今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

感謝状をいただきました

小木中では、毎年全校生徒が人権作文に取り組んでいます。

その取組に対して、感謝状をいただきました。

人権集会 Part2

12月4日~10日は人権週間です。

小木中では8日(水)に人権集会が開かれました。

集会では、SNSに潜む危険性について全校生徒が5つのグループに分かれて考えました。

動画から、使い方次第でだれもが被害者にも加害者にもなり得る可能性があるということを確認し、自分たちが気をつけなければならないことを話し合いました。

身近なことから人権について考えるよい機会になりました。

薬物乱用防止教室

県薬事衛生課から講師の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。

お話の内容は次の4点でした。

①薬物乱用ってどういうこと?

②薬物による心身・社会への影響

③誘惑に気づく知識と判断力

④相談窓口の紹介

参加した2年生は、薬物の恐ろしさと「絶対に使わない」という思いを再確認していました。

第4回 キャリア集会

 11月24日(水)の6限目に、キャリア集会がありました。第4回の講師は米田先生でした。小学校時代、中学校時代、高校時代、大学時代と自分に影響を与えてくれた存在について紹介してくださり、生徒は続けることや周りの存在の大切さについて考えることができました。

お魚調理体験食育事業

 11月22日(月)の5・6限目に、お魚調理体験食育事業が開かれました。能登町食生活改善推進員の方々に来ていただき、2年生がアジの南蛮漬けを作りました。アジをさばくのは初めての生徒もいましたが、さばき方をひとつひとつ習い、上手にさばいていました。6限目の終わりになると、廊下中がとてもいい匂いで満たされ、上手に南蛮漬けが完成しました。

卒業証書づくり 久田和紙

 11月18日(木)に、3年生が久田和紙の卒業証書づくりを行いました。今回は、白皮製造という蒸しあがった原木の黒皮をナイフでそぎとるという工程でした。3年生は、「久田和紙 紙工房みわ会」の方々と会話をしながら、楽しんで作業を進めていました。次回は、いよいよ紙漉きの工程に入り、卒業証書の完成が近づいていきます。

文化祭

 

11月6日(土)、天候にも恵まれ文化祭が行われました。

コロナ禍の中、発表方法を工夫しそれぞれの特徴があらわれた学年発表。1年生は祭り太鼓、2年生は小木地区活性化のための取組の発表、3年生は3年間総合で学んだことをドラマ仕立ての動画で発表しました。

 

 

 

 

 

 

マスクを着用しながらの合唱でしたが、3年生がリーダーとなり、下級生をまとめて素晴らしい合唱を披露してくれました。 

  

 

 

 

 

吹奏楽部はオンラインコンサートと題して、ビデオ撮影した演奏が会場に流れました。

 

 

 

 

 

生徒会企画は3年生2人が中心となって考えた「ペイント・ウォーズ」です。グループのメンバーが協力して絵を完成させ、それを他のチームが当てます。どのチームも素晴らしい画力(笑)でした。

 

 

 

 

 

 

「小木中しか勝たん!~最高の青春を今ここで~」

このスローガンは、2年生山城杏友さんが考えました。「小木中は全校生徒が少ないです。でも少ないからこそみんなで協力して素晴らしいものを創りあげることができます。この文化祭を通して今しかない青春を大いに楽しみましょう。」という思いが込められています。閉会式を終えた生徒の顔は、充実感と満足感でいっぱいでした。スローガンどおりの、みんなの笑顔が輝いた文化祭になりました!

 

 

 

漂着物アート

1年生が海洋ふれあいセンターで「漂流物アート」にチャレンジしました。

この取組を発信することで、海を守ることの大切さと地域のよさをたくさんの人に知ってもらうことにつながると考え、活動に取り組みました。

作品のタイトルは「RISING SUN ~能登の夜明け~」です。

地域の皆さんと一緒に活動することができ、交流も深まりました。

 

 

 

第3回 キャリア集会

「先生が自分の人生を語ろう」と今年度から始まったキャリア集会。

第3回の講師は丹保好和先生です。

①学生時代 ②臨任講師時代 ③教師になって ④人はなぜ学ぶのか という4つの話を通して、自分の人生を語りました。

「学ぶことは人間だけに与えられたもの」「学ぶのは人生を愉しむため」という言葉に、生徒も自分の今まで生き方と重ね、これからの生き方について考えていました。

全能登新人陸上競技大会 壮行式

 後期生徒総会に続いて、全能登新人陸上競技大会の壮行式が行われました。参加生徒一人ひとりが大会への意気込みを語り、目標タイムや自己新記録を目指すことを話してくれました。ぜひ、大会では満足のいく結果を残すことができるよう、頑張ってほしいと思います。大会は10月8日(金)に七尾市城山陸上競技場で行われます。

後期生徒総会

 10月7日(木)の6限目に、後期生徒総会が行われました。後期生徒会目標は、「唯輝笑伝(いきしょうてん)~enjoy the school life~」に決定しました。この目標には、自分たちの願っていることが叶い、小木中生徒全員が輝き、笑顔が飛び交うような挨拶で活気を届けるという思いが込められています。新型コロナウイルス感染症の影響で、後期の学校行事も例年通りには行えません。そんな中でも、笑顔や挨拶を大切にし、全員が充実感のある後期にしていきましょう。

 

高瀬大地を駆け上がれ

 10月5日(火)の3限目に、小木の海上保安署から学校までを駆け上がる伝統の「高瀬大地を駆け上がれ」が行われました。この活動は、防災意識と体力アップを目的として、毎年行われています。

 生徒たちは、苦しそうな様子を見せながらも、急な坂道を一気に駆け上がり、全員ゴールすることができました。

 

 

ファミリ―学級 「キーホルダーづくり」

 睡眠学習に引き続き、イナミ教材さんに来ていただき、ファミリー学級を行いました。今年は、鋳造(金属を溶かして鋳型に流し込み、冷却・凝固させる)を行い、自分のオリジナルキーホルダーをつくりました。細かな作業が多くありましたが、保護者の方と一緒に世界に一つだけのキーホルダーをつくることができました。

睡眠学習会

 10月3日(日)に保護者の方と一緒に睡眠学習会を行いました。講師の方をお招きして、正しい眠り方や睡眠不足による悪影響などについて教えていただきました。勉強や部活動と忙しい中学生ですが、正しい睡眠を身につけ、良い睡眠のメリットである勉強の効率アップや運動技能の向上につなげていきましょう。

 また、後半には、睡眠学習会のお話を踏まえ、ゲームの時間やスマホの時間など家庭での約束事を決めました。

 

後期生徒会役員選挙

 先日、後期生徒会役員選挙が開かれ、4名の生徒が生徒会の役員として立候補し、全員信任されました。立会演説では、「小木中学校が挨拶が飛び交うようにしたい」や「生徒全員が協力し合い、明るい学校にします」などの決意表明があり、とても期待がもてる演説でした。これからの小木中学校がさらに素晴らしいものになるよう、信任された4人を含め、全員で頑張っていきましょう。

第2回学習集会

 先日、学習集会が開かれ、宿題と小木中学校で使用しているフォ―サイト(ふりかえり力向上手帳)についての確認がありました。小木中学校では、1年生90分、2年生100分、3年生120分を目標時間にして家庭学習に取り組んでいます。フォーサイトをうまく活用して、自分の1日を振り返り、学習時間をしっかり確保していきましょう。

 

グッドマナーキャンペーン

 小木中学校では今年度9月21日(火)~27日(月)の4日間にグッドマナーキャンペーンを行っています。グッドマナーキャンペーンは、公共マナーと交通ルールに対する意識の向上を目的する取組です。本日は、生徒・教員・保護者・地域の代表者で校門に立ち、元気に挨拶の声掛けを行いました。

野球部 奥能登大会 3位

 9月11・12日に奥能登新人野球大会が珠洲市営野球場で行われました。松波中学校との合同チームで挑み、結果は3位でした。しかし、県大会への出場は惜しくもできず、悔しい結果になりました。この悔しさをバネに9月25・26日に行われる全能登新人野球大会に向けて、練習に励んでいきます。

体育祭

 9月4日(土)に予定されていた体育祭でしたが、雨天により7日(火)に行われました。

 今年も新型コロナウイルス感染症予防により、制限・制約のある中での実施となりましたが、参加生徒全員が精一杯競技に取り組む姿が見られました。

 生徒の振り返りは「体育祭で協力ということの大切さを学びました。最初は何をすればいいかわからなかったり、うまくいかなかったけど、協力していろいろ変えて本番楽しくできてよかったです。」「君の縄は、縄が何度もひっかかったり、縄の回すテンポが合わなかったりなどしていて、不安だったけれど、最高記録も出せたのでよかったです。協力や団結して、優勝することができました。」など、楽しさや協力することの大切さを感じることができたようです。

サイエンスチャレンジ 金賞!!

 研究期間7月5日(月)~8月6日(金)で行われた、サイエンスチャレンジで小木中学校が金賞を受賞しました。

 参加した2年生3人は、夏休み中も学校で集まり、速く動くモーターカー制作を行ってきました。チーム3人が夏休み中も一生懸命取り組んだ成果だと思います。本当におめでとう!!