子どもたちのこと
150周年記念式典
10月14日土曜日、空が澄み清々しい秋を感じる頃、かほく市長油野和一郎様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様をお招きし、高松小学校創立150周年記念式典を挙行いたしました。多くの皆さまのご協力の下、式典を無事に終えることができましたこと、深く感謝申し上げます。
記念式典では、校長の式辞、そして市長様、PTA会長様からのご祝辞をいただいた後、児童発表を行いました。児童発表では5年生がまず合唱「風が吹いている」を披露しました。続いて、1年生~6年生までの生活科・総合で学習した内容を「地域とつながる高松っ子」と題して発表しました。その詳しい内容は、式典に続いて行われた授業参観で行いました。
地域に出て見たり聞いたり感じたりしたこと、地域の方が学校に来て教えて下さったことをもとに、子どもたちが考えまとめたことを、この150周年記念の場で、子どもたちなりの表現で伝えることができました。子供たちの頑張っている姿に対して、ご来賓の皆様、地域の皆さまからはたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。このお言葉を励みに高松小学校の新たな歴史を築いてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
「150(いこう)高小! これまでも これからも 笑顔のバトン 未来につなげ」