東和中学校より

東和中学校より

麻しん(はしか)発生にご注意下さい

 加賀市教育委員会から、はしか発生の注意がありました。
 名古屋市で麻しんが陽性であると判明した患者について、名古屋市の調査の結果、発病した状態で、一時石川県内(6月6日、米原駅から金沢駅、野々市市の大学の往復)に滞在していたとの連絡がありました。今後、県内で患者が発生する可能性がありますので、広く情報提供するとともに、感染の拡大防止のため、注意喚起をするものです。
(麻しんの症状)
潜伏期間は概ね10日から12日程度
・初期症状は、発熱や咳、鼻水などの風邪症状や、目の充血、関節痛などの様々な症状で、一旦解熱した後、再び高熱がでると同時に全身に発疹が出現し、4~5日高熱が続く。
感染期間は、上記の風邪症状が出現する1日前から解熱後3日程度
・麻しんワクチンを1回のみ接種している場合、典型的でない症状を呈することがあるため、風邪と思っていても実際には麻しんの可能性があるので注意が必要。
【注意事項】
・高熱や発疹等の症状から「麻しん」が疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診して下さい。
・受診の際は、公共交通機関等の利用を避けて下さい。
・ご不明な点やご相談等は、お住まいの地域の保健所にご連絡下さい。
・感染、入院した場合には、出席停止となります。速やかに、学校にご連絡下さい。
 以上、十分お気を付けて下さい。

交通安全教室を開きました

 4月から2ヶ月がたち、新入生も通学路になれてやや緊張感が薄れているこの時期に、大聖寺警察署交通課の堂田さんをお招きして、自転車通学時に潜む危険について、映像を交えてお話をして頂きました。交差点で一時停止をおこたって事故になる場合が最も多いことや、これまで大丈夫だからと油断して、一回でも事故を起こすと、命に関わる事故になる可能性が高いことなどをお話になりました。映像では、スマホに気をとられ、歩道でお年寄りにぶつかってしまった例を紹介し、このような事がないように注意して下さいました。
また、以下の「自転車安全利用五則」を紹介し、改めて安全な通学を呼びかけて頂きました。

1 自転車は、車道が原則、歩道は例外(自転車道路があればそこを通る)
2 車道では、左側通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る ・二人乗り ・並進の禁止 ・夜間はライトを点灯 
  ・交差点での信号遵守と一時停止、安全確認
5 子どもはヘルメットを着用



もうすぐ水泳の授業です(プール清掃完了)

 体育での水泳指導のため、6月7日にプール清掃を行いました。昨年秋からの汚れやあかを一掃し、とてもきれいになりました。8日より水を入れはじめ、来週はじめには満水になる予定です。プールで水泳できるのは、もうすぐです。


PTA親子ふれあい活動にご参加お願いします

 きたる6月24日(日)に、PTA親子ふれあい行事が行われます。午前8時から受け付け、午前8時30分から10時10分ごろまでの作業となります。詳しい内容と持ち物は、以下の案内文をご覧下さい。尚、参加確認書ご提出のしめきりは、6月11日(月)となっておりますので、よろしくお願いいたします。また、案内文が紛失した場合は、印刷してお使い下さい。

02 親子ふれあい活動・保護者案内改.pdf

生徒会が寸劇で「明るい学校への道」を紹介しました

 前期生徒会は、以下の四箇条の「明るい学校への道」を掲げています。

一、輝く笑顔で元気に挨拶
一、集中し積極的に授業に参加
一、時間厳守でルールを守る
一、適切な言葉で相手を気づかう

28日生徒集会では、その具体的な例を寸劇として全校生徒に紹介しました。心通う挨拶や、きちんとした授業の始礼、終礼、優しい声かけなど、どれも学校生活を円滑にするために大切なことです。寸劇で学んだことを、生徒一人ひとりが行い、ますなす明るい学校になってほしいと思います。