日誌

レスリング日誌

京都海洋高へ遠征(レスリング部)

京都海洋高校へ遠征
 1月4日~6日にかけて海洋高へ遠征に行きました。当日は京都の他、愛知、三重、大阪、徳島からの参加もあり充実した練習ができました。

練習納め&大掃除(レスリング部)

年末最後の練習&大掃除
 12月29日にレスリング部OBや3年生と2019年最後の練習を行いました。
 練習には本校OBの他、学生2名の参加もあり賑わいのある練習になりました。
 大掃除の後は少し早い「年越しそば」で2019年を締めくくりました。


            畳の裏もキレイに!   最後は少し早い年越しそば!

全日本ジュニア選手権出場権を得られず(レスリング部)

東海・北信越全日本ジュニア選手権大会予選会に参加
 12月25日に全日本ジュニアレスリング選手権の予選会を静岡県焼津市で開催されました。本校は全日本ジュニア選手権にはブロック予選方式になってから毎年出場権を得ていました。上位入賞者はグレコローマンスタイルに参加した南が3位入賞しましたが出場権は優勝者のみであり、今回は残念ながら出場権は得られませんでした。
 26日~27日にかけてナショナルチームの強化スタッフが技術指導を行いトップレベルの技術練習ができました。

全日本強化スタッフと参加者

フリースタイルの技術指導。

レスリング部卒業生が活躍!(レスリング部)

レスリング部OBが大活躍!
 12月19日~21日にかけて東京・駒沢体育館で「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」が開催されました。前回大会入賞者の他、社会人、大学生の各種大会で上位に入賞した者だけが出場権を得られる国内最高峰の大会であり、石川県出身者は6名が参加。参加人数中3名が北陵レスリング部出身です。参加したOBは下記の通り。
藤波諒太郎 (国体優勝、東日本学生優勝)
清水蛍汰  (全日本選抜大会5位、大学選手権準優勝)
喜多佳祐  (西日本学生優勝)
 試合結果は藤波選手が順調に勝ち上がるも5位。喜多選手は初戦から強豪と対戦し敗退。清水選手は持ち前の勝負強さから決勝まで勝ち上がり、僅差の判定で敗れて準優勝でした。
 今年度は国内最高峰の2大大会(天皇杯全日本選手権、明治杯全日本選抜)においてOB達が頑張り、表彰台に上がることができました。

全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)

2年連続全国選抜大会出場決定!
 11月16日~17日にかけて志賀町において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
 本校は初戦で昨年度優勝校の上田西高校と対戦し惨敗しましたが、上田西高が決勝に進出を決めたことにより、本校に敗者復活戦のチャンスが来ました。
 最後の試合の代表決定戦で富山県1位の滑川高に4対2で競り勝ち、2年連続の全国選抜大会の出場権を獲得しました。
 個人対抗戦でも55kg級の出戸選手が3位入賞を果たし、全国選抜大会の個人対抗戦出場権を獲得しました。

2点獲得後に素早い連続技。  全国大会出場権獲得!

選抜北信越大会出場権獲得(レスリング部)

新人大会結果報告
 10月26日に志賀町で石川県新人体育大会レスリング競技が行われました。
 学校対抗戦では準優勝し、全国選抜北信越大会の出場権を勝ち取りました。選抜北信越大会では3位以内に入賞し、2年連続全国選抜大会出場に向け頑張ります。

相手を攻め込む出戸。   組み手争いをする南。 タックルに入り攻撃。

国体で活躍!(レスリング部)

国体で北陵レスリング部が活躍!
 9月27日から10月1日まで茨城県水戸市で第72回国民体育大会レスリング競技に北陵生1名、卒業生2名が出場しました。
 本校から出場した出戸選手は強豪秋田県代表と戦い、遠征で練習してきた技を出して積極的に仕掛けましたが敗れました。敗れたとはいえ、練習で培ってきたことを強豪相手に出せるところまで行くことは相当の努力を要したと思います。
 本校卒業生で成年の部フリースタイル74kg級に出場した喜多選手は肩の手術で戦列を離れていた期間がありましたが、堂々の5位入賞を決めました。
 同じく卒業生の藤波選手は昨年全日本学生覇者であり、今年は3位に甘んじていましたが、決勝へ進出し7-6の判定で優勝しました。

国際大会並みの会場。  果敢に技を出す出戸選手。

取材を受ける喜多選手。 優勝した藤波選手。  マスコットの「みとちゃん」

日本体育大学、専修大学に遠征(レスリング部)

日体大、専修大に遠征
 9月21日~23日にかけて国体強化事業として日本体育大学、専修大学に遠征に行きました。
 今年の世界選手権で2名のチャンピオン、1名のブロンズメダリストを輩出した日体大では、ハイレベルな練習ができました。また、高校時代トップ選手でなくても理論的なレスリングを指導し、トップレベルの選手を多数輩出している専修大にも練習に行きました。

沢山の体育館がある日体大。 4面の練習場。   学生の胸を借りる出戸。

専修大では実戦的な練習を中心に行う。

国士館大・神奈川大遠征(レスリング部)

国士舘大学・神奈川大学へ遠征
 9月14日~16日にかけて国士舘大学、神奈川大学へ遠征に行きました。
 国体を控え、群馬県、茨城県からの参加もあり高校生たちは大学生に胸を借りて練習をしました。

国士館大での練習では学生との実戦練習の他、最新のトレーニング機器で筋トレ。

神奈川大学では実戦的な練習を中心に行いました。

合同練習会(レスリング部)

合同練習会を開催
 9月7日~8日にかけて金沢北陵、野々市明倫、星稜、志賀の4校で合同練習を行いました。
 国体を控えている選手を中心に、新人大会、北信越大会に向けて各選手が目標を持ち練習に取り組みました。
 また、成年選手も4人程参加し充実した練習になりました。

基本動作の反復練習。  2人1組や器具を用いての筋力トレーニング。

卒業生の練習指導(レスリング部)

卒業生の練習指導
 9月よりしばらくの間、2人の先輩が技術指導を中心に練習に参加しています。
 2人の先輩は専修大学と拓殖大学に在籍しています。
 専修大学の先輩は昨年度の全日本学生選手権大会優勝、世界選手権の予選である全日本選抜大会3位の選手です。もう一人の拓殖大学の先輩は今年度全日本学生選手権大会3位で8月末日まで全日本ナショナルチームの合宿に参加をしていました。日本のトップレベルの技術指導を受けて部員たちは頑張っています。

拓殖大学の先輩よりグランドレスリングの技術展開の指導。

専修大学の先輩に個別指導中の国体選手の出戸。

2学期を控えて清掃活動(レスリング部)

清掃活動
 9月1日(日)翌日より2学期が始まりたくさんの生徒がS字坂、W坂を上がってきます。
 レスリング部は各坂道の清掃を行いました。道の隅には空き缶や紙パック等のゴミが捨てられていました。

グラウンドからS字坂にかけて清掃をする部員達。

W坂も落ち葉をよけて滑らないようにしました。

全国グレコ選手権大会に参加(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加
 8月16日から大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加しました。
 会場は最近世界遺産に登録された世界3大墳墓と言われる仁徳天皇陵のすぐ近くです。
 大会では国体でシード権を獲得するために各県2位までが参加し、本線の前に予備選が入るなどレスリングの全国大会で一番勝ち上がるのが厳しい大会です。
 参加した選手は力を出せた選手、会場にのまれてしまった選手もいました。この経験を次の大会に生かせるよう努力します。

全国グレコ選手権大会に向けて(レスリング部)

全国グレコ選手権大会に向けて強化合宿
 8月16日から大阪で開催される全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に向けて、志賀町総合武道館で集中合宿を行いました。
 志賀町総合武道館は空調設備も整っており、涼しい環境の中で思いっきり練習ができました。
 普段、高校生はフリースタイルが中心ですが、グレコローマンスタイルは下半身を使っての攻防が禁止されており、より筋力を要するスタイルになります。
 前半は技術練習、筋力トレーニングを中心に行い、後半は実戦的な練習を中心に行いました。
 昨年度、全日本社会人選手権大会優勝者の方に技術指導をしてスキルアップを図りました。

小、中、高が集まっての集中合宿。


帰りは高松SAにてアイスを食べて休憩。

全日本トップ選手による強化練習(レスリング部)

全日本トップ選手による練習
 8月4日午前中に昨年度の全日本選手権大会3位、世界選手権大会の予選である全日本選抜選手権大会3位の選手を招き、本校でグレコローマンスタイルの練習を行いました。
 普段とは違う練習内容&雰囲気で集中して練習に励みました。

膝をついた状態から相手を倒す練習。体幹強化にも役立つ練習法。

全国総体に出場(レスリング部)

全国総体に出場
 7月29日~8月1日にかけて熊本県玉名市で開催された全国高等学校総合体育大会レスリング競技に参加しました。
 今年度は個人対抗戦1名のみの参加でした。初戦の2回戦で沖縄県代表と対戦し、積極的に技を仕掛けにいくものの、かわされてカウンター攻撃を受け敗退しましたが北信越大会の時よりも攻撃的な試合展開は敗れはしたものの成長を感じる試合でした。

メグミルク杯シマナカカップに参加(レスリング部)

メグミルク杯シマナカカップに参加(奈良県)
 5月2日~5日にかけて奈良県立大和広陵高校でメグミルク杯シマナカカップに参加しました。
 奈良をはじめ宮城、愛知、岐阜、石川、福井、滋賀、大阪、兵庫、広島、岡山、香川、佐賀、福岡、熊本、沖縄からの参加があり400名近い選手が出場しました。
 個人対抗戦をポイント化して学校対抗戦を行い、北陵は参加校37校中21位でした。

体育館の4面の他、武道場に2面使用して試合が行われました。

2019全日本ジュニア選手権(レスリング部)

JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場
 4月26日~28日にかけて横浜文化体育館において、2019JOC杯全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場しました。
 本校からは宮田選手が東海北信越ブロックを勝ち抜き本戦出場権を得ました。3月の全国選抜大会で右肩を負傷し、まだ完治しておらず途中棄権も考えましたが、本人の強い意志もあり参加しました。2回戦で東北ブロック代表と対戦し、フォール体勢に入ったものの、右腕の力が入りきらず勝利を逃してしまいましたが、試合内容は負傷をしながらも十分な良い内容でした。

500人を超える選手が出場。  相手を攻め込む宮田選手。

今年も会場近くの中華街で夕食。 〇〇〇〇の姿煮。

入学式・始業式に向けて【レスリング部】

新学期のスタートを翌日に控えた4/7(日)の練習後、レスリング部員全員で
廊下やS字坂など校地内の清掃活動を行いました。





入学式・始業式を気持ちよく迎える準備ができました。
新入生の皆さんお待ちしています!!新2・3年生は新しい立場で良いスタートを切りましょう!!

JINDAIカップに参加(レスリング部)

神奈川大学主催JINDAIカップに出場
 3月29日~31日にかけて神奈川大学主催JINDAIカップに参加しました。2グループに分けて学校対抗戦で競いました。本校はグループ3位に入り、上位2校には入れませんでした。試合後はスパーリングを行い、大学生に指導してもらいながら充実した練習になりました。

180名の選手が集まった。 組み手争いの高畠。 参加者全員で記念写真。

県外選手と寝食を共に。  北京五輪55kg級銀メダリストとの記念写真。