学校生活の様子

長休みに、全校でかけ足運動に取り組んでいます。

めあてをもち、自分のペースで走ることで、体力向上を目指しています。

28日（火）は、マラソン記録会です。

かけ足運動で培った力を発揮できるといいですね。

１０月１６日から１７日にかけて、５年生の宿泊体験学習が小松市の「大杉みどりの里」で行われました。

１日目はあいにくの雨天となりましたが、イワナつかみや大杉ゲームランド、館内でのきもだめしなどの活動を通して、協力しながら全力で楽しむことができました。

５分前行動や整理整頓など、共同生活における大切な心も意識し、たいへん有意義な１日目となりました。

２日目も充実したものになるといいなと感じています。

本日は運動会でした。

「全集中　心を燃やせ！全員成長！全員主役！」のスローガンのもと一生懸命頑張る姿をたくさん見ることができました。

本日は市長様、教育長様はじめご来賓の皆様、保護者・地域の皆様にたくさんご来校いただきました。

ありがとうございました。

　３・４限目に最後の高学年練習をしました。団体演技であるプログラム13番「One for all」の練習では心を一つに行進したり、フラッグを振ったりする最終確認を行いました。プログラム5番「TSUNAHIKI2025」の団体競技では力強い戦いを見ていただきたいと思います。明日は応援をよろしくお願いします。

6年生を対象にプログラミング教室が開かれました。ケーネット知楽市さんを外部講師としてお招きしました。

自分で作ったプログラムでロボットを動かした児童たちは、とても楽しそうでした。

難しいプログラミングに挑戦する児童も多数見られ、意欲的にプログラミングについて学ぶことができました。

９月２５日　わんぱく班に分かれて４年生が３年生にソーラン節の踊り方のコツを教えました。手を取ってあげたり、リズムを打ってあげたり、直接細かい動きを教えることで、３年生の踊り方が格段にアップしました。

いよいよ、運動会当日が近づいてきました。

玉入れでは、どうすれば多くの玉が入るのか、クラスで作戦を立てながら練習しています。

ダンスでは、「笑顔・元気・そろえよう」を合言葉に、リズムにのってかっこいいダンスになるように練習しています。

また、１年生に優しく言葉をかけたり、お手本になろうとする凛々しい姿もみられます。

運動会本番がとても楽しみです。

応援よろしくお願いいたします。

10月1日七塚小学校にかわいい園児たちが集まってきました。保護者の方々には来年度の入学説明会も行われました。

来年度ピカピカの1年生として七塚小学校に入学してくれるのを楽しみにしています。

10月になりました。今日10月1日の1時間目に学校集会と児童集会がミートで行われました。

元気に校歌を歌い、校長先生のお話です。各教室では姿勢を正してしっかりとお話を聴いていました。続けて表彰伝達が行われました。表彰された児童のみなさんおめでとうございます。

最後に児童集会です。生活目標「廊下階段を正しく歩こう」をわかりやすくレクチャーしてくれました。

絶好のお出かけ日和の中、富山県にあるショウワノート本社工場に見学に行きました。

今回は特別に、工場長さん直々に工場の説明をしていただきました。

この大きなロール紙は約１３㎞の長さがあり、１つで７０００枚の用紙が作れるそうです。

実際の工場の中も見せていただきました。

たくさんの機械が絶え間なく動く様子や働く方々がどんなことをしているのかをじっくり観察していました。

社会科の明太子工場の学習でも、「人と機械がともに作っている」と勉強しましたが、ノートの工場でも同じでしたね！

展示室では、ショウワノートの歴史や、まだ販売される前の新しいノートも見ることができました。

また最後は、子供たちの質問にも答えてくださいました。

ジャポニカ学習帳の名前の由来や、１日でどれだけのノートを作っているのかなど、ぜひお子さんに聞いてみてください！

またショウワノートさんから、自由帳と鉛筆のお土産をいただきました。

ありがとうございました！

見学後、大島中央公園で、お弁当を食べ、遊びました。

おいしいお弁当のご準備ありがとうございました！！

いつも使っているノートは、どのように作られるのかを興味津々で見ていた子供たち。

作っている方たちの思いを感じながら、これからも大切に使っていきたいですね。

鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

講師の先生の「となりのトトロ」の演奏が素敵で，子供たちは大きな拍手を送っていました。

その後は，鍵盤ハーモニカの基本的な使い方をしっかり習い，上手な吹き方も教えてもらいました。

最後は，「ばすばすはしる」の曲に合わせて演奏することができました。

水族館に入ると、「ジンベエザメ館　青の世界」の世界最大のジンベエザメが子供たちを迎えてくれました。

「のと海遊回廊」では、プロジェクションマッピングのきらきら輝く海の中を散歩しているような感覚を味わうことができ、子供たちは歓声をあげていました。

トンネル水槽では、イルカたちが、すぐ横や真上を泳いでいるのを見て、「泳ぐのはやいな。」「大きいな。」と驚いていました。

ペンギンのお散歩タイムでは、可愛いペンギンたちの行進を見て、「かわいすぎてたおれそう！」と話していました。

いよいよイルカショーです。ハロウィーンの仮装をした飼育員さんの指示で、カマイルカたちが空高く飛び跳ねる姿は、何度見ても迫力十分。子供たちはイルカの動きに合わせてノリノリで身体を動かしていました。

お昼には、お家の方が準備してくださったお弁当を友達と美味しそうに食べていました。帰り際には、「水族館とても楽しかったな。」「あっという間におわってしまった。もっと見たかったな。」と、名残惜しい様子でした。

9月19日4限目（4年2組）と5限目（4年1組）に邦楽コンサートがありました。

筝十七弦奏者の安嶋三保子（あじまみほこ）さんと尺八奏者の笠原道樹（かさはらどうじゅ）さんによる演奏を鑑賞しました。圧巻の演奏に子供たちも引き込まれていました。素敵なコンサートをありがとうございました。

9月１２日（金）に栄養士の細田さんをお迎えして食育の授業が行われました。給食センターでは、どのように給食が作られているのか、画像や動画を見ながらとても分かりやすく教えていただきました。栄養素についても知ることができました。

9月9日（4年1組）、16日（4年2組）にプログラミング教室がありました。

プログラミング教室ではタブレットから命令を送信してロボットを動かしました。最初は難しそうと話す児童もいましたが、慣れてくると楽しそうに問題に挑戦していました。みんな粘り強く、楽しみながら頑張っていました。

美しい日本語講座が9月１０日（水）に行われました。フリーアナウンサーの松田さんから防犯のためのコミュニケーションについてお話をしていただきました。防犯のためには日頃から地域の方とのコミュニケーション、特にあいさつが大切であるという話に子ども達は真剣に聞く様子が見られた。また、コミュニケーションは言葉の占める割合が少なく、表情やジェスチャーでも多くが伝わることに驚いていました。

今日は４～６年生のクラブ活動の日でした。

サイエンスクラブでは、キュリオラボの橋本さんを講師にお招きして、「偏光板を使った万華鏡作り」を行いました。子供たちは、光について学びながら、楽しく万華鏡を作っていました。

地域交流クラブでは、「赤ちゃん交流会」を主催し、１０組の赤ちゃんとお母さんが来てくださいました。赤ちゃんと一緒に、手遊びをしたり本の読み聞かせをしたりしながら、楽しく交流することができました。

今日は，給食に携わっている細山栄養教諭と一緒に３つの栄養について学習しました。

まずは，給食センターで使っている大きなしゃもじを見せてもらいました。みんなびっくり！

持ってみると「軽いよ」という声もありましたが，この大きな道具で沢山の量をかき混ぜる大変さを知りました。

次に，ワークシートを使って今日の給食に使われている食材を３つの種類に分けました。

バランスよく献立が立てられていることが分かりました。

最後に苦手な食べ物でも頑張ってたべる「まほうのかいだん」を教えてもらいました。

まずは，嫌いでもプイっと顔を背けず食材に「こんにちは」をして，一口食べて「ガブリ！」できたらいいですね。きっとこれから，体のことを考えて作られた給食をおいしく食べることができると思います。

給食センターの細山先生（栄養教諭）と、朝ごはんについて学習しました。

紙芝居を見てから、どんな朝ごはんがいいのかなという課題で考えました。

朝ごはんには三つのはたらきがあるそうです。

①頭スイッチ（脳を目覚めさせる）　

②体スイッチ（体が温まり、動きたくなる）

③うんちスイッチ（トイレに行きたくなる）

四つのお皿の食べ物がこのスイッチを押してくれるそうです。

赤のお皿：体スイッチ　黄色のお皿：頭スイッチ　緑のお皿：うんちスイッチ　飲み物や汁物：パワーアップ

しっかりと朝ごはんを食べるために一人ひとりが工夫して朝ごはんのメニューを考えていました。

児童らは、振り返りのなかで「緑の食べ物が少ないのでこれから取り入れていきたい」、「バランスよく食べることが大切だと分かりました」、「これからは余裕をもって朝ごはんを食べたいです」等、これからの生活のことを考えていました。

５月に植えた苗も大きく育ち、いよいよ稲の収穫の時期になりました。

金色の穂が美しく実った学校田で、外日角小学校の５年生と一緒に稲刈り体験を行いました。

天候にも恵まれ、心地よい汗をかきながら、約１時間という短い時間でしたが、貴重な経験をすることができました。

こんなに大変な仕事をしていることを自分で体験することで、お米のありがたさや農家の方々への感謝の思いを感じることができた子も多くいたようです。

今後、社会の学習や総合の学習を通してさらに理解を深め、収穫したお米の利用方法を自分たちで考えていく予定です。