日誌

学校生活の様子

卒業式

令和元年度・七塚小学校卒業式が行われました。いつもと違い,在校生のいない卒業式でしたが,卒業生は緊張感をもちつつ,式にのぞんでいました。

一人一人立派な姿で、卒業証書を受け取りました。受け取った卒業証書をじっと見つめ,6年間をふり返っている児童の姿が見られました。たくさんの思い出がうかんでいるのでしょう。

校長先生からの式辞を、背筋をピンとして聞く姿も美しかったです。最後まで、最高学年としての立派な姿を見せてくれました。

最後に、卒業生・西里さんの伴奏で、「旅立ちの日」を全員で声をそろえて歌いました。

卒業生・星名さんの弾いた校歌をBGMに、進学への道に向かって退場しました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとう!

 

 

 

卒業生へのメッセージ

学童のみんなから、卒業生に向けて素敵なメッセージが届きました。ひとりひとり心を込めて書いてくれたメッセージです。明日、卒業生に読んでもらうのが楽しみです。

玄関受付には、保護者作成のウエルカム・ボードも届きました。入学時の懐かしい写真です。卒業生も、きっと喜ぶことでしょう。

卒業式を彩るメッセージを届けてくださった皆様に、感謝です。

卒業式準備

明日の卒業式に向けて,職員で式場等の準備を行いました。思い出に残る特別な式にするため,一生懸命心を込めて準備しました。

また,児童がいないので,職員で卒業式のリハーサルを行いました。当日の式が素敵なものになるよう,みんなで頑張りました。

 

 

 

 

当日は弾けないけれど…

卒業式のためにいろいろな練習をしてきた子ども達。中でも、ピアノ伴奏担当児童は、早くから練習をしてきました。規模縮小を受け、練習の成果を当日発揮できない5年児童には、修了日当日、教職員向けのミニコンサートで披露してもらいました。

校歌伴奏を担当していた6年生の児童の演奏は、録音して退場曲として流します。

卒業生は、6年間歌い続けた校歌をBGMにして、卒業します。これも、例年にないことですが、よい思い出となってほしいです。