あんなことこんなこと

子どもたちのこと

学校集会&わくわくタイム

 今日から5月です。1限目に学校集会と児童集会が行われました。

 学校集会の中で,前期の委員長・学級代表の任命式があり,各委員長が前期にがんばりたいことを力強く全校に呼びかけました。

 今年度から,児童集会の名称が「わくわくタイム」に変更されました。委員会やクラブ,各クラスからの発表を行っていきます。どんな発表が行われるか,毎月の「わくわくタイム」が楽しみです。

  

 

 

 

お弁当タイム

4月30日(火)に予定されていた遠足は残念ながら5月2日(木)に延期になりましたが,教室でおうちの方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。2日(木)のお弁当もよろしくお願いいたします。

 

授業参観

4月26日(金)に,新年度になって初めての授業参観が行われました。どの学年の児童も,新しいクラスに慣れ,学習を頑張っている姿が見られました。

おうちの方が見てくださることで,はりきっている子もたくさんいたようです。

低学年では,いい姿勢ではきはきと自分の考えを伝える姿や,グループで協力して音読を工夫する姿,中学年や高学年では,タブレットを使って考えたり,友達に分かりやすく説明したりする姿が見られました。

 

令和5年度卒業証書授与式

15日(金)9時30分より令和5年度卒業証書授与式が行われ76名の子どもたちが高松小学校を巣立っていきました。

今年の卒業式には在校生として3年生から5年生が参加し、1・2年生は体育館に移動する6年生に花道をつくり、お別れをしました。

式では、6年生一人一人が卒業証書を受け取り、中学校生活や未来に向けての決意を述べました。別れの言葉、式歌「変わらないもの」でも、小学校生活最後にふさわしい立派な態度で、まさに有終の美を飾ってくれました。

卒業生の皆さんの中学校生活が、そして人生がよりよきものになることを職員一同、祈念しています。

クラブ紹介

来年度のクラブ活動に向け、5年生が3、4年生に対してクラブ紹介を行いました。
実物を見せたり、劇をしたりしながら、それぞれがクラブの内容やおすすめポイントを分かりやすく伝えていました。
3、4年生の子どもたちは目を輝かせながら、来年どのクラブに入ろうか考えている様子でした。
この後、3、4年生のアンケート結果を踏まえて、来年実施する8つのクラブを決定します。

 科学クラブ
           科学クラブ                     手芸クラブ


         ミュージッククラブ                   卓球クラブ


         クッキングクラブ                   イラストクラブ


         ネットスポーツクラブ                                                      ドッチボールクラブ


          茶道クラブ                      ダンスクラブ

長なわ大会

今週の昼休み、体育委員会の企画で、クラス対抗の長なわ大会が行われました。6人1組で2分間に何回跳べるかを競います。各クラスの平均回数が一番多かったチームを表彰することとしました。2分間、息を合わせながら一生懸命跳ぶ姿や、クラスの仲間を大きな声で応援する姿が見られました。果たして結果は・・・・

 

清水賞授賞式

NPO法人清水育英会様による清水賞授賞式が本校で行われました。6年1組の髙村花穂さんと6年2組の宇野紗梨さんが善行賞を受賞しました。清水賞は昭和38年に日頃努力する若者を表彰するために制定された伝統ある賞です。来校された清水育英会の木村孝一郎会長からお祝いの言葉と全校児童への励ましの言葉をいただきました。当日は受賞者の都合で宇野さんが代表して受け取り、お礼の言葉と中学校への意気込みを語ってくれました。

後日、髙村花穂さんが校長室で表彰状を受け取りました。

 

目の健康教室(2・3年生)

近年、本校児童の視力は年々低下しております。視力1.0未満の児童の割合は令和元年が32.7%であったものが、令和5年には44.2%と視力の低下が著しくなっています。
そこで、今年は2、3年生対象に目の健康教室を開催しました。講師として金沢医科大学の初坂奈津子先生にお話をして頂きました。子どもたちはクイズに答えながら、視力が低下する仕組みや、目に悪い行動、目の健康を守るための約束について学ぶことができました。約束を守って、目の健康を維持してほしいと思います。

 

 

ボランティア活動について(1年生)

1年生がボランティア活動を行っている船越信哉のお話を聞きました。船に乗って2年間、世界を巡り、「知識」「援助」「希望」を届ける活動をした話や、仲間と一緒に能登の被災地で「ものをとどける」「たきだしをする」「いえのかたづけをする」活動をした話を分かりやすく伝えて下さいました。子どもたちは興味津々に話を聴き、自分も他の人の役に立ちたいという思いを強くしたようでした。

一緒に学ぼう「性」のこと(4年生)

4年生を対象に、石川県立看護大学の桶作梢先生による「性」に関する教室が行われました。子どもから大人に成長していくと、どのように外見や体内が変化し、生理現象が生じてくるのか。また、それぞの現象には個人差があること。「性」には「体の性」以外にも「心の性」「好きになる性」「服装の性」があることを教わりました。最後に「男らしさ」「女らしさ」について子どもたちが意見を出し合いました。その中なら、当たり前だと思っていること、普通だと思っていることがみんな少しずつ違っていることに気づきました。自分と違った考えや思いがあり、その違いを認め合うことの大切さを学びました。

 

6年生を送る会

4年ぶりに、全校の子どもたちが体育館に集合して6年生を行うことができました。この日に向けて1年生はペンダント、2年生は招待状、3年生は体育館入り口の飾り、4年生は体育館左右の飾り、5年生は企画、運営、会場全体の準備と、在校生全員で準備を進めてきました。また、どの学年の出し物も素晴らしく、6年生への感謝が伝わる内容で、1年間の成長を感じることができました。特に、5年生は、送る会の企画、運営にあたり、生き生きと活動する姿が見られ、最高学年へ成るこへの意識の高さを感じました。6年生にとって思い出に残る、心温まる会となりました。

 

 

6年生を送る会に向けて

明日16日に行われる6年生を送る会のリハーサルと会場準備を行いました。本番前の最後の練習を、保護者のみなさんにも見て頂きました。観客を前にして少し緊張した様子も見られましたが、大きな声や、分かりやすい動作で、自分たちの感謝の気持ちを伝えようと、最後の最後まで練習に励む姿が見られました。明日はいよいよ本番、すべての子どもたちにとって、思い出に残る会になることでしょう。

 

年長さんを迎える会

1年生が年長さんを迎える会を行いました。最初に、小学校でどのようなことを勉強するか、国語や算数、体育など代表の子が教科書の音読や計算カード、なわとびを使って分かりやすく説明しました。次に高小のイメージキャラクターたかひばちゃんに扮して、高小の自慢を紹介しました。途中にジャンボリミッキーのダンスや校歌も交えて大きな声で元気いっぱいに表現しました。続いてダンスを披露しました。次に1年生と年長さんがグループになり、学校探検をした後、縄飛びやあやとりなどをして楽しく遊びました。最後に1年生が教室で授業をしている様子を年長さんに見てもらいました。全体の場で説明する姿や年長さんに優しく接する姿から、1年生の大きな成長を感じました。また、参加した年長さんも、話を聞く態度や、返事の仕方などもとても素晴らしかったです。4月に入学してくるのが楽しみです。

 

 

 

コサージュ作り(6年)

6年生が、マミフラワーデザインスクール石川の西田先生の指導で、卒業式に着けるコサージュ作りを行いました。それぞれの児童が、グルーガンを使ってリボンや花、水引などの配置を考え、作成しました。仕上がったコサージュを胸に飾り、仕上がりに満足そうな様子でした。今週末の6年生を送る会が終われば、いよいよ卒業式の練習が始まります。卒業に向けて1日1日を大切にし、有終の美を飾ってほしいものです。

 

うみっこランドの見学(3年社会)

3年生は社会科の学習でくらしの中の道具がどのようにかわってきたのかを調べています。今回はうみっこランドに展示してある昔の道具について説明していただいたり、自分で触り、体験したりしました。昔の暮らしの苦労や知恵を現在の道具と比べながら見学することができました。

高松中学校入学説明会(6年生)

高松中学校の入学説明会が行われました。始めに、塚田校長先生から、中学校生活では、学力を伸ばす、心を磨く、体を鍛える、ことを行いこと、そのために小学校の2ヶ月間で中学校への準備をするようにお話がありました。その後、生徒会の皆さんから、部活動の紹介や、中学生生活に対するアドバイスを頂きました。具体的な悩みに対するアドバイスは、中学進学に対する不安を少し解消してくれたのではないかと思います。また、生徒指導の渡辺先生から、3点固定(就寝時刻、起床時刻、勉強を始める時刻)や意識すること(将来の夢、毎日の勉強、お手伝い)など、中学校に向けて今から始めてほしいことの話がありました。6年生は真剣な表情で話を聴いていました。

能登半島地震募金

あいさつ運動と併せて1月18日~26日に行った、能登半島地震募金で集まったお金を、プログラム委員会の子どもたちが北陸銀行で県に振り込みました。集まった総額は、なんと、96,168円でした。一人300円までの募金でしたが、高松小学校の子どもたちや保護者の皆様の温かいお気持ちが、こんなに多くの募金となって、被災地の皆様に届けられることを嬉しく思います。ありがとうございました。

また、26日に行われたPTAの募金活動でも、34,613円集まりました。これも、同じく子どもたちが振り込みを行いました。

震災からちょうど1か月。被災地の皆様の一日も早い復興を願ってやみません。これからも、優しい心で困っている人々に寄り添っていけるように、子どもたちと一緒に、自分たちができることを考えていきたいと思います。 

  

感謝の会

いつもお世話になっている地域の皆様に児童からの感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。当日、お越しいただいた地域の方々は、地域ボランティア、ゲストティーチャー、見守り隊、36名のみなさんでした。会の準備や当日の進行など、6年生の児童が中心となって行いました。最初に6年生代表が感謝の言葉を伝えた後、地域の方々全員に全校児童が書いた感謝の手紙とプレゼントを贈らせていただきました。最後に「ありがとうの花」を全校児童で歌いました。

短い時間ではありましたが、このような素晴らしい時間を一緒につくってくださった地域の皆様に、心から感謝申し上げます。また、日頃はお忙しい中を、児童のために力を尽くしてくださり、重ねて御礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

今年度最後の授業参観

本日の午後から今年度最後の授業参観を行い、子どもたちの1年間の成長を見て頂きました。また、合わせて6限目に5、6年生を対象に非行被害防止教室を行いました。

1年生は生活科「むかしあそびをたのしもう」で12名のゲストをお招きしてお手玉などのむかし遊びを教えて頂きました。

2年生は生活科「これまでのわたし これからのわたし」で小さいころの写真やクイズなどで、だれのことなのかを予想し合った後、それぞれの名前の由来を発表しました。

3年生は算数「三角形を調べよう」の学習を行いました。

 4年生はそれぞれ社会「焼き物のまち 能美市」、国語「熟語の意味」、算数「小数のかけ算とわり算を考えよう」の学習を行いました。

 

5年生はそれぞれ音楽「思いを表現に生かそう」、算数「帯グラフと円グラフ」の学習を行いました。

 6年生は国語「今、私は、ぼくは ~親に感謝の気持ちを伝えよう~」で6年間での自分の成長を見つめ、感謝の気持ちを伝えました。

 

6限目はPTA主催の講演会、非行被害防止教室を行いました。講師としてNECソリューションイノベータ北陸支社の茂 真紀氏をお招きし「親子でスマホやネットとの使い方を考える」と題して講演して頂きました。スライドや動画を使って、ネットに潜む7つの危険について子どもたちにも分かりやすく伝えて頂きました。保護者のみなさんにも大勢参加頂きました。今日の内容を基に、家庭でのルール作りについて話し合って頂ければと思います。

 

 

 

なかよし新年会

縦割りグループでのなかよし遊び(新年会)を行いました。カルタやすごろく、福笑いなど、今回は5年生が企画、準備、運営を行いました。初めての経験で、スムーズな運営ができなかったところもありましたが、グループのみんなが楽しく活動してる様子を見て、リーダーとして少し自信がついたようでした。これから6年生を送る会や、卒業式の準備などを通して、新しい学校のリーダーとして成長していくことを期待しています。

後半は、6年生の指導で、手紙を書きました。今年も多くの地域の方々にお世話になりました。その方々への感謝の手紙を書きました。完成させた手紙は、2月1日の感謝の会でお渡しすることになっています。

 

 

いのちの健康教室(2年生)

2年生を対象に、石川県立看護大学の河合美佳先生による「いのちの健康教室」が行われました。どのようにして命の元が生まれ、母親のお腹の中で育ち、産まれてくるのかをスライドや人形を使って、分かりやすくお話しくださいました。子どもたちは、こうやって生まれてきた命の大切さを改めて感じ、自分の大切な命を守るという思いを強くしていました。

薬物乱用防止教室(6年生)

6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。北陸大学の宇佐見先生が、スライドやアンケートをもとに、良い薬物と悪い薬物とは?悪い薬物はどんな害があるのか?そうならないためには?など、子どもたちに考えさせながらお話をしてくださいました。「カンナビノイドは悪い薬?」子どもたちは初めて聞く名称に首をかしげていました。知識が無ければ良いか悪いかの判断ができないことに改めて気がつきました。薬物の被害にあわないように、これから先の長い人生を健康で過ごせるように、正しい知識を持って、誘われても断る!逃げる!といった行動が大切だと学びました。

 

野球しようぜ!

待ちに待った大谷翔平さんからのグローブが本校にも届きました。早速ホールに飾ると、多くの子どもたちが興味津々に手にとって感触を確かめていました。「ニュースで知っていたので、早く来ないかと思っていた」「とっても軽い」「かっこいい!」など、それぞれがうれしそうに感想を話していました。今まであまり野球に興味なかった子も、「野球しようぜ!」と思った子もいるのではないでしょうか。

 

琴教室(5年生)

5年生が音楽の時間にお琴の演奏を体験しました。講師は川守雅楽伎先生です。演奏の前に琴の各部分の名称や弾き方などを教えていただきました。その後、「春の海」や「Believe」などの演奏を聴かせていただきました。その澄んだ音色に子どもたちは聴き入っていました。演奏体験ではグループに分かれて「さくらさくら」を弾きました。事前にタブレットのアプリで練習していましたが、実際に象牙の爪を付け、正座をしての演奏は、勝手が違っていました。みんな楽譜を見ながら真剣に演奏をしていました。日本の伝統文化に触れ、その良さを感じる良い機会となりました。

 

あいさつ運動

1月の生活目標「進んであいさつをしよう」の取り組みとして、朝のあいさつ運動を行っています。
①進んで、自分から②元気よく③名前を呼んで④笑顔で この4つのめあてをもって、玄関ホールで縦割り班ごとにあいさつをしています。最後に班ごとにふり返りを行い、めあてが達成できた児童の名前を表に書き込みます。
また、子どもたちの考えたあいさつ標語「おはようが ひぎきわたるよ 朝の高松」がプリントされた幟旗が完成し、朝のあいさつ運動を盛り上げています。
これからも、あいさつ名人がどんどん増え、元気に学校生活を送ることができるよう取り組んでいきます。

 

2024年のスタートです

 1限の全校集会では、令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福を祈り、全員で黙祷を行いました。その後、学校長からACジャパンのCMを取り上げ「辛」を「幸」に変えるために、「優しさ」「未来」「笑顔」をプラスしていこうとの話がありました。2、3限は各学年で書き初め大会を行いました。1、2年生は硬筆でそれぞれ「ふじ山」「元気なあいさつ」を書きました。3、4、5、6年生は「友だち」「明るい心」「新しい風」「将来の夢」を書きました。冬休みに練習した成果を発揮し、真剣に取り組む姿が見られました。 
 完成した作品は各教室前廊下に掲示してあります。1月11日(木)の9時~18時の間、作品を公開しますのでぜひ見に来てください。

 

 

 

2学期最終日

夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。

各クラスでは子どもたちで企画したお楽しみ会が行われていました。ゲームやクイズなど、それぞれで役割分担を行い、2学期最後の時間を楽しく過ごしました。また、自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、2学期の汚れをきれいにすることができました。担任からは明日から始まる冬休みの生活や宿題について、お話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。

それではみなさん「よいお年をお迎え下さい」

 

 

なかよしイベント2

今年2回目のなかよしイベントが行われました。今回も6年生が企画運営した6種類の遊び(風船バレー、私は何でしょう?、ボーリング、宝さがし、ジェスチャーゲーム、箱の中身は何でしょう?)を1年生から5年生のなかよし班で回りました。点数やタイムを競う遊びもあり、班で協力しながら楽しく遊ぶことができました。最後のふり返りでは、1つ上の学年のメンバーにいいとこ見つけカードを書いて渡しました。友達の良さ、自分の良さを感じることができたイベントになりました。

 

クリスマス音楽会(ミュージッククラブ)

 

ミュージッククラブ主催のクリスマス音楽会が1階のフォールで行われました。クラブ活動の時間に練習してきた3曲「強風オールバック」「サブタイトル」「勇者」の3曲を披露しました。最後に今月の歌「ジングルベル」を会場に集まった全員で歌い、大いに盛り上がりました。また、会場には、手芸クラブが制作したクリスマスツリーの飾りも設置され、クリスマス気分を演出しました。

 

 

 

 

おもちゃランド(2年生・1年生 生活科)

2年生が1年生をおもちゃランドに招待しました。2年生は今まで、国語の授業でおもちゃの作り方を説明する学習を行いました。その学習を生かして、自分たちが考えたおもちゃの作り方を、どのようにすれば相手に分かりやすく伝えることができるかを考えて説明書を書きました。その説明書を使って、1年生と一緒におもちゃを作りました。最後は完成したおもちゃを使って一緒に楽しく遊ぶことができました。

 

 

なわとびチャレンジ週間

冬場の体力づくりの一環として、今週からなわとびチャレンジ週間がスタートしました。なわとびチャレンジカードに書かれた技や回数を少しでもクリアーしようと、休み時間にホールや廊下で練習しています。一人で黙々と練習する子、ペアや輪になって協力して練習する子等、元気な高松の子どもたちです。

 

高松小レストラン(5年外国語)

5年生が市内3中学校のALTの先生方を招いて英語の授業を行いました。今まで、子どもたちは「スペシャルゲストを高松小レストランでおもてなししよう」をめあてに、メニューを考えたり話し方を練習したりしてきました。今日はお客役と店員役に分かれて活動しました。店員役は英語でメニューの説明をしました。お客役は説明を聞いて注文したり値段を尋ねたりしました。3人のALTの先生方も交えて英会話を楽しむことができました。

 

「中学校に向けての食育と健康」(6年生)

6年生が、かほく市給食センターの栄養教諭お二人と、かほく市役所健康福祉課の保健師さんによる「中学校に向けての食育と健康」についての授業を受けました。事前に行ったアンケートによると、毎日朝食を食べている6年生の割合は約90%でした。また、朝食の内容を見ると、おかずを食べていない人が半数以上でした。成長真っ盛りの時期です。これからの中学生生活に向けて、どんな栄養がどれだけ必要か、また、血管や心臓などの模型を見ながら、私たちの体に起こるかもしれない病気についても学びました。6年生は、中学校の写真を見ながら自分が進学する学校や数カ月後、何年後の自分を思い描きながら、授業を受けていたようでした。朝ご飯を食べること、夜はしっかり睡眠をとること、体を動かすことを実践していきましょう!

 

 

書き初め練習

子どもたちは1月の書き初め大会に向けて書き初め練習を行っています。4年~6年生は習字教室の竹中絹子先生に書き初めの書き方のポイントを教えて頂いてます。最初に模範の書き方を見せて頂いたときは、その作品の美しさに思わず拍手が起こりました。その後それぞれの練習の時に個別の指導をして頂きました。今日、教わったことを思い出しながら冬休み中に練習を重ね、本番を向かえて欲しいものです。

 

 

車イスバスケ・福祉車両体験(4年総合)

4年生は今まで総合の時間に「ともに生きる」をテーマに福祉について学んできました。今回は、車イスバスケットボールと福祉車両の体験を行いました。車イスバスケでは、Jamaney石川の2名の選手に競技の説明や模範プレーを行って頂きました。華麗なボールさばきや車イスの操作に思わず「オ~」と歓声が起きました。その後、自分たちで実際に競技をしたり選手の方に質問をしたりする中で、障害者スポーツに対する関心を深めることができました。

福祉車両体験では3台の車両に分かれて3人グループで車への乗降を体験しました。石川トヨタのスタッフの方に教わりながら、フックを掛けたり、ブレーキを掛けたりするなど一つ一つの操作を確認しながら安全に介護活動ができました。障害者に対して自分自身がどのように関わればよいかを考えるよい機会となりました。

 

 

高松地区盛り上げたいプロジェクト感謝の会(6年生)

6年生が高松地区盛り上げたいプロジェクトでお世話になった6名の方々をお招きし、感謝の会を開きました。前半はお世話になった「おかだ」さん「なかだ」さん「まちかど交流館」さん「二口製紐」さんのグループに分かれて、自分たちが学んだことや感謝の気持ちを伝えました。お仕事の都合で出席できなかった「HAPPY」さんと「こぐまちゃんカフェ」には、ビデオメッセージを作製しました。
 後半はビデオで活動を振り返った後、「幸せのミサンガ」の収益金をかほく市に寄付しました。代表の児童が「7月の豪雨災害に対する復興支援に役立てて下さい」と油野市長に手渡しました。高松地区を盛り上げたい、役に立ちたいという思いを実現させた子どもたちの顔は達成感に満ち輝いていました。

 

 

 

 

8の字跳び大会

体育委員会企画の8の字跳び大会が行われています。昨日は低学年が、今日は中学年が体育館に集まり、3分間で何回跳べるかを競いました。クラスの全員がリズムに合わせて声を出し合い、励まし合って、時間の限り跳びました。今までの最高記録を出したクラスもあり、跳び上がって喜んでいました。全員で力を合わせて達成できた経験は、きっとこれからの学校生活にも生かされていくことでしょう。

 

 

消防署の見学(3年社会)

3年生が社会科の「火事からくらしを守る」学習で、かほく市消防本部の見学に行きました。最初はかほく市の消防組織や119番通報から消火活動までの仕組み等、スライドで説明していただきました。その後、実際に消防車を見せていただいたり、防火衣を着させていただいたりしました。消防署の人たちは,火事に備えて,さまざまな準備や訓練をしていることに気づくことができました。

 

 

 

2023のどじまん

今月に入り放送委員会が企画した「2023のどじまん」を行ったいます。応募者が多数で、11月中、ほぼ毎日、音楽室で動画撮影を行っています。「のどじまん」といっても、歌だけでなく、楽器の演奏や、ダンスなど、それぞれが得意なことを披露しています。毎日、どのようなパフォーマンスが見られるか楽しみです。

 

哲学対話教室(5年)

5年生が西田幾多郎哲学館の職員の方々による哲学対話教室を行いました。「この部屋に大人は何人いる?」「大人と子どもの違いは?」などの質問に子ども達は意欲的に答えていきました。次に、2つのグループに分かれて対話しました。1つのグループは「大人ってえらいの?」という問いでした。最初は「子どもにはゲームの時間を制限するのに、自分は好きなだけやっている。ずるい!」「大人が戦争を行い、多くの死者をだしている」といった否定的な意見が多く出されました。そこで「えらいとこはないの?」と問いかけられると「自分たちの将来のことを思って叱ってくれる」「働いて子どもを育ててくれる」と言った肯定的な意見も出されました。さらに「えらいと思う大人は?」との問いに対して「親」「ワクチンを作った人」「戦争から赤ちゃんを守っている人」などが挙げられました。全員が45分間、よく考え対話することができました。

 

 

プログラミング教室(4年・6年総合)

4年生がPFUの楯岡さんと久保石さんからプログラミングについて学びました。最初にプログラミングとは何かを簡単に教えて頂きました。自分たちの身の回りにある多くの電子機器がプログラムによって動いていることを知りました。次に、実際にプログラミングを体験しました。ダイオードを点滅させたり、ロボットを動かしたりしました。特にロボットを思い通りに動かすための時間調整が難しく、グループで結果を共有しながら何度も挑戦し、思い通りに動いたときはとてもうれしそうでした。

 

6年生はセンサーを使ってぶつからないロボットづくりをしました。何センチ前に止めるか、何度も数値を測定しながら設定することができました。

 

あきのランド(1年生)

1年生が年長さんをお迎えして「あきのランド」を行いました。代表があいさつした後、各ブースの紹介をしました。実際に作るものを見せながら、大きな声で分かりやすく紹介していました。その後、年長さんとの思い出づくりとして、プランターにチューリップの球根を植えました。年長さんが入学してくる来年の春には、きれいな花を咲かせて迎えてくれると思います。その後、各ブースに分かれて、リースやアクセサリー、楽器におもちゃなど秋のものを使って一緒に物作りをしました。1年生は年長さんに優しく話しかけたり、上手にお手本を見せたりしながら活動できました。

 

ピュアキッズスクール(2年・5年)

2日間にわたりピュアキッズスクールを行いました。
昨日は2年生が津幡署の職員の方に来て頂いて、人の物をとってしまったお話を聞きました。
子どもたちは教師からの問いかけに元気に答え、欲しいものがあってもがまんする心や思いやりの大切さ、ルールを守ることの大切さなどを学びました。また、参観されていたご家族の方から、親としての気持ちを話して頂き、おもわずやってしまったことでも、被害者だけでなく、家族にも深い悲しみを与えることをに気づくことができました。

 

 

本日は5年生が県警察本部の職員の方に来て頂いて、いじめについてのお話を聞きました。
「こんなときはどうする?」という教師の問いかけに,子どもたちはパネルを見ながら,積極的に意見を発表していました。「いじめを注意したら自分もいじめられるかもしれない」といった不安な気持ちを抱きながらも、自分にできることを真剣に考えていました。

 

 

5年PTCA「自転車安全教室」

今日の午後から5年生のPTCAとして自転車安全教室を行いました。本来ならば、3年生で行うところ、コロナ感染予防対策のため、実施されませんでした。今回、5年生のPTA役員の方々から是非実施したいとのことで、かほく市防災環境対策課の職員の方々、津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんのご協力で行うことができました。体育館で走行練習するグループと、2階ミーティングルームでビデオを見るグループに分かれて行いました。実際に自転車を運転しながらその場で指導されたこと、ビデオを見て学んだことをこれからの生活に生かし、自分や周りの方々の安全を守ってほしいと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第18回いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日(金)西部緑地公園陸上競技場においていしかわっ子駅伝行われ、5・6年生の男女14名が参加しました。男女両チーム共に、全力を出し切り、見事に4位入賞を果たしました。

 結果は以下の通りです。

女子 4位 記録 29分08秒
 1走 花野令奈(区間賞) 2走 岡田絆那 3走 沖野仁湖 4走 沖野瑠依 5走 白江楓

 

男子 4位 記録 27分03秒
 1走  櫻井勇翔 2走  長谷川一颯 3走 坂口煌季 4走 杉本壮曖 5走 森大晟 
 マネージャー  本多紘基 

 記録会女子
 竹内心春(8位入賞) 川下葵子(20位)
記録会男子  
 沖野風雅(2位入賞) 浅野史也(9位)

 応援して下さったみなさん ありがとうございました。

    
      

 

150周年記念植樹

明治6年に高松小学校が創立してから150年。先月は記念式典を行いました。今日は、その記念行事の一つとして、記念植樹を行いました。4メートルのしだれ桜に、6年生の代表2名が土をかぶせました。その様子を6年生一人一人が、自分たちの成長やこれからの高松小学校発展を願いながら見守りました。これから、このしだれ桜が根付き成長していくと共に、子供たちと高松小学校がさらに発展し、新しい歴史を刻んでいくことを願っています。

2学年PTCT「科学実験教室」

2学年PTCA活動として、『科学実験教室!』を行いました。サイエンス・レンジャーの中村順吉先生をお招きして「空気のちからの不思議や驚き」を体験しました。子どもたちは、空気の重さがあることを知り驚いていました。また、ペットボトルを使って空気砲を作り、空気の流れを体で感じていました。普段できない貴重な体験ができました。

 

 

 

 

落ち葉清掃

通学路である校庭横の歩道を、地域の老人会の方々が掃除して下さっています。今日は、その老人会の方々と環境委員会の子どもたちとで落ち葉清掃を行いました。赤や黄色に色づいた桜の葉が、歩道や車道に沢山積もっていました。風が強く、落ち葉が飛ばされることもありましたが、みんなで協力し、きれいなりました。最後に、老人会の方々に感謝の気持ちを伝えました。ありがとうございました。

 

紋平柿収穫体験(3年生)

高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。実を傷つけないように丁寧にはさみを入れる子、高いところの柿をハシゴに登って採る子など、どの子も真剣な表情で収穫していました。それぞれが収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。渋が抜けて甘くなるのが楽しみです。また、すでに渋抜きされた柿を全員が1個もらい、大事に学校に持ち帰ってきました。家に帰って、家族で甘い柿の味を楽しむのでしょうね。

 

 

学校公開週間

今日から1週間、学校の公開週間がスタートしました。先月は学習発表会を参観して頂きましたが、公開週間では普段の様子を参観して頂きます。今日も、午前中、各クラスに数名の保護者の方々が参観されていました。1年生はチューリップの球根を観察した後、アサガオを育てていた鉢に土入れをし、球根を植えました。来年の春、きれいな花が咲く頃には1年生も2年生に進級していることでしょう。

 

 午後からは引き渡し訓練を行いました。昨年は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないかと考え、各クラスで引き渡しを行いました。兄弟が多い保護者の方は、教室を何カ所も回ることになりますが、今後ともみなさまのご協力をお願いします。