日誌

学校生活の様子

体力向上アクションプラン 放課後教室

 10月27日(水)に、石川県立大学の宮口教授が来校し、放課後体育教室を行いました。

 参加を希望した1年生・2年生・4年生の児童25名に、二重とびを跳べるようになるためのポイントや2人跳びの技の紹介など教えていただきました。

総合「わたしたちにできること」

 

今4年生は総合の時間に体の不自由について学習しています。

今日は視覚障害について学ぶために、西さんに来ていただき、一緒に学習しました。

盲導犬のウーノくんも一緒に来校してくれました。

 

毎日の生活で使う白杖などの道具や、階段の上り下りの際の盲導犬の動きについて

学ぶことができました。

 

今日の学びを、これからの総合の時間だけでなく、毎日の生活でも生かしていきたいですね。

ピース 「北國あすなろ賞」受賞

本校6年生が、ここ数年継続的に「総合的な学習」で取り組んでいる【地域の伝統「木津桃」】の活動が、北國新聞社主催の「北國あすなろ賞」を受賞しました。

1学期間、6年生は地域伝統の木津桃の歴史や栽培法、料理などを調べ、地域の方に苗木を配布したり、収穫した実で作ったジャムを下級生に食べてもらうなど、楽しく活動しながら郷土愛を育んできたことが認められました。

開催! 運動会

みんなのパワーが大きな力になって雨雲を吹き飛ばしまし、3年ぶりの本校運動場での開催です。

「努・来・勝 (どっこいしょ)! オリパラ選手のように全力出し切れ 運動会」 をスローガンに、

かけっこ、演技、応援団、リレー、高学年の係活動で、全力を出し切った265名の七塚っこでした。

保護者・地域の皆さん コロナ対策の中での開催にあたり、お力添えをありがとうございました。

         

道徳の授業(3年)

「友だちのいいところはどこかな?」の質問に、

たくさん手が挙がる子どもたち。

「○○さんは大きい声が出せるところです。」「たしかにー!」

「△△さんはいつも発表を頑張っています。」「うんうん、そうそう」

と、次々に友だちのいいところを発表してくれました。

 

↓「あなた頑張っているよ」と伝え合っています。

 

次の質問は「自分のいいところはどこかな?」でした。

さっきよりも手が挙がる子が減りましたが、

堂々と自分のいいところを言える子もいました。

 

『お母さんの「ふふふ」』という話を読んで、

・いいところを見つけてもらえると、嬉しい気持ちになること

・いいところをその友だちに伝えると、自分も嬉しい気持ちになること

・だれにでもいいところがあること

・いいところをどんどんのばしていくとすてきな人になれること

について話し合うことができました。

 

自分らしい「いいところ」をどんどんのばして、

これからもどんどんすてきな人になっていってほしいなぁと願っています。

 

 

~児童のふり返りより~

・得意なプールのバタフライのレベルを上げるために、家のベットの上で練習したい。

・自分のいいところをのばすために、もっと周りを見て行動したい。

・わたしは、字が上手なのがいいところだけど、習字をもっとたくさん練習したい。

・わたしの明るい性格を生かして、もっとみんなを明るくするために、どうやったらいいかを考えたい。