学校生活の様子
3年 紋平柿脱渋体験
紋平柿の収穫体験を予定していたのですが、あいにくの天候のため、紋平柿の脱渋体験をしてきました。
一人2個くらいずつの柿を発砲スチロールに入れ、脱渋するため密閉しました。来週の月曜に開封し、再来週の月曜には美味しい柿になるそうです。一人1個ずつ脱渋済みの美味しい紋平柿を頂いたので、今日持ち帰ります。子どもたちと今日の体験について話しながら召し上がってください。
感謝のランチ2日目
お客さんに合わせて話す内容を変え、楽しい一時を過ごすことができたようです。
4年2組では、お客さんに手話を教えていただきました。前回の手話を使って会話しようとしている子もいました。
わんぱくタイム
高学年が低学年にやさしくしたり、動きを合わせてあげるなど、素敵な行動が見られました。
2年・道徳
2年生の道徳の授業です。ふるさと教材の「わたしのまちのたからもの」の資料を使って、七塚地区の宝物って何だろうと話し合っていました。物や自慢の海だけでなく、人の温かさを発表する子がたくさんいて、地域の方々に支えられていることを子ども達も感じているのだなと思いました。地域のよさを実感し、誇りをもって地域を愛する子に育ってほしいです。
教育ウィーク明日まで
4年生福祉体験授業
講師として来ていただいた兼氏さんは今年で3年目になります。昨年に引き続いて、すばらしい話を聞くことができました。
障害を個性としてとらえ、何にでもチャレンジしようとする姿や、日々の生活の中での話を聞けたことで、子ども達は障害についての理解をより深めたようです。
キーワードとして「ニセバリアフリー」「心のバリアフリー」がでました。
特に心のバリアフリーを実現させることがどんなに素敵なことか、子ども達には伝わっていたようです。
河北郡市図画作品展(低学年)
作品は各校の代表にふさわしい力作揃いです。子どもらしい力強い作品が見れますよ。
6年・薬物乱用防止講座
6年生対象に、薬物乱用防止講座を行いました。学校3師である髙井薬剤師をゲストティーチャーにお迎えして、たばこの害だけでなく、薬物によって健康・成長・自由・未来を失うことを学びました。薬物には手を出さないことや誘われても断る強い意志を持つことなどを、6年生みんなで考えていました。保護者の方にも一緒に話を聞いてもらうことができ、意義ある講座となりました。
すくすく集会
保健委員会・校医の先生・PTAが主体となってすくすく集会を行いました。
今年のテーマはメディアルールです。テレビやゲームをたくさん行うと脳が興奮してぐっすり眠れないことや、成長ホルモンを受け取れず成長に影響してしまうこと、学力にも大きな影響があることなどを、親子で確認しました。
大人でもメディアルールを守るのは難しい場合もあるので、小さいうちからルールを設定し、ルールを守ることを教えていきたいものですね。
メディアを有効に使いこなすために、大人と子どもの両方がアイディアを出し合っていければよいですね。
図書の読み聞かせ
司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。