学校生活の様子

あいにくの雨模様となりましたが、海の状態が良いため、当初の予定通り地引網体験を実施しました。

今回の地引網体験の前に海岸のゴミ拾いを行い、海岸の様子を調べました。日本だけではなく、海外から漂着したゴミも多く、熱心に時間いっぱいゴミ拾いをすることができました。

その後、漁師さんやお家の方々といっしょに地引網体験を行いました。みんなで力を合わせて網を引き、キスやスズキなどの大小さまざまな魚を獲ることができました。学校で漁師さんから、どんな魚が獲れるのか、昔と比べて七塚の海はどう変わったかなどのお話も聞くことができました。

午後からは、お家の方々にご協力いただきながら、獲れた魚を調理しました。揚げたてのお魚をみんなで残さず分け合いました。「楽しかった」「おいしかった」という声がたくさん聞こえてきました。

ご協力いただいた漁師の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

国語科「聞いて、考えを深めよう」の学習で、学校のよいところを給食と考えた子たちが、給食に深く関わっているのは栄養士の先生だろうと考え、栄養士の細山先生にインタビューをしました。自分たちが考えたことと比べながら相手の話を聞き、自分の考えを深めることができました。インタビューをした後には、これからは給食を残さずに食べたいと感想を伝えていました。

6月2日（月）5限　4年生が人権教室に参加しました。人権擁護委員さんから人権の紙芝居など人権のお話がありました。4年生はとても真剣に聞いていました。

6限　環境委員が人権の花植えに参加しました。玄関が華やかになりました。これから環境委員が水やりなど花のお世話をしていきます。

本日，宇ノ気小学校で器械運動交歓会が行われました。

子どもたちは４月下旬から練習をしてきました。

今日は一人ひとりがその練習の成果を発揮し，素晴らしい演技を披露していました。

社会の学習で七塚地区を探検し、お寺や神社がたくさんあることを発見した子供たち。

５月２９日に、七塚にある身近なお寺である應現寺を見学させていただきました。

どうして應現寺という名前なのか、お寺にあるものは何でできているのか、

いつから應現寺があるのかなど、子供たちの疑問に住職の澤野さんがたくさん答えてくださいました。

１９１９年に建てられた木造の本堂は、昨年の能登半島地震でもほとんど被害がなかったそうです。

みんな昔の職人さんの技術の高さにとても驚いていました。

今回学んだことで、七塚やかほく市は他にどんな古い建物があるのか興味が出た子供たち。

他にもどんな物があるのか、探してみたいですね！

３時間目にのまりん先生による紙芝居の読み聞かせがありました。

子供たちはのまりん先生の臨場感のある読み聞かせに没頭し，とても楽しそうに聞いていました。

もっとたくさん聞きたいと名残惜しそうにしている子供もいて，とても充実した時間となりました。

６月１３日（金）に行われる音楽会に向けて練習が進んでいます。自分の楽器パートも決まり、パートごとに練習してきた成果を体育館で確かめながら、更によくなるように練習を進めています。

来週５日（木）にはリハーサルを行います。全校児童や保護者の前で自分たちの練習の成果が発揮できるように一人一人頑張っています。

２年生は、生活科の時間に野菜を育てています。

今日は、野菜の様子を観察するために、みんなで七キラ農園に見に行きました。

「大きく育ってね」「水をたくさんあげるね」と、温かい声かけをする子供たち。

ぐーんと伸びることを願って、自分たちも体を大きく伸ばしていました。

６年生は５月２１日から５月２３日にかけて、白山ろく少年自然の家で宿泊体験学習を行いました。白抜山登山や手取湖ボートクルーズなど普段の学校では、体験できない自然いっぱいの活動で児童は五感を使いながら、学ぶことができました。宿泊体験学習を通して、成長した姿を学校や家でも見せてほしいです。

５月２０日に，リコーダーの先生をお招きして，リコーダー講習会を行いました。

３年生から音楽の新しいアイテムとして使うことになるリコーダー。

子どもたちは使うのをとても心待ちにしていました。

みんなの使うソプラノリコーダー以外にも，

様々な種類のリコーダーがあることを教えていただきました。

また，リコーダー名人になるためのコツを教えていただきました。

①タンギングをすること

②大きなシャボン玉をふくらますように息を入れること

③しっかり片付けること

今回教えていただいたことを，これからの音楽の学習で生かしていきたいですね。