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子どもたちのこと

出張・旅行 市共通道徳 西田幾多郎先生を学ぶ

 かほく市では、小学校5年生が「共通道徳」としてふるさとが生んだ偉人 西田幾多郎」先生の学習をします。以前は、「寸心読本」という西田先生の一生を書きつづった副読本による学習が中心でしたが、石川県西田幾多郎記念館ができてからは、実際に出かけ、西田先生ゆかりの品々にふれ、体験を通して道徳学習をしています。
 子どもたちはあらためて西田先生の偉業、どんな困難にもくじけず生涯学び続けた姿を知り、これからの自分の生き方にすこしでも生かしていこうという学びの姿でした。
 お世話して下さいました市教委、哲学館のみなさま、ありがとうございました。