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「中学校に向けての食育と健康」(6年生)

6年生が、かほく市給食センターの栄養教諭お二人と、かほく市役所健康福祉課の保健師さんによる「中学校に向けての食育と健康」についての授業を受けました。事前に行ったアンケートによると、毎日朝食を食べている6年生の割合は約90%でした。また、朝食の内容を見ると、おかずを食べていない人が半数以上でした。成長真っ盛りの時期です。これからの中学生生活に向けて、どんな栄養がどれだけ必要か、また、血管や心臓などの模型を見ながら、私たちの体に起こるかもしれない病気についても学びました。6年生は、中学校の写真を見ながら自分が進学する学校や数カ月後、何年後の自分を思い描きながら、授業を受けていたようでした。朝ご飯を食べること、夜はしっかり睡眠をとること、体を動かすことを実践していきましょう!