レスリング日誌
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越大会結果(レスリング部)
本選まであと一歩!
12月25日(月)焼津市総合体育館で全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越予選が行われました。
東海ブロックは、全国大会の学校対抗戦で過去何度も入賞している強豪揃いのブロックです。北陵からはU17のカテゴリーに5名、U20のカテゴリーに1名エントリーしました。
U17は上位5名、U20は優勝者のみ本選である「全日本ジュニアレスリング選手権大会」の出場権を得ることができます。U17のカテゴリーでは対戦相手が決勝に進んだこともあり敗者復活戦へ回る選手もおり、出場権獲得を目指しましたが、強豪である東海ブロックの選手に敗れました。U20のカテゴリーでは順調に勝ち上がるも準決勝で敗れ、3位に終わり出場権獲得まであと僅かのところで敗れてしまいました。
試合の後は24日に終えた国内最高峰の試合「天皇杯全日本選手権」で上位入賞した選手5名、全日本ナショナルチームコーチ2名が技術指導を中心に合同練習を行いました。
全日本トップ選手による技術指導
マットを埋め尽くすほどの選手
天皇杯 全日本レスリング選手権大会にOBが両スタイルWエントリー(レスリング部)
天皇杯 全日本レスリング選手権大会
12月下旬に開催される「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」にOBがフリースタイル61㎏級、グレコローマンスタイル63㎏級にエントリーしました。国内最高峰の大会で出場権の獲得が困難な大会です。
この大会には過去5人のOBが出場し準優勝が最高です。
OBは今年開催された「全日本社会人選手権大会」で両スタイル同時優勝し出場権を得ました。国体優勝、全日本3位等、実績のある選手です。活躍を楽しみにしています。
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越地区予選会にむけて(レスリング部)
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越予選会に向けて
12月下旬に静岡県焼津市で開催される全日本ジュニアレスリング選手権大会の東海北信越ブロック予選が開催されます。本選には過去何度も出場&入賞していましたが、ここ数年は出場権を得ていません。今年こそ本選出場権を掴むため、組際の攻撃&防御、離れ際の攻撃を意識して練習をしています。当然、バランスが崩れている中で攻防の動作ができないため、体幹トレーニングを中心に下半身の強化も行っています。引退した3年生も進路や検定を優先する中、練習に顔を出して後輩たちの練習にアドバイスをしています。
東海ブロックは静岡、三重、岐阜の強豪県が揃っているブロックです。何とか上位入賞をして本選出場権獲得のため努力をしています。
3年生も練習に参加し強化に協力しています!
3大会ぶりの全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)
全国高校選抜レスリング北信越大会結果報告
11月17日(金)~19日(日)に長野県小諸市において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
学校対抗戦では富山1位の高岡向陵と対戦し惨敗を喫しました、高岡向陵が優勝したことで敗者復活戦に回ることができましたが、福井県1位校の敦賀気比に敗れ全国選抜大会の出場権を逃しました。
個人対抗戦では接戦で競り負ける試合もある中、65㎏級にエントリーした滝崎選手が3位に入賞し、3大会ぶりの全国選抜大会の出場権を得ました。
全国選抜大会は来年3月下旬に開催されます。それまでにテクニック&パワーをつけ、全国大会初戦突破以上を狙います!
素早い技術展開で勝利を収める! 会場入り口にて 車の使用後は細かいゴミも丁寧に清掃!
ジャパンマスターズレスリングオープントーナメント大会にOBが優勝!(レスリング部)
ジャパンマスターズレスリングオープントーナメントにOBが優勝
11月3日(金)いしかわ総合スポーツセンターにて「ジャパンマスターズレスリングオープントーナメント大会」が開催されました。
この大会は年齢別のカテゴリーに分かれており、レスリング部の卒業生は一番若いカテゴリーにエントリーしました。1回戦からオリンピック選手を輩出している「ALSOK」所属の選手でした。先取点を取られ、追いかける立場になり厳しい状態の中、持ち前の粘り強さで逆転勝ちに成功!この勢いに乗って決勝まで上がり、決勝では無失点で勝利して優勝をしました。
この大会にはレスリング部員も補助員として参加しており、どの選手も現役のころは日本でも3本の指に入るトップ選手が多く良い刺激となりました。また大会運営の補助としても立派に業務を遂行していました。
初戦で強豪選手に勝利するOBの先輩(赤がOB)
勢いに乗り決勝は完勝(青がOB)
石川県金沢市吉原町ワ21番地