石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
救急法講習会をしました
6月20日(月)に日赤の指導員を2名お招きし、教員対象に救急法講習会を
開催しました。AEDを使用した心肺蘇生法について再確認を中心に
生徒や周りの方の大切な命を守るため熱心に話を聞き、実技に取組みました。
生物基礎の実験
6/15(水)3限目の調理室の様子です。温めた牛乳にレモン汁を加えています。料理をしているのではなく、タンパク質の酸変性の観察実験です。牛乳に酸を加えると白い沈殿(カゼイン)と透明な液(ホエイ)に分かれることを観察しました。溶けていたタンパク質が酸で凝固するのを確かめました。
北信越大会
今週末から北信越高等学校体育大会が開催されます。
北信越大会は石川県、富山県、福井県、新潟県、長野県、
それぞれの県総体で上位の成績を収めた選手たちが集まる大会となっており、
本校からは自転車競技部とフェンシング部が参加します。
北信越大会へ向けて、出場選手たちは教頭より激励のお言葉を頂きました。
自転車競技部は17日(金)から、フェンシング部は18日(土)から大会が始まります。
みなさん、応援よろしくお願いします。
介護・福祉の魅力伝道師に学ぶ
総合学科生活・福祉系列の生徒19名が社会福祉法人 自生園の西場芳江さんから介護の仕事、高齢者福祉の現状と課題についてのお話を伺いました。「介護の仕事は3K(きつい・汚い・危険)と言われますが、私は38年携わってきて3K(感謝・感動・可能性)の仕事だと感じています」とおっしゃっていたのが印象的で、介護現場の様子から仕事の魅力が十分に伝わってきました。また、今後40年間、要介護者は増加し、被保険者は減少し続けると知り、不安に感じましたが、地域共生社会の実現に向けて私たちにできることがたくさんあることにも気づきました。ほんの少し周りに目を向けること、例えば「最近、隣のおばあちゃん見ないけど…」「新聞がそのままだ…」などの日頃から「気に掛け合う」というゆるい見守りが大切だということを学びました。
1年生普通科の生徒を対象に、企業の広報担当者から企業に係るお話をしていただきました
令和4年「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の1回目を6月14日(火)の7時間目に実施しました。
白山商工会議所様のご紹介で白山市に本社を置く企業様から直接お話を伺いました。働くとはどういうことか、企業と学生の違いは何か、進路や就職先をどのように考えればよいかなど具体的にお話しいただき、生徒にとってとても参考になったと思います。
また、一度に4社からお話を聞く機会となったので、バラエティに富んだ内容でとても興味深いものとなりました。
今後の活動としては、工場見学を実施するなど内容を深化させる活動を行っていく予定です。