河井っ子日記

河井っ子日記

サモア授業

JICAの木水さんにお越しいただき、1年空組の子どもたちがサモアについての授業をうけました。

 
サモアの料理をいろいろ紹介していただき、実は日本は外国からたくさんの食べ物を輸入していることも学びました。

そして、タロイモチップスとココナッツオイルをニッコニコで試食。

最後には、サモアについて、自分のお気に入りのことをまとめてみました。

外国について学ぶ、貴重な機会になりました。

あえのこと給食

奥能登地方にに古くから伝わる行事に『あえのこと』があります。

田の神様を家にお迎えし、1年間稲を守り育ててくださったことに感謝するとともに、来年の豊作を願う行事です。
そして神様には、地元でとれた食材を使ったごちそうを用意し、お風呂につかって疲れを癒してもらいます。

今日は、そんなあえのことの雰囲気を子どもたちにも味わってもらおうと、地物の食材をたくさん使った『あえのこと給食』が給食に登場しました。

ごはんの小豆に苦戦する児童もいましたが、みんなよく味わって食べていました。


小豆ごはん、ぶりの照り焼き風、打ち豆入りなます、いものこ汁、牛乳

低学年 人権教室

1,2年生が人権教室を受講しました。



お互いを思いやることの大切さを学びました。

カニ給食

本日、毎年恒例の『カニ給食』が行われました。

今年も、輪島漁協と市農林水産課の方々の協力を得て、6年生児童47名に1人1杯、香箱ガニが給食につきました。

 
 

はじめに、漁協の方から香箱ガニの食べ方についてご指導いただいてから、給食スタート!
上手に食べていく児童も、うまく解体できず四苦八苦する児童もいましたが、それぞれに輪島の味を楽しんでいたようです。

他の学年からは、『絶対自分たちが6年生になったときもカニ給食してね!』と、今から楽しみにしている様子が見られました。


また、本日はたくさんの報道関係の方々にもおいでいただきました。
本日夕方のニュースや、明日の新聞においてご紹介されることと思いますので、ぜひそちらにもご注目下さい。

全校集会

今月の全校集会は、1年生の発表でした。
国語科で勉強した「くじらぐも」の音読劇を行いました。



立派に発表する姿に、上級生達はみんな感心していました。

食育指導

1年空組さんが、『給食ができるまで』について勉強をしました。

 

給食ができるまでの様子を撮影した写真の数々を見ながら、栄養士さんが説明をしてくれました。

みんなの給食を毎日たった6人の調理員さんがつくってくれていること
野菜を何回もあらっていること
大きなきかいや道具をつかっていること  など
初めて知ること、目にすることの数々に、どの児童も興味津々でお話をきいていました。

お話し会

1、2年生が岩山則夫さんのお話し会に参加しました。

 

楽しい歌に劇にお話と、もりだくさんの内容に、どの児童もくぎづけでした!

8の字跳び大会

本日5時間目、8の字跳び大会が行われました。

 
 

今までの練習の成果を発揮しよう!という熱い思いが伝わってくるようでした。

跳んだ回数の多少に関わらず、どのグループも一生懸命協力して頑張る姿は、とてもすばらしかったです。

皆さん、おつかれさまでした!

いろいろランド

1年生が、自分たちでつくったおもちゃで遊ぶ「秋のいろいろランド」が開催されました。

 

楽しいおもちゃの数々に、みんな大はしゃぎ!
あっという間の時間でした。

マイ椀づくり②

卒業制作のマイ椀づくりの本番が行われました。

 

今日はいよいようつした図案にそって椀に模様を掘りました。
練習とちがって、カーブしている椀を彫っていくのはとても大変な作業です。
しかし、そんな苦労もあって、世界に一つだけのステキな作品ができあがりました。

ていねいにご指導下さいました、漆器組合の皆様、ありがとうございました。