日誌

学校生活の様子

家族de読書放送

 今日の「家族de読書」放送は、節分も近いと言うことで「だいくとおにろく」を読みました。おにが、だいくの代わりに川に橋をかけ、その代償に目玉をよこせとせまるおはなしです。おにとだいくのかけ合いがとても楽しい1冊です。

実際に放送している様子です。
だいくとおにろく
「だいくとおにろく」松居 直/再話 赤羽末吉/絵
福音館書店/出版社

 今日、明日は図書室の本を3冊借りることができます。
ぜひ借りていって下さいね。

~おうちのかたへ~
 お忙しい中、いつも学校教育にご協力下さりありがとうございます。
我が子とふれ合うことのできる時期は、振り返れば、あっという間だといいます。4、5分でも構いません、今日から月曜日までの、お家の方の都合の良い時間に、ぜひお子さんと楽しみながら「家族de読書」に取り組んで下さい。親子共に宝ものとなる時間を過ごせますように。

2年生単元おはなし会

 22日(水)2限目、2年生のクラスに、おはなしボランティア「やまんばさん」がおはなしを届けに来て下さいました。「もちっこやいて」のてあそび、「へんなひとかぞえうた」の後、「ねずみのすもう」「じゅうにしのおはなし」の絵本を読んで頂きました。最後に「おにとあんころもち」の素話をろうそくの灯りの中、じっくりと聞きました。いろいろな民話や昔話を紹介して頂いたり、ももたろうの歌を歌ったり、オカリナでの日本昔話の演奏を聴いたりと、あっという間のおはなし会で、みんなとても楽しそうでした。やまんばさん、またぜひ来て下さいね!

てあそびで、みんなでおもちを焼いているところ


十二支のおはなしでイヌとイノシシが競っている場面を聞いて・・・楽しそうなみんなの笑顔♪

6年生・租税教室

県税事務所の方々をお迎えしての6年生租税教室。
子ども達は、消費税や住民税など名前を知ってはいるようでしたが、税の使われ方は初めて学ぶので、国民の願いを叶えたり生活を支えるために使われていることを知り、税の大切さを学ぶことができました。



講師の先生方からは、積極的に学ぶ姿が見られたとお褒めの言葉をいただきました。本校6年生のために、ご指導ありがとうございました。

冬を感じる朝

道路の温度計がマイナス1度を表示していた通り、今朝は、とっても寒かったですね。
学校の運動場にも氷が張り、児童玄関が空くのを待つ間、子ども達は氷を触ったり割ったりと、楽しんでいました。暖冬と言われていますが、冬を感じることができた貴重な朝でした。



3・4年なわとび大会

3・4年生のなわとび大会が行われました。
4年生が司会を行いました。4年生が先輩としてリードしていたのが素敵でした。
個人種目はどちらの学年も「交差跳び」だったので,1年先輩の4年生の跳び方を見て,「すごい」「○○さん上手だった」とふり返りで話していました。

クラスが協力する8の字跳びでは、声をかけ合って大縄を連続で跳び,どのクラスも新記録を出していました。クラスが一体になる良い行事にすることができたようです。