今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

プロムナードコンサート

吹奏楽部がプロムナードコンサートに出演しました。3年生最後のステージとなるこのコンサートでは,「ジョイフルハーツ」「ピースサイン」「男の勲章」の3曲を演奏しました。演奏後,3年生からは「小木中吹奏楽部らしい演奏ができて良かった」「演奏をやりきることができてうれしかった」という感想が聞かれました。

野菜の栽培


2年生の技術科では、プランターで野菜の栽培をしています。
ピーマン、ナス、ミニトマト、キュウリ、パプリカ。さまざまな野菜を育てています。
収穫はいつごろかな?


日曜日は天気が荒れる予報。壁際に避難しました。

6月の生徒集会

今日は、生徒集会があり、校長先生のお話がありました。「なぜ勉強をするのか」をテーマに、ドラゴンクエストのキャラクターを例に挙げて、わかりやすくメッセージを伝えてくれました。忘却曲線や5つの漢字の「きく」などさまざまな方向から、勉強・復習の必要性について、みんなで考える場となりました。

小木地区小中連絡会

今日は、小木地区小中連絡会がありました。小木小学校の先生方が、5時間目の授業を参観され「とても頑張っていますね」「すごく成長しましたね」という感想が聞かれました。


第1回高瀬台地に駆け上がれ!を実施しました。

今日の3限目に「第1回 高瀬台地に駆け上がれ」を実施しました。天候は曇り,気温も22℃という絶好のコンディションのもと行われました。生徒たちは,海上保安暑の坂を全力で駆け上がりました。1位は3年生谷口朔弥さんで2分17秒、2位は3年生南山桜良さんで2分19秒,3位は2年生板谷翔斗さんで2分20秒でした。第2回は10月下旬に予定しています。

吹奏楽部講習会

今日は吹奏楽部で,オルカブラスの方を講師に,講習会を実施しました。生徒からは「ちょっとしたコツを意識するだけで,音が変わった」「今後の練習の方法がわかった」という感想が聞かれました。

バスケット能登地区大会

今日、女子バスケットボールの能登地区大会がありました。バスケット部の部員は4名という中,陸上部や吹奏楽部から助っ人を募り,小木中学校として単独で試合に出場しました。穴水中学校と対戦し、結果は78対22と負けてしまいましたが、積極的に攻めることができました。


バスケット・野球能登地区大会及び県陸上競技大会壮行式

今日は、6月9日から行われるバスケットボール能登地区大会と6月15日から行われる野球能登地区大会と6月30日に行われる県陸上競技大会の壮行式が行われました。バスケットボールと野球は県大会出場の切符をかけた大切な大会です。これまでの練習の成果を発揮してきてほしいです。県陸上競技大会は,各地区の代表選手が集まるレベルの高い大会です。自己ベストを出せるように力一杯競技してきてほしいです。小木中生徒全員で選手の健闘を祈りました。



とも旗祭り俳句大会表彰式

今日は、「とも旗祭り俳句大会」の表彰式がありました。小木公民館で募集していた俳句に生徒たちが取り組み,投句しました。結果は,学生の部で3年生谷口朔弥さんが三席に、3年生坂東真緒さんが佳作に入選しました。入選作品は、次の二句です。
  とも旗のかがやく文字が踊りだす   谷口朔弥
  とも旗と潮風なびく春祭り      坂東真緒
地域の方々に教えていただいき、とも旗作りを体験し乗船した3年生らしく、祭りの感動が伝わってくる俳句ですね。

保健委員会 歯みがきチェック

今日は,昼休みに保健員会の活動として,歯みがきチェックを行いました。歯みがきをした後,染出しをし,みがき残しをチェックしました。保健委員会の3年生が,上手に歯をみがくポイントを教えてくれました。



能登吹奏楽連盟野外コンサート

今日は,吹奏楽部が能登吹奏楽連盟野外コンサートに参加しました。午前は,輪島市文化会館で演奏をし,午後はマリンタウンから輪島市内をパレードしました。暑い中,部員7名全員が元気に演奏し終えることができました。

   

                                           

1学期 中間テスト


今日と明日は中間テストです。
みんな真剣にテストに向き合っています。

県相撲大会松波大会


今日,全校生徒で県相撲大会松波大会の応援に行きました。応援団長の「松波中学校のみなさん,今年も小木中学校と松波中学校の応援合戦で大会を盛り上げましょう」という言葉と,小木中校歌・応援歌で,エール交換をしました。応援団の旗振り、手振り、太鼓と生徒の声援が一体となった力強い応援が相撲場に響き渡り、大会を盛り上げてくれました。


1年生、北濱海翔さんが、選手として団体戦・個人戦でがんばりました。

ペットボタルの設置

今日ペットボタルと避難看板の設置をしました。自然災害はいつ起きるのか予測はできません。もしも,真夜中に災害があった場合に備え,必要な場所を生徒たちで考えて設置しました。
校外生徒会のグループで協力して災害への備えができました。



二市一郡陸上競技大会


今日,輪島市マリンタウン競技場で二市一郡陸上競技大会がありました。向かい風が強く,コンディションとしてはあまり良くない天候でしたが、選手全員が自己新記録を出すがんばりを見せました。女子砲丸投げで南山智香さんが県体出場権を勝ち取りました。



陸上競技大会&松波相撲大会 壮行式


 今日,二市一郡陸上競技大会と松波相撲大会の壮行式が行われました。運動部の先陣を切っての大会となります。選手のみなさんがこれまでの練習の成果を発揮し,力を出し切って試合に臨めるように,応援にも力が入りました。


選手のみなさんひとりひとりが大会に向けての意気込みを伝えました。


応援リーダーも練習の成果を発揮し,熱のこもった応援ができました。

5月の生徒集会


 今日、全校集会がありました。校長先生から生徒の皆さんへ「教室は,間違えても良い場所です。周りにとらわれずに自分の意見がどんどん言えるようになってほしいです。明日から,勇気をもって一歩でも半歩でも前進しましょう。」というメッセージが伝えられました。生徒会長の板谷さんが詩を朗読する場面もあり,とても和やかな集会となりました。



救急救命講習会

今日の5・6時間目は、全校生徒参加の救急救命講習会。
日本赤十字の浅野さんを講師としてお迎えし、防災に関する様々ことを学びました。
具体的な内容は、災害時の基礎知識をはじめ、避難所で役に立つ新聞紙スリッパの作り方、ハンカチを使った傷の手当の仕方、エコノミー症候群を予防するための運動、避難所生活のストレスを和らげるためのハンドマッサージなど、実演を交えながら学ぶことができました。

特にハンドマッサージは、様々な災害で長引く避難所生活を想定して、災害関連死の予防を目的としたものです。最近では、ハンドマッサージのような心の癒しとなる新しい取組が各地で取り入れられているそうです。

放課後は、教職員のAED講習会。生徒の命を守るために教職員も研修に励んでいます。

学習集会


 今日の6限目は、学習集会でした。全校生徒が集まり、「フォーサイト」の使い方を学習しました。
 「フォーサイト」とは、生徒がスケジュールの管理をしたり、連絡を書き込んだり、その日の振り返りを書いたりするためのノートです。単なる連絡帳ではなく、スケジュール帳に近いものです。小木中学校では、昨年度から全校生徒が使用しています。
 中学生は勉強や部活があってともて忙しい日々を過ごしています。そこで、このノートを使用することで時間を有効に使えるようにするのです。また、日々の自分を振り返ることで自分の成長を実感したり、足りないところに気付いたりできます。
 このノートを使いこなせるようなれば、社会に出た時もきっと役に立つことでしょう。


↑みんな真剣にメモを取っています。

前期生徒総会

今日、前期生徒総会が行われました。
執行部からは、前期生徒会目標が提案され、2019年度の前期の目標が決定しました。前期の目標は「進取果敢(しんしゅかかん)」です。進取果敢とは自ら進んで積極的に新しいことに取り組み、決断力に富み、大胆に突き進むという意味です。この目標達成を目指すために全校生徒25人が力を合わせて頑張っていくことを確認しました。
そのほかに、各委員会の計画についても話し合われ、活発な意見交換がされました。
また、各学年のクラス目標や部活動目標も発表されるなど、充実した生徒総会になりました。

祝 入学式

本日、2名の新入生を迎えて入学式が行われました。
呼名の時に、「はいっ!」と体育館に響き渡る元気な返事。立派な新入生です。


今日から2019年度の小木中学校がスタートします。

第72回卒業証書授与式

8日(金)県内の公立中学校のトップを切って、能登町立小木中学校第72回卒業証書授与式が行われ、15名の生徒が新しいステージへの一歩を踏み出しました。明け方近くに振った雪のせいで冷え込みの強い中ではありましたが、10:00の式開始前から日差しが差し込み、卒業生の前途を明るく輝かしてくれているようでした。たくさんの祝福の言葉をいただいた中で、、PTA会長さんからは「…開拓と助け合いの歴史を秘めたここ小木から、未来という海に向かって漕ぎ出そうとしている皆さんを、私たち大人は心の底から応援しています。そして見守っています。」という言葉を送っていただきました。本当に幸せな子どもたちだと思います。15名の卒業生がこの小木中学校での学びを礎に、よき社会人として成長することを願っています。
       

卒業する3年生に…

3月4日(月)の給食後の時間を使って、2年生が中心となり、卒業を控えた3年生にメッセージを伝える動画の鑑賞会がありました。今年度は3月8日が第72回卒業証書授与式になりますが、6日・7日は石川県公立高校学力検査(入試)、5日は前日指導ということで、例年より数日早い鑑賞会となりました。3年間という短い歳月の中で、心身ともに成長した3年生。1・2年生や先生方からのメッセージ、そして3年生にこれからも頑張ってほしいという会全体の雰囲気と、心温まる時間を共有することができました。
      

第3回メンタルトレーニング講習会

7日は東海大学大学院研究生の吉野智貴さんをお招きした第3回のメンタルトレーニング講習会が開かれました。受験を控えた3年生には集中力を高める方法を、1・2年生にはやる気を高め自分本来の力を発揮する準備のためのサイキングアップについて実際の方法を学びました。自分をコントロールし、「いざ」というときに力を発揮できるということはこれからの社会の中でも大切です。来るべき時に備え、自分でできる方法をえ選びだし、実行に移せるようになってほしいものです。
        

能登町立志式

6日はコンセールのとにおいて、能登町立志式が行われました。今年度、立志を迎える2年生は能登町全体で116名になります。持木町長からの祝辞の中に2018年に100回の記念大会を迎えた夏の全国高校野球大会で歌われた福山雅治の『甲子園』から、「僕は僕をあきらめずに、君は君をあきらめなかったね。掴みたいんだ。今日も挑戦者として戦うチャンスは挑戦する者だけに訪れるんだ」という歌詞を引用し、目標を立て真剣に取り組んでほしいとの励ましの言葉をいただきました。それに対し、116名を代表して、小木中の谷口朔弥さんが、「感謝を忘れず日々精進していきたいと誓いの言葉を述べました。
   

入学説明会

2月4日、小木小学校の6年生とその保護者を対象に平成最後の入学説明会を行いました。生徒会執行部の2年生による学校生活の紹介や授業参観並びに体験授業と、6年生は
緊張した表情の中にも、中学校での生活を心待ちにしているような笑顔を見ることができました。中学校はこれから3年生の公立高校一般入試、卒業式が控えます。また、別れと新しい出会いの季節がやってきます。
   

社会人講話

30日は德洋水産(有)専務の蟹 豊文さんに来ていただき、社会人講話としてお話をしていただきました。蟹さんは能都中学校校長として退職されるまで、35年間、教員・教育次長として教育界の最前線で働き、その後、家業の水産業を継ぐようになって2年になります。この日は、家業を継ぐにあたって、「イカ釣り」がどのように行われるのかを勉強するために40日間の航海に同乗した時の話をしてくださりました。その時に撮影したビデオ映像を交えた大和堆での北朝鮮の船の様子の話や、インドネシアの留学生との交流の話が中心となりましたが、中でも、同じ船に乗る乗組員チームワークの大切さや、母国を離れ夢をもって働くインドネシア留学生の様子から、社会人として必要な条件を学ぶことができました。
   

2年生も里山里海交流学習が始まります!

23日(水)は、小木公民館新館長の上見純二さんと下浜地区の林生一郎さんをお招きし、次年度のとも旗祭りに参加するための第1回目の学習会が開かれました。小木中学校では例年、2年生の3学期から柳田中学校の2年生と里山里海交流学習の取組を開始します。第1回目は「とも旗祭り」に参加するにあたり、祭りの由来や地域の皆さんの願いや思い学びました。これから2年生は柳田中の2年生の力も借りて、次年度の祭りのための「とも旗」の制作に取り掛かります。県の無形文化財にも指定される「とも旗祭り」の後継者として頑張ります。
   

15の門出プロジェクト②

22日(火)は3年生「15の門出プロジェクト」の第2回目として、卒業証書となる紙を漉く作業に取組みました。今回もみわ会のの皆さんに教えていただきながらの作業でしたが、生徒はこれが自分自身の世界で1枚だけの卒業証書になるということで、楽しみながらも、緊張した面持ちで取組んでいました。この証書は乾燥、印刷の後、記名して3月8日(金)の卒業式で一人一人に手渡されることになります。
       

能登町図工・美術巡回展

8日から11日までは能登町の小・中学生の図工・美術作品が小木中学校で展示されました。小学1年生から中学3年生までの成長の様子やそれぞれの作品からあふれる感性は、見ていてとても楽しいものでした。
 

新春、校内書初め大会!!

あけましておめでとうございます。8日より小木中学校でも3学期がスタートしました。本年もよろしくお願いします。午前中の始業式や学級活動等に続き、午後からは全校で書初めを行いました。各学年の課題(1年:「将来の夢(楷書)」、2年:「新たな目標(行書)」、3年:「無限の可能性(行書)」)に対し、それぞれの生徒が思い子込めて筆を走らせました。3学期は次のステップへの準備をする時期。それぞれの生徒が集中力・持続力・判断力を備えていかなくてはならないと考えますが、その力を測る上でも有意義な機会となりました。
     

part3(赤い羽根共同募金)

夕方の17時からは「スーパーしんや」さんの前で、生徒会執行部と有志による歳末助け合い共同募金活動を行いました。協力していただきました小木地区の皆様に心より感謝申し上げますとともに、新しい年が良き一年となることを心よりお祈りいたします。
2019年も小木中学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
   

part2(球技大会)

終業式の後、教室では通知簿渡しや四者面談が開かれていましたが、体育館では、生徒会執行部の企画により球技大会が行われていました。今回の種目はバスケットボールでした。男女混合・縦割りチームで頂点を目指しました。女子と男子の俊敏性に差が出る時期なので、女子のシュートが決まると2倍の得点というルールで行いました。体育館の気温は8度ほどでしたが、生徒は汗を流しながら競技を楽しんでいました
     

12月21日part1(納賞式・表彰式)

12月21日は2学期の最終日であり、終業式をはじめ様々な企画や儀式が行われた日でした。その中でまず、納賞式についてお知らせします。111月のおわりから12月には計算コンテストや期末テスト、スペリングコンテストなどテストが目白押しでした。また、それにともない勉強時間調査(魔ナビ学び)や学習・生活アンケートも実施されました。また、夏季休業中の作品課題の審査結果やアンサンブルコンテストの結果が正式にが届く時期でもあります。ということで、21日は各種納賞式・表彰式が行われました。すべて生徒の努力の結果であり、これを3学期の糧にしてほしいと考えます。
    

総合的な学習発表会

18日は3・4限を使って、全校で総合学習の発表会を行いました。1・2学期に総合的な学習の時間を中心に取組んだ海洋教育や地域交流、防災活動、2年生の修学旅行や3年生のキャリア教育など、各学年が取組んだ内容やその活動を通じて学んだことをスライドを使いながら発表しました。まとめ方の違いや発表の様子など、各学年の段階により違いが見られ、とても興味深く見ることができました。今後、生徒は高校・大学・社会人と成長していくわけですが、これからの社会では自分で調べまとめたことを発信するという力が求められます。生徒にはこれまでの取組や発表を通してさらにスキルアップしていってほしいと願います。
       

海洋アライアンス(東京大学出前授業)

11日は東京大学から山本光夫特任准教授をお招きし、海洋アライアンスv出前授業が行われました。先生からは海の環境を守るため、藻場や干潟となる場所に、鉄鋼スラグ(製鉄する時に出るクズ)と人工腐植土(堆肥)を活用して海藻を増やす取組について教えていただきました。鉄鋼スラグから溶け出す鉄分と堆肥からでる腐植酸を結合させたユニットを海に沈めることで磯焼けが回復した北海道増毛町の海岸の様子を動画や写真などを用いてわかりやすく説明していただいたことで、生徒もたくさんの質問や意見を述べることができました。
   

人権集会

6日(木)、法務省の定める人権週間と能登町の人権作文コンテストの表彰式に合わせ、小木中学校でも生徒会執行部と総務委員会の企画・運営による人権集会を行いました。生徒による学校での生活場面をから切り取った寸劇や朗読、そして些細なことでも孤立や疎外感を感じることもあることを考えるエクササイズと、学校の中で起こりうるいじめについて全校生徒で考えました。
     

薬物乱用防止教室

12月4日、講師に学校薬剤師の干場 実先生をお招きして3年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。薬害の影響を知るだけではなく体を守る具体的な呼吸法を学ぶなど50分の講習があっという間に終わってしまう感じでした。そして、生徒は何より、薬害の恐ろしさが十分理解できました。
 

模擬選挙

22日は3年生が模擬選挙(投票)を体験しました。投票年齢が18歳となるにともない中学生から国の主権者としての意識を高めることが求められます。今回、生徒は興味深く取組むとともに、大人になるということは大きな責任が伴うことを改めて感じたようです。
   

第3回高瀬台地を駆け上がれ

21日は3回目の『高瀬台地を駆け上がれ』を行いました。防災活動と本校生徒のウィークポイントである持久力の強化を狙った取組ですが、回を重ねるごとに生徒の走り切るスピードや時間に伸びが見られます。日々の鍛錬の繰返しが自分自身を強くし、いざというときに身を守る術となってくれればと願います。
   

15の春 門出プロジェクト

能登町の中学校では3年生対象に、『15の春 門出プロジェクト』として、久田和紙による卒業証書づくりに取組んでいます。和紙をつくるいくつかの工程のうち、11月は黒皮剥ぎと白皮づくりに取組みました。年が明けた1月には紙を漉く工程に取組みます。和紙は墨で文字を書くと100年経っても色あせないという優れものです。しかも1枚として同じものはありません。まさに、世界で一枚だけの卒業証書となります。地域の優れた文化で中学校卒業を飾ることができるということに、能登町に生まれた喜びを感じます。
   

文化祭!!

10日(土)後期最大のイベントである小木中学校文化祭が行われました。文化祭実行員会を中心にリーダーシップを発揮する3年生、そしてその3年生の想いを引き継ぐべくそれに応えようとする1・2年生。個々のまぶしさ、学年の団結力、そして小木中生徒の一体感を披露することができました。特筆すべきは3年生の歌声。たくさんの方々から「感動した」という言葉を頂戴しました。朝早くから学校に足を運び応援して頂いた保護者をはじめ地域の皆様に心より感謝申し上げます。
            

文化祭まであと10日を切りました!

10月の後半から来る11月10日の文化祭に向けて生徒の頑張りが続いています。合唱、学年発表、全校制作、オープニング企画…etc、生徒は時間をやりくりしながら準備を進めています。31日には合唱の中間発表も行いました。本番まであとわずかですが
パフォーマンスの精度を上げようと努力しています。是非とも10日(土)の文化祭当日には小木中学校まで足を運んでいただき、緊張の中で最大限に力を出し切ろうとする生徒の姿をご覧ください。
     

メンタルトレーニング講習会②

11月1日(木)、第2回目となるメンタルトレーニング講習会が行われました。前回のおさらいに加え、「プロセス目標」を立てることや「プラス思考」の大切さ、また、「みほこさんの法則」に基づいたサポートや雰囲気づくりについて実技を交えながら学習しました。『成功は人の表面を飾り、失敗は内面を豊かにする。失敗には成功に劣らぬ報酬がある。』何事もプラスに考え、チャレンジする中で自分を成長させようとする意欲をいかに継続させるかについて考えていきたいと思います。
     

子ども園を訪問しました!!

29日(月)、3年生は家庭科の保育の学習の一環として、子ども園を訪問しました。幼児や未満児と接する時に何を気を付ければよいのか、どうしたら飽きさせづにあそばせることができるか、3年生は真剣に考え準備をしていました。幼児と優しく接し相手をする(相手をしてもらう?)様子は、とても微笑ましいものでした。   

移動漆芸美術館に行ってきました!

24日(水)から26日(金)の3日間、のと勤労者プラザでは、移動美術館と称して、石川県輪島漆芸美術館が漆芸作品の展示と学芸員による説明及び沈金体験が行われました。本校からは1年生が26日の午後の時間帯を使って体験・鑑賞会に参加しました。石川県は伝統工芸が盛んで漆芸においては、人間国宝も多数輩出しています。生徒も漆芸の奥深さと身近さを楽しみながら知識を広げる時間となりました。   

後期生徒総会!

16日は後期生徒総会は開かれました。中学校生活最後の総会にかける3年生の意識の高さはもちろんのこと、次は自分たちがしっかりしなくてはならないという1・2年生の想いの強さが感じられる総会でした。11月には後期最大のイベントである文化祭が控えています。知恵を出し合い協力して準備をすすめ、発表を楽しんでほしいと願います。
        

ファミリー学級(日曜学校)がありました!

14日(日)はPTA行事として、授業参観、非行被害防止講座、親子交流授業、全校音楽をプログラムとするファミリー学級を開催しました。休日を利用して保護者の方々に学校に足を運んでもらい、授業を参観したり親子で共通の活動を行いましたが、特に親子で協力して活動する時間では、子どもたちに”大人はすごい!”と思わせる場面や瞬間がどの学年にも見ることができました。また、生徒も授業でりりしい姿を見せるなど、充実した一日となりました。
         

演劇教室を行いました!

9日(火)、七尾東雲高校から池田陽子先生をお招きし、全校対象に演劇教室を行いました。しっかりとした返事や挨拶はもちろんのこと、自分の想いをより分かりやすく、そして相手を納得させることができるように表現するということが生徒の成長とともに要求される場面が増えます。その表現方法を磨く一環としてこの演劇教室を開催しました。先生からは、ちょっとしたことでも、少し手の動きをつけたり、表情をつけることで相手への伝わり方が深まることを教えていただきました。2学期の表現活動にも取り入れていきたいと思っています。
   

高瀬台地を駆け上がれpart2

地震発生から9分以内に高台に避難すること、そして、本校生徒の体力的弱点である持久力のアップに向けた取組として10月9日、「高瀬台地を駆け上がれpart2」を行いました。海上保安署から小木中学校まで約500m。最初はかなり勾配のきつい上り坂が続き、50代男性の足でも歩くと6分はかかります。速い生徒でも2分10秒くらい、運動が苦手な生徒では4分くらいかかりました。しかし、1学期に比べると全体的なタイムは速くなっており、日々の積み重ねや訓練の大切さを感じることがで来ました。