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最後の仲良し活動

送る会が終わった日の昼休みに、6年生が各学年にお礼のメッセージを持って来てくれました。そして各活動場所に分かれて、5年生が中心になり今年度最後の仲良し活動をしました。テーマは6年生への感謝です。思い思いに握手をしたり一緒に遊んだりして楽しいひとときを過ごしました。とはいっても、来週もグループで掃除をします。
  

送る会各学年の出し物

 各学年が心を込めて6年生のために演じました。 6年生もそれに応えてくれました。各学年の発表の様子を写真でご覧ください。
     

5年生 図工で城を造る

 図工室をのぞいて見ました。黒板にはなにやら洋風のメルヘンチックな城の写真が掲示されています。子どもたちは、アイディアスケッチを見ながら工作しています。机の上にはペットボトルがいっぱい。材料は身近にたくさん、大小様々なサイズがあるペットボトルで作ります。すてきなシンデレラ城がたくさんできるといいですね。なぜか今日の図工室は甘い香りがぷーんとしていました。(笑)
 

ピュアキッズ・スクール 5年生の感想

5年生の学年便りより
2月17日(水)に「ピュアキッズスクール」がありました。「ピュアキッズスクール」とは,社会のルールやきまり,約束について考え,正しい行動ができるようになるための授業です。高松小学校では,2年生と5年生を対象として行っています。県警津幡署生活安全課の方をゲストティーチャ―として迎えて授業を行いました。

5年生は,「(人をきずつける)いじめ」をテーマに,パネルに示された場面から被害者や加害者,周りの人の気持ちやとるべき行動について話し合ったり,家の人の気持ちを考えたりしました。その後,警察の方から事例を交えながら,いじめは犯罪であり,罪になるということなどを話していただきました。 

児童の感想

○私は,いじめは犯罪になるので,いじめは悪いなと思いました。あと,いじめでは,後を考えずにいろいろなことをしたりしているので,「やってしまった」ということが起こってしまっても,もうおそいので,いじめはしてはいけないなと思いました。

○ぼくは,Aさんのようにならないように,大きなけがをする前に先生や家の人,友達に相談したらいいことが分かりました。いじめは犯罪にあたって,警察に注意を受けるし,親にも責任を負わせてしまうので,いじめは絶対にしないようにしたいです。

○いじめは本当にやってはいけないんだと思いました。自分のせいで大けがをさせたりするのはいやだし,人間としてだめなんだと思いました。いじめをする人は何を思ってやっているのか気になります。遊んでいると思ってやっていたことがエスカレートして,いじめにつながるんだと思いました。いじめをなくすためにはやってはいけないことをちゃんと理解することが大切です。そうすれば,きっとこの世からいじめが消えると思います。いじめがなくなればいいと私は思います。

○いじめで自殺したりした小学生,中学生などのニュースを見たりすると「かわいそうに」や「いじめはよくないこと」と感じていました。が,たまに何人かで一人をばかにしてしまい,いじめのようなことをしてしまっていました。そして,ピュアキッズスクールといういい機会があったので,「これからはいじめのようなことをしない。」と決心できました。今日のお話のように人を傷つけないよう気をつけたいと思いました。
  

 

これで姿勢が良くなる!?

今、高小では1日おきにメダルが教室をまわっています。今日は5年2組、明日は4年1組のように。メダルは保健委員の子どもたちが用意してくれました。先日の集会で使い方も教えてくれました。このメダルを首にかけると「姿勢が良くなる」!さてどのように使うのでしょう。