今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

全校集会がありました!

 4月28日(水)に全校集会がありました。校長先生がいくつかの詩を紹介してくださいました。 その中にまきたしんじさんの「教室はまちがうところだ」という詩がありました。

 生徒の振り返りには、「自分は正しい意見しか言ったらだめだと思っていました。だけど詩を聞いてあらためて意見を言うことがだいじだと思いました。」や「私はあまり授業や感想で発表できていないのでまちがえることを恐れずに発表していこうと思いました。」など前向きのものがたくさんありました。その他にも、詩やお話からたくさんのことを感じることができたようです。

 集会の最後には、多くの生徒が全校集会の話を聞いた感想を発表をしてくれました。

リモートで合同授業

 4月28日(水)、柳田中学校3年生12人と本校3年生2人で、リモートによる合同授業を行いました。教科は社会科(歴史)で、大正時代について学びました。離れた場所の相手とお互いの顔を見て意見を聴いたり、グループに加わって話すなどしながら進みました。リアルタイムに同じ課題に取り組み、多くの意見を聞くことができて、とても有意義な時間となりました。

 本校3年生からは、「たくさんの意見を聞けてよかった。またやりたい。」「普段は2人だけの意見交流なのでいい経験だった。」などの感想がありました。 

PTA総会、学級懇談会

4月25日(日)昨年はできなかったPTA総会、学級懇談会等が授業参観後に開かれました。2年生の学級懇談会では、生徒のChromebookを実際に保護者の方に使ってもらい、生徒の授業を体験していただきました。

授業参観がありました

4月25日(日)に授業参観がありました。各学年道徳の授業を行い、いつもと違う雰囲気の中、一生懸命取り組む生徒の姿が見られました。保護者の皆さまには、検温や問診票の提出などコロナ対策にご協力いただきありがとうございました。

生徒総会

4月23日(金)前期生徒総会がありました。全員がみんなに伝わる声の大きさでしっかりと提案や質問することができました。承認が得られた活動は、みんなでよりよい小木中学校を目指して頑張っていきましょう!!

1年部活動体験

 4月15日(木)1年生の部活動体験が始まりました。緊張した面持ちもありましたが、精一杯に頑張る姿がとても印象的でした。

コロナになんか負けないぞ集会

 県からステージ2の感染拡大警報が出されました。本校でも15日(木)に集会を開き、新型コロナウイルス感染症対策の再確認を行いました。

(1)3つの感染症対策~3つのない~

  ①ウイルスに負けない  ②不安にならない  ③差別・偏見をもたない

(2)学校生活での感染症対策

  ①毎日の健康観察票記入  ②マスク着用・手洗い・手指消毒・換気の徹底  ③規則正しい生活習慣

全校生徒、全教職員で協力し、安心で安全な学校づくりを進めていきます!

令和3年度 入学式

 4月5日(月)

小木中学校で入学式が行われました。今年度の1年生は10名です。

緊張しながらも堂々と入場。マスク越しではありましたが、返事もしっかりしていて頼もしさを感じました。

早く中学校の生活リズムに慣れて、様々な行事等で活躍してくれることを期待しています。

いつかまた,必ず!

 3月29日(月)今年度の人事異動で学校を異動される先生方の離任式がありました。これまで様々な場面で支えていただき,様々なことを教えていただいた先生方とのお別れとなり,生徒たちはとても寂しく心細く感じているようでした。

 しかし,凛とした姿勢で「精一杯感謝の気持ちを伝えよう」と式に臨む姿はとても立派でした。小木中学校を去って行かれる先生方にもきっとみなさんの気持ちは伝わっているはずです。

 いつかまた,必ず会いましょう。そしてその時にはさらに成長している姿を見せることができるように頑張りましょう!

  

令和3年度前期生徒会役員が決まりました。

 3月19日(金)に令和3年度前期生徒会役員立ち合い演説会と選挙が行われました。今回は4名の定員に対し4名の立候補者であったため信任投票となりましたが,全員の信任で当選となりました。

 それは,候補者の演説も応援の生徒の演説も素晴らしいものだったからです。堂々と自分の考えや決意を述べる姿,相手意識をもって伝えようとする話し方,小木中学校をさらに発展させていこうとする内容,どれも説得力のあるものでした。

 4月からの新学期。生徒会役員の4名はもちろん,信任したみなさんも役員を支え,さらに素晴らしい小木中学校を創っていきましょう。

 

卒業証書授与式が行われました

 3月12日(金),第74回となる卒業証書授与式が厳粛に執り行われました。卒業生は一人ひとりが凛々しく卒業証書を受け取りました。在校生もしっかりとした態度で式に臨むことができました。

 卒業生のみなさんとのお別れはさみしいです。しかし,みなさんが自分の道を切り開いていくことを期待しています。

 

あれから,10年・・・。防災に対する思いを強くしました。

 3月11日(木)「東日本大震災」から10年となりました。この震災をきっかけに取り組み始めた小木中の防災教育。今年度はコロナウィルス感染症予防のため例年と同じことはできなかったのですが,「自分たちにできることを」「地域とつながれることを」考えて取り組んできました。

 今日は震災に関する全校集会を行いました。校長先生からは『はるかのひまわり』の本の紹介があり、生徒会長が素晴らしい朗読をしてくれました。生徒からは「震災の恐ろしさを改めて感じました。今後も小木中学校の防災教育で学んだことを生かし,災害に備えた生活をしていきたいです。」「命の大切さを実感しました。自分の命は自分だけのものではないということを強く感じました。」「震災で家族を亡くされた方が力強く生きていることを感じました。」などの感想が聞かれました。

  

3年生のみなさん,ありがとうございました!

 3月11日(木)に,「3年生を送る会」が行われました。これは卒業する3年生に感謝の気持ちを伝えようと1・2年生が主体的に企画したものです。

 最初に1・2年生が協力して作成したメッセージ動画「The 探偵王」を全員で視聴しました。笑いあり,涙あり,感動ありのメッセージビデオで大いに盛り上がりました。そのあと,生徒や教職員全員のメッセージが書かれている色紙を手渡しました。3年生からは「こんな素敵な会を開いてくれてありがとうございました。」「みんなと過ごしたこの1年間はとても楽しく幸せでした。」という感想が聞かれました。

 いよいよ3年生とはお別れです。そして,1・2年生のあらたな一歩がスタートします。

   

いよいよ卒業式

 卒業式に向けて,小木中では心を込めた準備が進められています。

 3年生は「旅立ち」というテーマで卒業制作に取り組み,完成させました。ステンドグラスは,12名の思いが詰まった作品となりました。

 

 

 昨日は,学級目標をとも旗に仕立て,玄関に飾りました。この1年を振り返り,学んだことを糧として巣立つことができるようにという思いが込められています。

 

  別れは辛いですが,卒業式が最高の思い出となるように,さらに準備は続いていきます。

 

とてもよく頑張りました!

 3月3日に1・2年生の学年末テストが終わりました。今日は1・2年生の家庭学習時間の目標達成者の表彰がありました。

 

 

 今回のテストに向けての家庭学習は,どの学年も平均で目標時間を上回るという大変すばらしい結果を残しました。今年度最後のテストで全学年が目標を達成できたことは,今後の学習につながっていくよい成果です。

 みんなよく頑張りました!

  各学年の学習時間のグラフです。

 

3年生の力作です。

 3年生が総合的な学習の時間に新入生を歓迎するポスターを制作しました。一人1台のタブレット端末が使えるようになったことで自分のアイディアを形にすることがより豊かにできるようになりました。

 ポスターを見ると「もうすぐ新入生が入学してくるのだな」とワクワクしますが,反面「もうすぐ3年生は卒業して巣立っていってしまうのだな」と寂しく思います。春は出会いと別れが交錯する季節だとしみじみと感じます。

 

表彰式がありました。

 2月15日(月)に,社会重要語句コンテストと能登町児童生徒絵画作品展の表彰式が行われました。

 各教科のコンテストの最後となった社会重要コンテストでは,ほとんどの生徒が合格するという健闘ぶりを見ることができました。一人ひとりの頑張る気持ちが学校全体で向上し,チームとして学習に取り組むことができました。このチームワークを今後の学習にもいかしていけるといいですね。

  

満天星で学んできました。

 2月12日(金),3年生が満天星に行ってきました。プラネタリウムで星の動きについて学習したり,反射望遠鏡での観察を行ったりしました。実際に観察することで理科の授業で学習したことを確かめたり,深めたりすることができました。有意義な学習ができたことに感謝したいですね。

 

SNSについて考える集会をしました。

 2月10日(水)に,1・2年生の生徒会総務委員会が主催したSNSについて考える集会をしました。普段何気なく使っているSNSは,使い方を間違えるとトラブルに巻き込まれる危険性が否定できません。そこで,生徒が中心となって,安全で正しく利用するためにどのようなことに気を付ければよいかについて話し合いました。

 今回は初めて1・2年生が中心となって企画・運営したことで,うまくいかないこともあったようですが,この経験を生かして来年度に向けてがんばってほしいです。

  

立志の集いに参加しました。

 2月8日(月)に能登町の立志の集いがありました。小木中の2年生も参加しました。

 持木町長さんからは『立志とは志を立てることです。将来の目標を定めて成し遂げよう。今日の立志の集いを自分の人生について考える契機にしてほしい。』という内容の祝辞をいただきました。

 さらに,『夢を追う 好きは夢を育てる』という演題で記念講演を聞かせていただきました。講師の上乗秀雄さんから「好きは,今やっていること。好きは現場に立つと必ず見つかる。好きはありのままの自分」という心に残る言葉をいただきました。

 今日のお話を糧に,これからの将来を考えていけるとよいですね。