生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

2学期終業式

 あと数日で2021年が終わります。本日は晴天に恵まれ、体育館で表彰伝達式と終業式が行われました。表彰伝達は合唱部・フェンシング部・自転車競技部・読書感想文コンクールについて、生徒会執行部より披露がありました。フェンシング部の小林くんが代表して、校長先生から表彰されました。

 終業式では、校長先生の訓辞で「サンタクロースっているんでしょうか?」の本の中から サンタクロースを信じる心は、大人になって他の見えないけれど確かに存在するもの、愛や思いやりや希望などを信じる力になるという内容を紹介され、サンタクロースのように人を幸せにして、見えないけれど大切なものを大事にする人間であって欲しい、とお話しされました。明日から冬休みに入ります。今年一年の反省をし来年の目標をたてて充実した日々を過ごしてほしいものです。

地球カレンダー

1年、3年地学基礎の実習で「地球カレンダー」を製作しました。

1億年を10cmの長さとして、地球の歴史をカレンダーに表現します。

地球誕生から現在まで、4m60㎝もの長さのカレンダーになりビックリ!

カレンダーにその時代の出来事や古生物を書き加えていきます。

4m60cmのカレンダーのうち、人類の歴史は何cmになると思いますか?

◎ 1年生の実習感想より

「地球の歴史では、人類誕生はすごく最近でしたが、人類が地球に及ぼす影響がどれだけ大きいか、

 すごく衝撃を受けました。」

クリスマスの音色(音楽の授業)

今月の音楽室からはトーンチャイムの音色が流れてきます。トーンチャイムは演奏スタイルはハンドベルに似ていますが、ハンドベルより柔らかく心に沁み入るような音色です。

ジブリメドレー、ディズニーアニメの曲、ジングルベルなど、ポピュラーな曲だからか、初見でもなんとか曲になっています。気持ちを合わせた演奏で素敵な仕上がりになりそうです。

ボランティアしました

総合学科3年の清水藍友さんと中村知歩さんが白山市ボランティアセンターで行われたボランティアセンター情報掲示板完成式典に出席しました。夏休みからボランティアセンター・スマイルはくさんで、情報掲示板の装飾に取り組んでいました。職員の方が「殺風景だった掲示板が明るくなりました。以前から気になってはいましたが、二人が来てくれたことがきっけになりました。感謝しています。」と話していました。

 

手作り紙芝居(子どもの発達と保育の授業)

 総合学科、生活・福祉系列の授業の1つである「子どもの発達と保育」の授業で、手作り紙芝居の発表が行われています。

 聞き手とのやりとりを取り入れたり、折り紙で作った歯ブラシを手に持って歯磨きを実演したり、科学的な題材を選んだり、力作揃い。話し方も工夫がありました。

 実際に園児達の前で反応を見てみたいですが、今年もコロナで難しいようです。