい、ニコニコ顔でおはなし会を終えました。

飯田高校生 〜ゆめかな工房(おもしろ実験教室)〜

  14日(金)、6限目に飯田高校の1・2年生8人が来校し、本校の6年生に「ゆめかな工房」(おもしろ実験教室)を開いてくれました。高校の総合的な学習の時間「ゆめかなプロジェクト」の取組だそうです。

最初は「魔法の溶液」です。溶液を撹拌させたり、止めたりすると、溶液の色が緑、黄、赤と変わる不思議な実験を見せてもらいました。
  次は「発砲ウレタン」です。二つの溶液を混ぜ合わせ、かき混ぜると、モコモコと膨らんできました。カップから盛り上がるほどです。触ってみた児童が「蒸しパンみたい」とつぶやいていました。
  最後は、「つかめる水」です。片栗粉を溶かした水溶液を手のひらでギューッとつかむと一瞬固まります
が、直後にサラサラと流れ落ちてしまいました。児童は、かたまりにしようと挑戦しますが何度やっても、サラサラと流れ落ちてしまいます。高校生は、それぞれの実験後、仕組みをわかりやすく説明してくれました。お陰様で、理科への興味・関心を高める機会になりました。

 

ようこそ!なかよしパーティーをしたよ

 次年度、入学する保育所の月組さん6人
を招き、「ようこそ!なかよしパーティー」
を行いました。1年生7人が、今日のため
に1か月前から準備をしてきました。
 一人ひとりが遊びの「おみせやさん」を
ひらき、月組の園児を楽しませました。
 今日は、「早く一緒に勉強したい!遊び
たい!」という気持ちになった時間でした。

  
 お土産に
 自分たちが
 育てた朝顔
 の種をプレ
 ゼントしま
 した!