学校生活の様子
6年・薬物乱用防止講座
6年生対象に、薬物乱用防止講座を行いました。学校3師である髙井薬剤師をゲストティーチャーにお迎えして、たばこの害だけでなく、薬物によって健康・成長・自由・未来を失うことを学びました。薬物には手を出さないことや誘われても断る強い意志を持つことなどを、6年生みんなで考えていました。保護者の方にも一緒に話を聞いてもらうことができ、意義ある講座となりました。
すくすく集会
保健委員会・校医の先生・PTAが主体となってすくすく集会を行いました。
今年のテーマはメディアルールです。テレビやゲームをたくさん行うと脳が興奮してぐっすり眠れないことや、成長ホルモンを受け取れず成長に影響してしまうこと、学力にも大きな影響があることなどを、親子で確認しました。
大人でもメディアルールを守るのは難しい場合もあるので、小さいうちからルールを設定し、ルールを守ることを教えていきたいものですね。
メディアを有効に使いこなすために、大人と子どもの両方がアイディアを出し合っていければよいですね。
図書の読み聞かせ
お昼の時間に図書の読み聞かせを行いました。
司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。

司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。
いじめ防止教室
金沢弁護士会の横見さんをお招きしていじめ防止教室を行いました。
4年生には日頃から「いじめはどんなこともあっても許されない」と言い聞かせているためか、「理由がある場合はいじめをしても仕方がない」と考える子が非常に少なく、驚かれました。
「相手が嫌なことをした場合でも、嫌なことをしてはいけないのか。」という質問に対して、
「人に嫌なことをしたことがない人は、この中に一人もいない。いじめを認めてしまえば、誰もがいじめられても文句が言えなくなってしまう。」ということを教えていただきました。いじめを防ぐために大切な周りの人の役割についても学ぶことができ、とても大切なことを考えた1時間でした。



4年生には日頃から「いじめはどんなこともあっても許されない」と言い聞かせているためか、「理由がある場合はいじめをしても仕方がない」と考える子が非常に少なく、驚かれました。
「相手が嫌なことをした場合でも、嫌なことをしてはいけないのか。」という質問に対して、
「人に嫌なことをしたことがない人は、この中に一人もいない。いじめを認めてしまえば、誰もがいじめられても文句が言えなくなってしまう。」ということを教えていただきました。いじめを防ぐために大切な周りの人の役割についても学ぶことができ、とても大切なことを考えた1時間でした。
菊の花展示
松浜の虎谷さんが、大切に育てた菊の花を学校玄関に展示してくださいました。とても大きくて立派な菊の花です。子ども達のためにと持ってきていただき、感謝です。明日の授業参観の際には、保護者の方々もぜひご鑑賞下さい。
