2020年2月の記事一覧
音楽の授業でバイオリンを弾く様子
生徒たちは、5時間から6時間の授業の中で、一生懸命練習し本日を迎えました。
発表する生徒はもちろん、聞く側の生徒たちの真剣な眼差しに、教員たちも感動していました。芸術コースがある金沢辰巳丘高校にしかできない授業のスタイルに、感激しました。
休み時間には、担任の先生を囲み、教える姿もとても楽しそうでした。
生徒たちは、学んだことを一生懸命に教えていました。
↑グループで最終練習
↑クラスメイトの発表を真剣に聞く様子
↑グループごとの発表の様子
↑担任の先生にバイオリンの弓の持ち方を教える様子
保護者対象進路説明会
日本学生支援機構より講師をお招きし、奨学金や新たに導入される修学支援制度について講演していただきました。「奨学金は借金かもしれないが上級学校で学び、スキルアップするための自己投資である。」という言葉が印象的でした。
その後、進路担当から全体への説明があり、4年制大学文系、4年制大学理系などの分科会に分かれ、本校教員からの説明と懇談が行われました。
↑全体会の様子
↑分科会の様子
TGS本発表
生徒の発表の様子
即興で観客に英語でインタビュー
大学生から発表グループへのアドバイスと評価
4年前から始まった本校の総合学習の一つであるTGS(辰巳グローバルセミナー)活動の本発表が2月10日に本校のAL教室で開かれ、2年生グローバルコース生徒18名が、「金沢の魅力発信プロジェクト」というテーマで金沢の良さを外国人観光客に中国語と英語で紹介する発表活動を行いました。
この活動は、北陸大学との高大連携事業の一環として、年度初めから取り組みはじめ、外国人留学生との交流会や中間発表などを経て本日の本発表になりました。生徒はひがし茶屋街、大野地区、兼六園や金沢駅などの自分たちが考えた金沢の魅力を英語や中国語でプレゼンしました。北陸大学の外国への留学経験者の学生から、「発音がとてもきれいだ、素晴らしい。金沢の良さがよくわかる発表だった。発表の仕方が工夫されていて、面白かった。」と評価していただきました。
本校生徒はこの経験からプレゼンテーションの方法や注意点等沢山のことを学びました。、原稿準備から仕上げまで沢山の挫折もありましたが、最後は達成感のある発表会となりました。
有志たちの雪かき姿
昨日の夕方から積もった雪を、今朝、有志たちが登校する生徒にあいさつしながら、元気よく雪かきしてくれました。
生徒たちの熱で雪が、見る見るうちに解けていくように感じました。
第2回 合同トレーニングについて
先週に引き続き、2回目の開催です。
前回に比べて、トレーニングの流れを理解し、よりスムーズに準備から片付けまで動くことができていました。
2月に入り、より一層寒くなってきたので、風邪を引かないように、体調管理には十分に気を付けてほしいです。
学校全体が ONE TEAM となれるように、これからも生徒たちを応援していきたいと思います。
1年生の総合的な探究の時間
松村さんの講義はとても分かりやすく、どの生徒も集中して話を聴いていました。松村さんが実際の原稿を読む場面では、あまりの上手さに、生徒たちは引き込まれていました。
ペアでテレビやラジオの番組を紹介しあう演習では、生徒から1分でまとめるのは、難しいという声が多く聞こえてきました。
生徒たちは、今回の講義を通して、相手にわかりやすく伝えることの難しさや楽しさを実感したようです。
2月18日(火)の6限7限の時間帯に行われる「1年生総合的な探究の時間」発表会に向けて、とてもよい経験をさせて頂きました。ぜひ、生徒たちには、今後に活かしてほしいです。
↑松村さんが普段どのような仕事をされているか教えてもらいました。
↑街角インタビューでの注意点をレクチャーしてもらいました。
↑好きな番組について、1分間で人に伝える練習をしました。
↑実際に発表を見てもらい、アドバイスをいただきました。
補習
外は雪が降って寒いですが、生徒たちは熱くがんばっていました!