あんなことこんなこと

子どもたちのこと

昨日4年生、車いすのゲストティーチャーを

4年生は2学期総合的な学習の時間で「福祉」の学習をしています。
今日の学習は、兼氏紘子さんをお招きして車いす生活から見えるもの、私たちにはふだん見えないものについていろいろ教えていただきました。
ある朝突然足が動かなくなり、一年後には車椅子生活──看護師として医療の現場で働いていたが、突然病気に襲われる。悲しみにくれる中、障害が「個性」や「自分らしさ」という認識が芽生え、そこから開いたバリアフリーを広める行動が始まりました。そしていまは、車椅子の自分が大好きと心からはっきりと言えます。──優しい心を集めたら、「本当のバリアフリー」が見えてきます。 いただいた「すてきな世界の愛言葉」という本から・・・サイン入りでいただきました。