2019年10月の記事一覧
なかよしあそび
昨日昼休みに縦割りグループで「なかよし遊びを」実施しました。6年生リーダーを中心に遊びの内容を考え、グループのみんなに説明をして楽しく遊びました。短い時間でしたが、風船バレーやハンカチ落としなどのゲームを通していろんな学年と過ごし、相手のことを理解する時間となりました。
5年生哲学対話
本日は、西田記念哲学館の井上学芸員、中嶋専門員をお招きし、5年生の哲学対話を実施しました。4つのテーマから一つを選び、話し合いをしました。5年生は、自分の思いを素直に話し、周囲の児童も一人一人の意見に真剣に耳を傾けていました。本校の研究の重点の一つである「あたたかい話し方、聴き方」に通じる学びの機会となりました。
高松地区エコキャップ贈呈式
高松地区(小中合同)で取り組んでいる「エコキャップ回収運動」について、本日、高松中学校において、ロータリークラブへの贈呈式が行われました。この運動は、回収したエコキャップを通して世界の子どもを病気から救う手助けをする趣旨で各校が目標を決めて取り組んでいます。それぞれの取り組みに対し、ロータリークラブから感謝状もいただきました。
5年生宿泊体験学習に行ってきました④
イワナを捕らえた後は、焼いて食するために、自分でさばいて串を通します。これもなかなか簡単にできるものではなく、勇気と覚悟が必要です。子どもたちは思い切って挑戦し、最後は、骨の部分まで余すことなく、おいしくいただくことができました。「生きる」ことの一端にふれた学習でした。
活動後、別れの集いを行い、無事に学校へ戻ってきました。5年生よく頑張りました。
活動後、別れの集いを行い、無事に学校へ戻ってきました。5年生よく頑張りました。
5年生宿泊体験学習に行ってきました③
合宿2日目です。朝食の後の午前の活動は、「イワナつかみ」です。自然が残る川に移動し、岩場に潜むイワナを手で捕まえて、食します。人間は、動植物の命をいただいて生きていることを体験し、恵みに感謝するという活動です。
子どもたちは、懸命にイワナを追いかけていました。
子どもたちは、懸命にイワナを追いかけていました。