今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

藤の花がきれいに咲いています。

 学校のグラウンドに藤棚があります。そこにある藤の花が現在、きれいに咲いています。藤棚の下にはベンチが置いてあります。座っていると、そよ吹く風にのって花のよい香りがします。学校公開も明日までとなっています。生徒たちの授業参観に来られた折には、ぜひ藤棚もご覧になってください。

ペットボタルを設置しました

5月2日(月)、防災教育の一環として「ペットボタル」の設置を行いました。津波の1次避難所へ夜間でも安全に避難できるようにという思いを込めて、全校生徒が各町内に別れて行いました。同時に避難場所誘導看板も設置しました。今年度も、小木中学校では「もしもの時」に備え、地域防災のために自分たちに何ができるのかを考えていきたいと思います。

「一心同体」!!

4月22日(金)前期生徒総会が開かれました。

1年生にとっては初めての生徒総会でしたが、とても活発に質問や意見が出され、とても有意義な会になりました。そこで前期の生徒会活動目標が「一心同体」に決定しました。「一心同体」には、複数の人々の心が1つになっているように強く結びついているという意味があるそうです。全校一つとなり、少人数だからこそできることをみんなで協力して創り上げていこうという思いが込められた目標です。

32人が一心同体になり、よりよい小木中学校をつくっていってほしいと思います。

 

ミニとも旗が完成!!

本日、灰谷PTA会長さんと平塚さんにご指導いただき、昨年度末から3年生が作成していた「ミニとも旗」の生徒の作業が完了しました。

この後、細かいところを修正していただいて、5月2日の総合の時間に神社に奉納する予定です。

 

第76回入学式が行われました

令和4年4月5日。晴天に恵まれ本校第76回入学式が挙行されました。

真新しい制服に包まれて9人の新入生が小木中学校の仲間入りをしました。

全校32人、それぞれの成長にむけて、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

第75回 卒業証書授与式

 第75回卒業証書授与式

本日、晴天の下、第75回卒業証書授与式が挙行されました。

今年度、石川県内の中学校で最も少ない2名の卒業生を、無事送り出すことができました。

そして、本校校長の教員生活最後の卒業式が、滞りなく終わりました。


卒業の会

卒業式を明日に控えた本日(3月10日)、卒業の会を開催しました。

1年生は、ハンドベルで「Best Friend」を演奏しました。1人が1音または2音のベルを担当し、心を一つにして3年生への感謝の気持ちを込めて演奏しました。

2年生は、3年生のこれまでの軌跡をたどる動画を発表しました。2年生ならではの演技力で、1・3年生の笑いを誘っていました。

3年生は、在校生へのメッセージを「last message  ~中学校生活でやるべき4か条~」という動画で伝えてくれました。「勉強は頑張るべし」「部活動も頑張るべし」「挨拶は大きな声で」「みんな仲良くするべし」という4つの願いは、1・2年生にしっかり伝わったと思います。

そして最後に、3年生からのサプライズ企画!教職員への感謝状の贈呈が行われました。

「こんなに素晴らしい会を開くことができる1・2年生なら、安心して卒業できます」と挨拶した3年生。『卒業の会』は、1・2年生の思い、3年生の思いが通じ合ったとても温かな会でした。

 

第2回防災集会

今年も3月11日が近づいてきました。

防災教育に取り組んでいる私たちの中にも、東日本大震災という大きな出来事が風化しつつあります。

小木中で防災教育をなぜ始めたか、もう一度原点に戻るために防災集会を開催しました。

水上校長は、東日本大震災が起こった当時のエピソードを紹介し、「命の大切さ」や「人と人の絆」について生徒に語りかけました。

第2部では、3年生から防災体操が作られた経緯と込められた願いが説明され、1・2年生に引き継ぎが行われました。

今回の集会は、新型コロナウイルス感染症対策として、リモートで行いました。

 

 

 

 

 

 

第6回キャリア集会 ~水上校長先生からのメッセージ~

2月10日(木)の6限目にキャリア集会がありました。

今年度最終回の講師は、水上校長先生です。

水上神仏具店の三代目として生を受けてから現在まで、いろいろな経験を通して考えたこと、学んだことを生徒に話しました。

 『経験が人を育てる』『人生に無駄なことはない』『人はいつからでも新たなスタートを切ることができる』

自分自身について、いろいろなことを悩み始めた思春期の中学生にとって、重みのある言葉でした。

能登町立志式

2月4日(金)に、能登町の立志式がオンラインで行われました。

記念講演の講師は、「NPO法人 国境なき子どもたち」会長の寺田朗子(てらだ さえこ)さんでした。

世界中にはストリートチルドレンが1億人以上もいること、その子どもたちは学校に行きたくてもいけないということ。知識として知っているだけだった生徒たちは、実際にそんな子どもたちと出会っている寺田さんのお話を聴くことで、自分たちにできることは何かを考えていました。