日誌

学校生活の様子

4年生福祉体験授業

5・6限目に福祉体験として足が不自由な方との交流を行いました。
講師として来ていただいた兼氏さんは今年で3年目になります。昨年に引き続いて、すばらしい話を聞くことができました。
障害を個性としてとらえ、何にでもチャレンジしようとする姿や、日々の生活の中での話を聞けたことで、子ども達は障害についての理解をより深めたようです。
キーワードとして「ニセバリアフリー」「心のバリアフリー」がでました。

特に心のバリアフリーを実現させることがどんなに素敵なことか、子ども達には伝わっていたようです。

河北郡市図画作品展(低学年)

河北郡市の図画作品が本校に展示されています。今回は低学年の作品が展示されます。展示期間が2日間(11月8日まで)と短いので,お時間のある方は、是非ご覧になってください。
作品は各校の代表にふさわしい力作揃いです。子どもらしい力強い作品が見れますよ。

6年・薬物乱用防止講座

6年生対象に、薬物乱用防止講座を行いました。学校3師である髙井薬剤師をゲストティーチャーにお迎えして、たばこの害だけでなく、薬物によって健康・成長・自由・未来を失うことを学びました。薬物には手を出さないことや誘われても断る強い意志を持つことなどを、6年生みんなで考えていました。保護者の方にも一緒に話を聞いてもらうことができ、意義ある講座となりました。

すくすく集会

保健委員会・校医の先生・PTAが主体となってすくすく集会を行いました。
今年のテーマはメディアルールです。テレビやゲームをたくさん行うと脳が興奮してぐっすり眠れないことや、成長ホルモンを受け取れず成長に影響してしまうこと、学力にも大きな影響があることなどを、親子で確認しました。

大人でもメディアルールを守るのは難しい場合もあるので、小さいうちからルールを設定し、ルールを守ることを教えていきたいものですね。
メディアを有効に使いこなすために、大人と子どもの両方がアイディアを出し合っていければよいですね。

図書の読み聞かせ

お昼の時間に図書の読み聞かせを行いました。
司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。