日誌

2017年12月の記事一覧

今日の給食

カレーライス、うめおかか和え、クリスマスデザート、福神漬け、牛乳

今日で2学期の給食は最後です。
冬休みは、年越しそばやおせちなど、日本の伝統料理に触れる機会が多いです。
お手伝い等を通して、改めて伝統料理のよさを見直してみましょう。

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今日の給食

米粉パン、かきたまうどん、かぼちゃサラダ、フルーツ、牛乳

明日は冬至です。
1年のうちで、日の出から日没までの時間が最も短い日です。
冬至の日にカボチャを食べ、ゆず湯に入ると、カゼをひかないといわれています。

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今日の給食

ごはん、白身魚のフライ、切り干しのぴりから炒め、サンラータン、牛乳

タルタルソースは、みじん切りにした野菜とマヨネーズで作る、フランス生まれのソースです。
「フランス料理はソースで食べる」といわれるほど、フランス料理はソースをよく使います。
デミグラスソースやベシャメルソースなど、たくさんの種類のソースがあります。

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今日の給食

ごはん、八宝菜、小魚揚げ煮、フルーツ、牛乳

りんごを切ったとき、蜜がはいっていることがあります。
蜜の正体は、ソルビトールという物質です。
葉っぱの光合成で作られたものが、実に運ばれ、りんご本来の甘さである糖分に変わります。
りんごが完熟すると、糖分にはならずに蜜としてたまっていきます。
りんごの種類によっては、蜜の入らないものもあります。

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今日の給食

牛丼、柿なます、わかめスープ、牛乳

大根は、日本で最も多く栽培されている野菜です。
デンプンを分解する酵素であるジアスターゼが含まれています。
消化を助けて、胃にやさしい野菜です。

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今日の給食

ごはん、ハンバーグ、ひじきのサラダ、キムチスープ、牛乳

ねぎは大きく分けて、白い部分を食べる「白ねぎ」と根元まで青い「青ねぎ」に分かれます。
どちらも食べるのは葉っぱの部分ですが、白ねぎは、育てるときに深いところまで土を寄せ、日に当たらないようにして、白い部分を多くしています。

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今日の給食

豆パン、ちゃんぽん、かみかみサラダ、牛乳

ちゃんぽんは、長崎の名物料理です。
いろいろなものを混ぜることを「ちゃんぽんする」といいます。
明治時代に、中国の留学生に、いろいろな食材を使った麺を食べさせてあげるために作られた料理だと言われています。

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今日の給食

ごはん、いわしの生姜煮、ホロホロ和え、とん汁、ミニたいやき、牛乳

たいやきは、明治時代から作られている和菓子です。
大判焼きを、日本人が「おめでたい」につながるとして好んでいる、鯛の形で焼いてみたのがはじまりといわれています。

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今日の給食

ごはん、豆腐のカレー煮、五目なます、フルーツ、牛乳

ことわざに「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)をふく」というものがあります。
羮(あつもの)は、熱い料理のことです。
熱い料理で舌をやけどした人が、膾(なます)のような冷たい料理も息を吹いて冷ますということから、度を超して用心深くなることのたとえです。

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今日の給食

ビビンバ、ごま和え、ワンタンスープ、牛乳

ワンタンという名前は、中国の広東(かんとん)の呼び名です。
広東語ではワンタンは「雲呑」と書きます。
これは、ワンタンがスープに浮いている様子が、空に浮かぶ雲に似ているのと、「雲を呑む(飲む)と幸運が訪れる」という言い伝えがあるためと言われています。

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