日誌

2018年1月の記事一覧

お弁当給食開始!!

校舎移転に伴い、今日から約1週間、お昼はお弁当給食です。

『文化祭みたいでワクワクする!』という意見もあれば『あったかい汁物も欲しいなぁ』など、生徒達はちょっとした非日常を味わっているようです。

 
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今日の給食

牛乳、ごはん、甘エビのかきあげ、切り干し大根の煮物、打ち豆汁、さつまいもクレープ

学校給食週間最終日は石川県のご当地メニューです。
甘エビの正式名称はホッコクアカエビです。
深い海の底に住んでいるエビで、石川県を代表する水産物です。
汁物は、輪島産の打ち豆を使った打ち豆汁、デザートは石川県産のさつまいものクレープです。



なお、今日で現在の校舎で調理する給食は最後になります。
長い間、おいしい給食作りに貢献してもらった給食室に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
来週からは、新校舎への調理場移転の準備と調理練習のため、1週間お弁当給食となります。
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今日の給食

牛乳、チーズパン、揚げシュウマイ、こんにゃく入りキンピラ、おきりこみ

学校給食週間4日目は群馬県のご当地メニューです。
おきりこみは、幅の広い麺を、野菜を中心とした具と一緒に煮込んだ、群馬県の郷土料理です。
おきりこみという名前は、小麦粉で作った麺の生地を『切って』鍋に『放り込む』事から来ています。
また、群馬県は、こんにゃくいもの生産が日本一です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、イカボールのたこやき風、はりはり煮、船場汁、ふりかけ

学校給食週間3日目は大阪のご当地メニューです。
はりはりは、もとは水菜と鯨肉を使った料理です。
水菜をかんだときの食感を『ハリハリ』と表現したことが名前の由来とされています。
船場汁は、船場という商業の中心地で生まれた料理で、塩サバなどの魚と野菜類を煮込んで作る汁物です。
今日は鮭をつかった船場汁です。

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今日の給食

牛乳、深川めし、小松菜サラダ、ちゃんこ鍋

学校給食週間2日目は東京のご当地メニューです。
深川めしは、アサリのたくさん入ったご飯です。
昔、東京の深川というところで、アサリがたくさんとれたことから、この名前がつきました。
また、東京には相撲の聖地と言われる両国国技館があることから、ちゃんこ鍋です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、いも煮、中華あえ、洋なしゼリー

毎年1月24日から30日は学校給食週間です。
本調理場では、この週間を記念し、今週1週間日本各地のご当地メニューを給食で提供します。

初日の今日は、山形県給食です。
いも煮は東北地方で食べられる、里芋と肉の入った料理です。
地域によって味付けや使う肉の種類が違います。
洋なしの生産も、山形県が日本一です。

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今日の給食

ごはん、ししゃものフライ、切り干しのぴりから炒め、とん汁、牛乳

明日は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つで、1年で1番寒いと言われている『大寒(だいこん)』です。
二十四節気は、太陽の動きをもとに1年を24等分し、その分割点に季節を表す名前をつけたものです。

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今日の給食

ココア揚げパン、ソース焼きそば、ツナサラダ、牛乳

ココアは、南米など暑いところで採れるカカオから作られます。
カカオの中にある種を発酵させ、炒ってすりつぶすと、カカオマスというものができます。
このカカオマスから油を搾り取り、さらに細かい粉にしたものがココアです。

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今日の給食

ごはん、肉じゃが、黒豆、ヨーグルト、牛乳

正月のお節料理の一つに黒豆があります。
栄養たっぷりの大豆を食べて、真っ黒になるまで元気に働けるようにとの願いがこめられています。



※ 献立表ではフルーツが出る予定になっていましたが、先週の積雪の影響によりヨーグルトに変更になりました。
 2年生は本日より学年閉鎖となったので、ヨーグルトのみ来週の給食に持ち越します。
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今日の給食

ごはん、トンカツ、五目なます、サンラータン、牛乳

冬場に出すサンラータンには、片栗粉でとろみをつけています。
とろみをつけると、卵がふんわりと仕上がるので、見た目がキレイになります。
それだけでなく、汁もさめにくくなるので、寒い冬にぴったりです。

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