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やってきました、おまちかねのあられ?

 今朝、子どもたちが登校し出すと大きな音と共に空からあられがはげしく降ってきました。辺り一面、あっという間に真っ白になりました。子どもたちは朝から外に出てさっそく雪遊び、頭がびしょびしょにぬれてしまった子もいました。あられだったので雪だるまや雪投げやりにくそうでした。ようやくという感じで、これも初雪らしいですね。 

最近の授業の様子

 
 授業中、学校を一回りしました。学期末が近いせいかテストをしている学級が目立ちます。その中で3年生が算数「分数のたし算」、特別支援学級では「いのち」の学習をしていました。 
 分数では図を使って子どもが子どもにわかりやすく自分の考えを伝えていました。支援学級では、DVDで生命が誕生する様子を興味深く観察していました。

  

ひとあし早く・・・サンタが高小に

 学校でもクリスマスソングが流れる今日この頃、今週の給食時間、高松小学校にサンタクロースが現れました。そのサンタは、背が高く、ちょっと短いですが口のまわりに白いひげがあり、めがねをかけていました。子どもたちは大喜び、最初は6年生に会いに来たのに、リクエストに応えて3階から1階まですべての教室をのぞいてくれました。正体はACミランスクールのクラウディオさんでした。サプライズでサンタになって学校訪問して下さいました。秋に交流した6年生にはミニシールをプレゼントして下さいました。校長には本田圭介選手が写ったサイン入りチーム写真をいただきました。学校にかざらせてもらいます。
 

2年生 ウサギと学ぶ・・・かけがえのない命

 
 木曜の午後白衣を着たたくさんのゲストティーチャーをお招きして2年生がウサギと勉強しました。
 白衣の先生方は、近隣の獣医さんです。ふだんより学校獣医師として、飼育している動物の健康管理についてお世話になっている田村動物医院の院長先生がお知り合いに声かけして下さり、今日の授業となりました。
 話を一方的に見聞きするだけでなく、ウサギを通して体験して学習していくという授業でした。獣医先生方は、みなさんとっても優しく子どもたちに語りかけ、ウサギを抱かせ、心臓の鼓動や温もりを感じさせて下さいました。
 かけがえのない命、人も動物も同じ。子どもたちは自分と同じように友だちも大事にする思いやりのある子に育っていってくれることでしょう。
 

毎日があいさつ運動

 1年中、毎朝、あいさつ運動をしています。今は、なかよしグループ(1~6年が混じり合ったグループ)で行っています。次は、クラスごとに毎朝玄関に出て挨拶運動をします。クラスごとの工夫で玄関からはなれたいろいろな場所であいさつを呼びかけます。