今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

球技大会Ⅰ

19日(木)、午後の通知簿渡しをしている時間帯を利用して、球技大会を行いました。今回はバドミントンを行いましたが、縦割り班でチームをつくるということで、同学年同士のペアを作らないようにペアを組みました。3年生執行部が大会の準備から運営まで責任をもって取り仕切ってくれ、また、他の3年生も下級生をうまくリードしてくれ、和やかで楽しい大会となりました。
     

土器による塩づくり(1年生)

18日(水)は1年生が海洋教育の一環として塩づくりに取組みました。小木地区の近くには縄文時代の遺跡とされる真脇遺跡があります。縄文時代の人々はどのようにして塩を手に入れていたのだろうか。ということで、「のと海洋ふれあいセンター」の職員のみなさんに協力していただいて土器を使った塩づくりに挑戦しました。
    

小中合同防災学習会

17日(火)は小学校と合同の防災学習会を行いました。小中学生が一緒になって防災カルタをする中で小学生に避難する時の注意点に気づいてもらったり、防災体操を小学生におぼえてもらったりする取組みですが、これが小木地区自主防災活動の原点であり、小木地区に防災意識を根付かせる活動となります。小木地区の新しい伝統が受け継がれていく瞬間でした。
   

職業人講話Ⅰ

12日(木)、能登町立宇出津病院から看護師の上野真由美さんをお招きし、看護師という仕事の内容やなぜ看護師になろうとおもったのか、その仕事のやりがいについて話して頂きました。また、よくつかわれる医療器具を実際につかう体験もさせてもらいました。3年生は将来、自分がどんな職業をめざすのか、そのためにはどんな勉強や準備が必要なのかを高校選択と併せて考えていかなくてはならない時期に入っています。この日のお話や体験もとても勉強になるものでした。
    

職業人講話Ⅰ

12日(木)、能登町立宇出津病院から看護師の上野真由美さんをお招きし、看護師という仕事の内容やなぜ看護師になろうとおもったのか、その仕事のやりがいについて話して頂きました。また、よくつかわれる医療器具を実際につかう体験もさせてもらいました。3年生は将来、自分がどんな職業をめざすのか、そのためにはどんな勉強や準備が必要なのかを高校選択と併せて考えていかなくてはならない時期に入っています。この日のお話や体験もとても勉強になるものでした。
    

スマホ・ケータイ安全人権教室

6日(金)は能登町各地区の人権擁護委員のみなさんやNTTの方をお招きし、スマホや携帯を安全に利用するため気をつけなくてはならないこと、そして、誰もが幸せに生きるために考えなくてはならないことについてお話を聞きました。身近にあるネット環境が使いようによっては、大きな不幸をもたらすことについて、また、幸せに生きるためには守らなくてはならないルールがあることについて生徒は真剣に考えていました。
    

応急処置講習会

5日(木)は消防署内浦分署の職員の方々をお招きし、身の周りのものを利用して応急処置をする方法やけが人の運搬方法について学習しました。能登町にには救急車が4台しかなく、大災害が起こった場合、救急車がくるまでに4時間ほどかかる場合もあり、軽いけがは自分たちで処置できるようにしておく必要もあります。また、動けない人を安全な場所に移動させる場面も考えられます。自分たちでできることはできるようにしておきたいと改めて感じました。
       

7月生徒集会

7月4日(水)は月例の生徒集会を行いました。今回は1学期を締めくくる活動の呼びかけや、これから控える球技大会や生徒会企画、体育祭についての予定について提案がありました。夏休みは準備のための活動が入ってきます。生徒の自主性と協働性が育つことを期待しています。
  

授業参観並びに小木地区学校連絡会

6月25日から1週間、学校公開を行いましたが、その最終日の5時間目には保護者だけでなく小学校の先生方や近隣の高校と子ども園の先生方もお招きし、授業参観を行いました。また、そのあとは、参加していただいた子ども園・小・高校の先生方と中学校の職員で情報交換や、小木地区の子どもたちのために共通して取り組めることはないかを話し合いました。
      

不審者対応避難訓練と護身術講習会

6月29日の4限目、珠洲警察署と小木駐在所に協力をしていただき、不審者が校内に侵入した場合の避難訓練と、もし、不審者に捕まえられたら、どうやって逃げるかについての講習会を行いました。不審者の目につかないように避難する方法や、不審者に腕や体をつかまれたときに、どうやって振り払うか、実技を交えながら話を聞きましたが、生徒個々の問題もさることながら、
教師がどのタイミングでどう指示を出していくかの難しさを感じました。今後も訓練を重ねていく必要を感じました。
    

グラウンドゴルフ交流

26日(火)は1年生が小木地区の老人会とグラウンドゴルフで交流しました。これは小木地区の防災活動を行う際、少しでも顔がわかっていれば避難活動もスムーズに進むという考えから、日ごろからの地域との結びつきを強める活動の一つとして取組んでいるものです。しかし、生徒はお年寄りが瞬間にみせる“本気”に頼もしさを感じているようでした。
   

続き

【3年生】
      

1年自主研修、2年修学旅行、3年キャリア研修

20日(水)から2年生は2泊3日で東京方面に修学旅行、21日(木)は1年生が自主研修とキャリア教育を兼ねて金沢で体験活動に取組みました。1年生はジョブカフェ、2年生は戦争体験者の話を聞いたりそなエリアで防災学習、3年は中日新聞社で取材活動の方法を学びました。聴く力や情報を処理する力、集団生活をすすめるうえでのふさわしい言動についてたくさんの気づきがあったようです。今後の生活に反映されることを期待しています。
【1年生】
    
【2年生】
      

能登地区野球大会

16日(土)・17日(日)の両日、七尾市の城山運動公園野球場で能登地区中学校野球大会のC・Dブロックの試合が行われ、小木中野球部はCブロックで頂点を目指しました。16日に行われた七尾中学校の戦いでは相手の攻撃をしのぎ切り、1-0で勝利を収めることができました。17日はブロック優勝をかけ、宝達中学校と対戦しましたが、序盤、リズムに乗ることができずに失点を重ね、攻撃面はチャンスは作るものの、あと1本のヒットが出ずに0-6で負けてしまいました。これで、小木中学校の野球部員だけで試合をすることはできなくなりましたが、この大会でみせてくれた粘り強い戦いぶりは、きっと、1・2年生の野球部員6名に引き継がれていくものと信じています。
      

プロムナードコンサート

17日(日)、吹奏楽部は能登町の中学生や高校生、そして吹奏楽を愛する社会人の方々が演奏を披露するプロムナードコンサートに参加しました。小木中の吹奏楽部も一日ごとに上手くなっているのがわかります。音楽は参加者を見てもわかるようにかなり年齢を重ねても楽しむことができます。趣味の音楽を通してたくさんの出会いを経験してほしいと思います。
   

能登地区バスケットボール大会

10日(日)、七尾市の各体育館で能登地区中学校バスケットボール大会が開始され、小木中女子バスケットボール部は田鶴浜体育館で羽咋中学校と対戦しました。再活動からわずか2カ月、部員も1~3年生あわせて6名というチームですが、退場者をだすこともなく、戦い抜くことができました。3年生はこの大会で引退となりますが、また、小木中バスケットボール部の歴史が動き出しました。
     

壮行式part2

7日(木)の放課後は、6月10日・16日・17日に行われる能登総合体育大会(=県体予選会)に出場する野球部と女子バスケットボール部の壮行式を行いました。女子バスケットボール部は今年の4月に1年生の入学を待って部が復活し2カ月足らずの若いチーム。一方、野球部はおそらく小木中学校単独のチームとして県大会出場を狙えるのはラストチャンスだと思います。いずれにしても、“白湾健児”らしく熱く、堂々と戦いきってくれるものと信じています。
        

陶芸教室が始まりました!

例年、6月には美術科の時間に、高木泰徳先生をお迎えして陶芸の授業に取組んでいます。今年も7日から作品作りが始まりました。この後、乾燥や色つけ、焼きの工程を重ね10月ごろには
完成する予定です。完成品は11月の文化祭で展示しますので、どうぞご覧になってください。
     

イカ釣り船団出航

5月27日に行われた「能登小木港イカす会2018」以降、小木の港からは続々とイカ釣り船が出航しています。6月の2・3日はそのピークでした。昨年は大和焦における北朝鮮船の違法操業の影響で漁をすることもままならない状況でした。今年の出航の際は、例年以上に航海中の不安を憂う声が聞かれました。生徒も親類縁者の見送りに、昨年以上に参加していたように思います。くれぐれも無事の帰還を願います。
     

能登吹奏楽連盟合同演奏会

県松波相撲大会の応援に引き続き、吹奏楽部の3年生3名は、宇出津小学校体育館で行われた能登吹奏楽連盟合同演奏会に参加しました。各中学校、高校、一般の方々、そして奥能登地区の中学校の吹奏楽団と、全13団体が日ごろの練習の成果を発表しました。吹奏楽部のある奥能登の中学校7校による合同演奏は音の厚みも増し、迫力十分でした。