今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

吹奏楽部のミニコンサートが行われました。

 7月31日に,吹奏楽部の3年生引退ミニコンサートが行われました。今年度は,新型コロナウィルス感染症予防のために,例年行われていた「能登吹奏楽連盟野外コンサート」や「県吹奏楽コンクール」などが中止となり、演奏の場がありませんでした。3年生のためにもぜひ演奏の場をということでミニコンサートを開催しました。

 この日は全校生徒の前で5曲演奏しました。生徒を代表して生徒会長からは「今日は素敵な演奏をありがとうございました。吹奏楽部のメンバーが一体となって演奏している様子がとても心に残りました」という感想がありました。また,吹奏楽部の3年生からは「今日は楽しく演奏できてとてもよかったです」「このような演奏の機会をいただけて,うれしかったです」「このメンバーで演奏をすることができてよかったです」という感想がありました。

 3年生は,気持ちを切り替えて,次の目標に向けて勉強にがんばってほしいです。

1学期の終業式がありました。

 7月31日,無事に1学期の終業式を行ことができました。今年度の1学期は,新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休校などがあり51日間という少ない日数でした。

 終業式では,写真で1学期の活動や学習を振り返ることで,3密を回避しながら,25人で協力して努力してきたことを実感することができました。校長先生からは,23日間の夏休みを過ごすにあたって5つの点についてお話がありました。第1に「健康に・安全に」,第2に「規則正しい生活」,そして「家族の一員として」「計画的に」「好きなことに打ちこもう」という内容でした。ぜひ,有意義な夏休みを過ごしてほしいです。

涼しいマスクをありがとうございます。

 7月27日に,能登町町会区長会連合会の方から,夏用のマスクをいただきました。学校生活が快適に送ることができるようにとの心遣いです。新型コロナウィルス感染症予防と熱中症予防の両方をしていかなければならないこの夏場にとてもありがたいプレゼントですね。

  

『アンガーマネジメント』と『ルールとマナー』についてのお話でした。

 7月22日にソーシャルディスタンスをしっかりととって全校集会を開きました。

 校長先生から『アンガーマネジメント』と『ルールとマナー』についてのお話がありました。自分はどのような怒りのタイプなのかを知ることで,上手く自分の感情をコントロールするコツを知るというお話や怒りを感じた時には6秒間我慢すると良いというお話でした。

 また,「ルール」と「マナー」の違いの話から,他の人と良い関係を築いていくために必要なことを話されました。

 生徒の振り返りには「自分の怒りを他人にぶつけたり,ものにぶつけたりしないために怒りを感じたら6秒間我慢したり,自分で『~べき』と考えていると,それを失敗したときに大きな怒りを感じるので『まあいいか』と思えることも大切だなと思いました。アンガーマネジメントを身に付けて,これからの学校などの団体生活で怒りをぶつけることがないように気をつけたいです。」「ルールは目に見えているため,意識しやすいけど,マナーは自分の行動を慎重にしないと気づかないうちに人を不快にさせているかもしれないなと思いました。普段私は意識しているつもりですが,学校などではなく,公共の場では知らない人だからとマナーを守れていなかったことがあったかもしれないなと思いました。」というものがありました。

 

星に願いを!

 今年は,旧暦の七夕に合わせ,校内に七夕飾りをつくりました。全員が短冊に願い事を書いて飾り付け,とても立派なものとなりました。願い事には「コロナウイルスが消滅しますように!」「マスクを外して生活できますように」「はやく日常が戻りますように」というものが多かったです。また、3年生はやはり「志望校に合格しますように」というものが多かったです。それぞれの願いが叶うように努力していきましょう!

 

力を出し切り,笑顔でラストを飾りました。

 7月18日・19日に,野球部・バスケットボール部の3年生最後の大会、奥能登大会が行われました。

 野球部は,松波中学校と対戦し,2対5で惜敗しました。また,門前中学校とも対戦し,1対4とこちらも惜敗しました。東陽中学校と穴水中学校との合同チームでの出場となり,3校での連携不足をつかれてしまったのですが,試合内容としては満足できるものでした。生徒からは「いいピッチング,いいバッティングができたので,満足しています。」「自分の持てる力を出し切ったので,悔いはありません。」という感想が聞かれました。

 バスケットボール部は,輪島中学校・緑丘中学校・能都中学校・穴水中学校との総当たり戦で行いました。残念ながら勝利はできませんでしたが,3ポイントを連続で決めるなど,キラリと光るプレーが随所に見られました。こちらも宝立中学校と三崎中学校との合同チームながら,善戦しました。生徒からは「どの試合もとても楽しかった」「自分の持てる力を出し切った」「いいプレーができて満足です」という感想が聞かれました。

 野球部とバスケットボール部の3年生にとって、これで部活動は終わりになります。次の目標に向けて気持ちを切り替えてがんばってください!

不審者対応の避難訓練が行われました

 7月13日(月)に不審者対応の避難訓練が行われました。珠洲署の方が不審者役をしてくださったのですが,とても迫力のある演技で,みなドキドキしてしまいました。しかし,生徒のみなさんは「お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則を守り,速やかに避難することができました。

 校長先生は,「避難するときにまず大切なことは『落ち着く』ということです。落ち着いて、危険なことから遠ざかることがとても大切です。」とお話をされました。

 避難訓練の後,防犯講義も行われました。学校の登下校など学校の外で不審者に出会ったとき,どのように対応するかなど,詳しく教えていただきました。「い・か・の・お・す・し」の復習や護身術の実技について教えていただき,生徒からは「改めて不審者の対応について学ぶことができてよかった」「こども110番の家を確認しようと思った」などの感想がありました。

  

 

頑張れ!3年生!

 7月10日(金)に壮行式が行われました。部活動の集大成となる記録会と奥能登大会に出場する3年生に、1・2年生が日頃の感謝の気持ちを込めて応援を行いました。

 3年生の選手のみなさんは,「新記録を出せるようにがんばりたい」「合同チームなので,協力して頑張りたい」「1点でも多く取れるようにがんばりたい」など、一人ひとりがとしっかりと目標を話しました。

 応援が初めての1年生が多い中,1・2年生もしっかりと声を出して応援することができました。きびきびと行動する旗振りや手振りもとても立派でした。

 これまでの部活動の集大成である記録会・大会で,悔いの残らないプレーを期待しています。

  

 

テストに向けて頑張っています。

 7月7日~9日は1学期の期末テストです。中間テストが中止となったことから,1年生にとっては中学校で初めての定期テストとなります。範囲も広く,教科も多いので計画的に学習を進められるようにテスト勉強の計画を生徒一人ひとりがしっかりと立てることができました。

 また、ACタイムでは全校生徒が間隔を十分にとった中でテスト勉強に取り組んでいます。生徒からは「集中して勉強することができる」「わからないところをすぐ先生に聞くことができる」と,とても好評です。

  

伝統を受け継ぎます!

 小木中のよき伝統である「校歌」と「応援歌」,そして全校生徒による応援。今年度は県相撲松波大会も中止となり,伝統である小木中と松波中の応援合戦もありませんでした。しかし,「伝統を途切れさせてはいけない」ということで昼休みを使って応援練習を始めました。

 3年生がリーダーとなり,1・2年生全員に「旗振り」「手振り」「太鼓」を伝授しています。どの生徒も真剣に取り組んだことから,2回目の練習で完璧に近い仕上がりとなりました。

 7月9日には3年生最後の大会の壮行式が予定されているので,教えてくれた3年生へのお礼の意味も込めてしっかりと応援したいですね。

  

 

 

生徒会活動も軌道に乗ってきました!

 6月1日に学校が再開してから3週間が過ぎました。生徒たちは感染症対策を行いながら,学習に部活に委員会活動にと徐々に日常の生活を取り戻してきています。

 委員会活動では,昨年度のような活動ができない中でも,3年生を中心に全校生徒のプロフィールを掲示して親睦を深めるなど工夫をしています。

  生徒会のスローガンと各委員会の目標です

   

  プロフィールや誕生日でみんなのことを理解し,認め合う関係づくりをしています。

 

 

6月の全校集会

昨日は、6月の全校集会。校長先生がいくつかの詩を紹介してくださいました。

その中の相田みつおさんの『受け身』という詩。「負けることの意味」や「失敗することの価値」について考えらせられる詩です。(写真の詩は本校に勤務する司書さんが書いてくださいました。これは詩の一部です。)

また、勉強することの意義や勉強のポイントについてもお話があり、生徒の振り返りを読むと、たくさんのことを感じとることができたようです。

 

心が癒されますね

 登校してきた生徒たちを迎える花をプランターに植えました。サルビアとジニアプロフュージョンとなでしことマリーゴールドです。玄関に花があると,とても心が癒されますね。

 水やりなどの世話は生徒が輪番で行います。毎日の世話で,きっと花たちも喜んでいますよ。

 

生徒会,始動!

 3日(水)に生徒総会と生徒会主催のレクリエーションがありました。4月の予定が6月になってしまいましたが,発言する生徒は,はっきりとした話し方で相手を意識して伝えることができました。堂々とした立派な態度や話し方はどの生徒もとても素晴らしかったです。3年生は特に,原稿を見ずに自分の思いをしっかりと自分の言葉で伝え『さすが!』と思いました。さらにステップアップするためにも,次の機会には自分の思いを積極的に伝えられるように努力しましょう!

 生徒会主催のレクリエーションでは,『バースディリング』と『仲間探し』をしました。ノンバーバルコミュニケーション力を生かし,声を出さずにゼスチャーで伝えるゲームでした。3密を避け,全校生徒の親睦が深まるようにと生徒会役員が工夫を凝らしたゲームで,とても楽しかったですね。

  

 

  

 

トム先生の掲示板が更新されました

 6月のトム先生の掲示板が完成しました。今月はPRIDEです。なぜ6月がPRIDEなのかは掲示板をしっかりと見てください。

 また,今月の先生紹介は中谷先生です。こちらもしっかりと読んで,中谷先生とのコミュニケーションのきっかけにしてください。

 新しいクロスワードパズルもありますので,ぜひ挑戦してください。

 

 

 

今日から学校再開!

 今日から学校が再開され,25名の小木中生は全員が元気に登校しました。

 「おはようございます。」という元気なあいさつの声を聞くのはとても気持ちがいいですね。学校生活が再スタートする今日から,いろんなことにチャレンジし,協力してがんばっていきましょう。

 

みなさんの学習環境を整備しています

 分散登校が始まって1週間が経ちました。1年生は3回,2・3年生は2回の登校でしたが,全員が元気に登校することができて良かったです。午前中4時間の授業と給食・掃除をして過ごしました。来週からは6時間の授業となります。6月1日の再開に向けてしっかりとがんばりましょう!

 さて,学校ではみなさんの休業中にいろいろと学習環境を整備してきました。もう気がついた人もいたと思います。先生方はもちろん,校務員の方や図書館指導員の方などさまざまな方々の心遣いできれい整備されました。あたり前のことにも小さなことにも感謝できるみなさんであってほしいと思います。「あっこんなところが…」という気づきがあったら,ぜひ思いを伝えてください。

 ちなみに,下の写真の掲示は2階廊下です。次に登校した時に,じっくりと見てください。

 

 

分散登校が始まりました

 分散登校が始まり,昨日は1年生,今日は2・3年生が登校しました。全員が元気に登校し,ほっとしています。やはり生徒のみなさんの声が響く学校は活気がありますね。

 1年生は,入学時からの緊張感をもち続け,集中して授業に取り組んでいました。自分から手を挙げて発表する姿がとてもよかったです。

 2・3年生は,楽しんで学習していました。学び合いをすることで「考えを広げたり・深めたり」することができてよかったです。

 久しぶりの授業に「疲れた~」という声もありましたが,6月1日からの授業再開に向けて生活のリズムを戻していきましょう。

  

みんなの元気な顔が見られてよかったです。

 今日は登校日でした。久しぶりの学校生活・久しぶりの友だちとの出会いに25人みんながとても楽しそうでした。体調を崩す生徒もなく,全員がそろって登校することができ,何よりです。

【お知らせ】

・本日,文部科学省から届いたガーゼのマスクを2枚ずつ生徒に配りました。感染症予防にぜひ役立ててください。

・明日5月15日(金),19時30分より,昨年度1年生が作成した「防災王」が放送されます。ぜひご覧ください。

本日、小木中学校の先生方による「てれべん」が放送されます!

 「臨時休業措置」で家にいるみなさんの運動不足解消のために,小町先生が提案する「家でできるトレーニング」の撮影が今日学校で行われました。本日13日(水)19時30分から能登町有線テレビで放送されますので,ぜひ見てトレーニングをしてください。

  

久しぶりにみんなの元気な顔が見られて嬉しかったです。

 4月30日(木)は登校日でした。久しぶりに友だちに会うことができて,みんなの笑顔があふれましたね。まだまだ休業は続きますが,次の登校日も元気なみんなに会えるように対策をしっかりとしましょう。

 さて,時間を有意義に過ごすためにも,登校日に各クラスで説明した『新聞てきぱきプレゼン』にしっかりとじっくりと取り組みましょう。ここで,この新聞てきぱきプレゼンをすることで,みなさんにどんな力がつくのかをプレゼンテーションしたいと思います。

 ① 新聞を読むことで,文章はもちろんグラフや写真,図からもニュースの内容を読み取る力が身につきます。ぜひ,わからない漢字や意味を調べながら読みましょう。

 ② 自分の興味がある記事を選ぶことで,意欲的に学ぶ姿勢が身につきます。

 ③ 記事についてさらに詳しく調べたり,過去に学習したことと結び付けて考えたりすることで,情報を活用する力が身につきます。

 ④ 記事についてわかったことから,自分の考えをもち,プレゼンのメモをつくることで考え,表現する力が身につきます。

 この①から④の力は学校の授業が始まってからも必要とされる力です。このピンチをチャンスに変えるためにも,ぜひしっかりと『新聞てきぱきプレゼン』に取り組みましょう。

  

 

 

 

 

 

トム先生の今月の掲示板&トム先生と聖歌先生のオンラインクラスルーム

 トム先生の今月の掲示は『Easter(イースター)』です。『Easter』の日本語訳は『復活祭』で、みなさんには,ちょっと馴染みがないかもしれませんが,イエスキリストの復活をお祝いするお祭りです。アメリカでは,家族でごちそうを食べてお祝いするのだそうです。

 また,『Easter』といえば『卵(生命の誕生を意味するのだそうです)』、卵にカラフルな色を付けた『Easter egg』での遊びがあります。トム先生の掲示板にもカラフルな卵がありますね。

 

 

 トム先生は,この休業中みなさんの英語の学習の手助けになればということで,同じ能登町のALTの聖歌先生と2人で,動画をYouTubeにアップしています。英語の教科書に沿った内容となっていますので,下のURLをクリックしてぜひ見てください。

 https://www.youtube.com/watch?v=bWSVdxXBKkI       

   https://www.youtube.com/watch?v=yLm6XXVDlJM

   https://www.youtube.com/watch?v=UkWl01HH8bI

   https://www.youtube.com/watch?v=Poo3nflsSq4

   https://www.youtube.com/watch?v=rHCRh3B8NYw

   https://www.youtube.com/watch?v=HswjvZm3Ft4 

  トム先生から,追加でクロスワードパズルが届きました。下のファイルをクリックしてぜひチャレンジしてください。

JHS 1 Crossword.pdf

JHS 2 Review Vocab.pdf

JHS 3 Review Vocab.pdf 

 トム先生と聖歌先生のオンラインクラスが追加でYouTubeにアップされました。ぜひ見てください。

https://youtu.be/40_LOlvwsw8

https://youtu.be/rVdyF6YjAcY

https://youtu.be/_FhiM_j5o7c

 

前期生徒会役員候補の立会演説会と選挙が行われました。

 昨年度の3月に予定されていた今年度の生徒会役員選出でしたが,新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休業措置により延期され,4月10日に行われました。しかし,延期されたために今年度は新入生も立会演説会と選挙に参加することができました。小木中学校全校生徒で選挙ができてよかったです。新型コロナウィルス感染症関連の悲しいニュースが多いですが,プラスに捉えていきたいですね。

 演説会では,3年生の候補者と応援演説の8名は,自分の考えを堂々と顔を挙げて述べることができました。その立派な様子から,前期生徒会はさらによりよい学校を目指していけそうだという期待が高まりました。候補者は『昨年度のいじめ問題子供サミットでの他校の取組を参考に,今後もいじめのない学校を目指したい』『昨年度の取組を継続し,しっかりとあいさつができる学校にしたい』などの決意を述べました。

  

 

 

1年生を交えて 初の合同トレーニング(OGIZAP)

 今日の部活動は合同トレーニングでした。1年生は初の体験です。それでも,2・3年生の手本を見て精一杯に頑張る姿がとても素敵でした。頑張ってやり遂げた後は全員で拍手するなど,和やかに楽しくいい汗を流していました。

  

 

第74回入学式が行われました。

 11名の新入生を迎え,入学式が行われました。2・3年生が心を込めて準備した会場で,凛とした空気の中,呼名された新入生の「はい」という声が響き渡りました。

 在校生からは「新入生のみなさんは、今日からこの小木中学校の一員です。中学校生活の3年間はあっという間に過ぎます。多くのことを学び、経験し、充実した3年間にしていきましょう。私たちもみなさんと一緒に過ごすこれからの日々を楽しみにしています。」という歓迎の言葉がありました。

 新入生からは「不安も楽しむつもりで、いろいろなことに挑戦し、一歩一歩確実に中学生としてがんばっていけるよう努力していきます。」という誓いの言葉がありました。

 明日からの学校生活が楽しみですね。

  

  

 

 

ようこそ小木中学校へ!今年度よろしくお願いします。

 先日,異動により4名の先生方とお別れし,とてもさみしく感じていましたが,3日(金)に今年度小木中に赴任された4名の先生方の新任式があり,新たな出会いがありました。

 代表の生徒による「生徒数は少ないですが,学年の枠を超えて仲が良く温かい学校です。先生方の力もお借りし、一人ひとりが輝ける学校を創っていきたいと思います。」というあいさつがありました。

  

異動される先生方,ありがとうございました。

 30日(月),異動される先生方のお別れ会が行われました。1年間,授業はもちろんさまざまな行事や部活動でお世話になった先生方とのお別れは,さみしく名残惜しいです。しかし,赴任先で新たなスタートを切られる先生方にとって,みなさんがこれまでの感謝の気持ちをしっかりと伝えることができたことはとても元気を与えることになったと思います。生徒のみなさんも,次に出会う時は,成長した姿を見せることができるように頑張りましょう。

  

  

OGIZAP(部活動合同トレーニング)始動!

 今日から春休みです。そして,40日ぶりにOGIZAP(合同トレーニング)を再開しました。臨時休校であまり運動する機会もなく,体が重く感じるようでしたが,笑顔でトレーニングができました。今日は久しぶりだったので,軽めのメニューでしたが,みんないい汗をかいたようです。

 

 

 

 

修了式が行われました。

 3月24日の登校日の今日,久しぶりの学校で生徒たちはにこやかに1日を過ごしました。

そして、2限目に今年度の修了式を行いました。

 校長先生は卒業式での式辞の一部から,相田みつをさんの詩を3つ紹介されました。

 「人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです」

 「やれなかった やらなかった どっちかな」

 「しあわせはいつも 自分のこころがきめる」

この3つの詩から,さまざまなメッセージを伝えられました。

 みなさんは,4月から2年生と3年生に進級します。残された春休みの日々を大切に有意義に過ごしてください。

 

 

第73回卒業式が行われました。

 3月17日(火),晴れ渡った青空の下第73回卒業証書授与式が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,来賓や地域の方々そして在校生の出席がない中での式となりました。また,予行練習もなく,いわゆるぶっけ本番の式でしたが,さすが小木中3年生。一人ひとりが堂々と行動し,これまでの中学校生活の集大成となる素晴らしい式となりました。

 3年生代表板谷君が述べた卒業の言葉の中には,在校生に向けたメッセージがありました。「これからも,この小木中の良き伝統を受け継いでください。少ない人数でもできることはたくさんあります。そして,少ない人数だからこそできることもたくさんあります。頑張ってください。」というものでした。

 わたしたちは,小木中学校を巣立った3年生のみなさんがそれぞれの道をしっかりと歩んでいくのをいつでも応援しています。

 

 

 

主役を待つばかりになりました!

 3月17日の第73回卒業式の準備が整いました。卒業生にとって素晴らしい式となるように、職員が力を合わせて作業をしました。

 3年生のみなさん、卒業式には全員がそろって参加できるように体調を整えておいてください。

  

3年生のみなさん,ありがとうございました!

 コロナウィルスの感染拡大防止のための臨時休校措置にともなって,2月28日が今年度の最終日となってしまいました。

 そこで3年生にこれまでの感謝の気持ちとこれからの活躍を応援する思いを込めて,1・2年生からメッセージ色紙をプレゼントしました。卒業に向けて1・2年生はもちろん先生方や3年生と関わった方々のメッセージを集めて作っていた色紙を一人ひとりが感謝の言葉を添えて手渡しました。全校生徒の前で堂々と自分の思いを自分の言葉で伝えた1・2年生に,この1年間の成長を感じました。3年生は突然のサプライズに驚きながらも感動していました。小木中生徒の強い絆を実感しました。

  

 生徒会役員として,支え合って  部活の後輩から先輩へ…感謝をこめて

 きました

  

   全員での記念写真      3年生はメッセージをじっくり読んでいました                                                                                               

 

 

とも旗 完成!

 2月7日からつくり始めたとも旗が,28日ついに完成しました。4回にわたって教えていただいた地域の皆さま,どうもありがとうございました。何も知らなかった中学校2年生12名でしたが,さまざまな方の協力のもと,立派なとも旗を仕上げることができました。今日は,最後に一人ひとりが自分の名前を書き入れて完成しました。5月2日のとも旗祭りで小木の海にはためくとも旗を見るのがとても楽しみです。

   

とも旗づくりで柳田中学校と交流しました!

 2月21日(金)、柳田中学校の2年生と一緒にとも旗づくりをしました。今回の作業はベタ金貼りと丸旗づくりです。ベタ金は三角形に切った金紙と銀紙を字の上に貼っていく作業です。祭りでは、海の上にはためくとも旗のベタ金が、まるで魚のウロコのように光って見えて、とてもきれいです。また、丸旗は、五色の吹き流しが風になびきとても美しいです。とも旗のとても大切な作業を、協力して行うことができました。

「柳田中学校の人と協力して作業ができてよかったです。少ししか話すことができなかったけど交流ができて良かったです。5月には一緒に船に乗るのがとても楽しみです。」「協力して丸旗を作っていき、徐々に完成に近づいていき、1本1本が長くきれいに貼られているのを見て、とても達成感を感じました。」という振り返りがありました。

 ベタ金を貼っています。

  丸旗を作っています

地域の方と「とも旗」づくり 第2回

 2月14日に2回目のとも旗づくりを行いました。紙継ぎをした紙に、地域の方が「紅陽煌暁海」という文字を書いてくださいました。「朝日が海にきらめいている」という情景と「人生を一日に例えると中学生はまだ朝。朝日がきらめくように中学生もきらめく人生のスタートを切ってほしい」という願いがこもった文字です。
 今回は「目張り」です。大きなとも旗の周りを紙できれいに仕上げていきます。これもまた大変な作業でしたが、地域の方々に教えていただき、無事に終えることができました。次回は柳田中学校の生徒と交流し、とも旗づくりをします。とても楽しみですね。
  
  

「全国いじめ問題子供サミット」の報告会をしました!

 2月12日に、「全国いじめ問題子供サミット」に参加した3名の生徒による報告会を行いました。ポスターセッションに参加して学んだことやグループ協議で話し合ったことをプレゼンテーションにまとめ、とてもわかりやすく報告してくれました。その後、グループで感想や意見、質問を交流し、グループの代表者が発表しました。
 「全国の取組をこの小木中でもすればよいと思った。」「いじめを撲滅するために、さまざまな取組をしていることがわかった。」「いじめをしない環境づくりが大切だと思った。」などという意見がありました。最後に、報告の内容や話し合ったことを踏まえて、一人ひとりがいじめを撲滅するためにしていくことを100万人の行動宣言に書きました。
 今日の報告会を受けて、いじめを撲滅するための取組を生徒会で今後、そして来年度へとつなげていってほしいと思います。

  
 とてもわかりやすい報告でした。   グループでの話し合い、真剣です。
      
 グループごとに発表し、発表に対して   100万人の行動宣言に決意を
 さまざまな意見が交わされました。    書きました。

地域の方々と「とも旗」づくり

 2月7日(金)2年生は地域(高浜地区)の方々に教えていただいて、とも旗づくりを始めました。今回は、紙継ぎです。あの大きなとも旗は小さな紙を継いでできているのです。糊付けと紙貼りという作業でしたが、みんなで協力し仕上げることができました。生徒たちから「ベタ金貼りはしたことがあるけれど、紙継ぎは初めてだった。すごく大変だったけれど良い体験ができた。」「地域の方々がいろいろと教えてくださったので、楽しく作ることができた。」という振り返りがありました。次回が楽しみですね。
  
 
  

「“思いやり”について考えました!

 2月6日に全校集会を開きました。校長先生から、東日本大震災についてのお話がありました。東日本大震災があったのは、中学1年生が4歳の時で、生徒たちは「当時の記憶はあまりない」と言っていました。9年前の3月11日に起こった震災のことを風化させないように、校長先生は当時あったことを話されました。
 生徒からは「私は、今まで東日本大震災の写真や映像を見たり聞いたりすることを怖いから、悲しいからと言って避けていました。ですが、今日エピソードを聞いてとても感動しました。大変な時こそ、周りの人を優先し、助け合っている被災された方や離れた場所から募金をしたり、ボランティアに行く日本の人は素敵だなと思いました。」「奪い合うではなく、譲り合う心を私も心に置いて過ごしたいと思いました。いつも支えて下さる方への感謝も忘れないようにしたいです。」という声がたくさん聞かれました。
  

  

学習集会:テーマは「理解力を高めよう!」

 2月4日に学習集会を行いました。今回のテーマは「理解力を高めよう!」です。理解力を高めるためのアクティビティを2つ行いました。
 1つ目は、情報をもとに絵を描くというアクティビティでした。「情報を伝えることはできたけど、質問できなかったので、違う絵になってしまった。」「情報を伝えるときに、書いてあることをそのまま伝えるのではなく、わかりやすく伝えることが大切だと思った。」という振り返りがありました。
 2つ目は、話し合いの場面を聞いて、理解し質問を考えるというアクティビティでした。「人の話をしっかりと聞いて質問などをするのが理解力を高めるために大切なことだとわかった。」「授業の中での話し合いの時に相手に質問できるようにしたいと思った。」「疑問に思ったことは口に出して相手に伝えなければいけないと改めて思った。」という振り返りがありました。
  

  

小木小の里海発表会に行ってきました。

 先日、小木小学校の4~6年生が本校の総合学習発表会に来てくれたことから、今日は1年生が小木小学校の里海発表会に行ってきました。
 5年生と6年生の発表を聞き、「小木ゴミ0に向けてのPR動画を作るなどの工夫はとてもよかった。」「僕たちが6年生だった昨年よりも、多くのことを調べていてよかった。」などの感想を積極的に述べていました。
 こうして、小学校と中学校が交流することで、互いの学びを知ったり、よさを知ったりすることができて小中共によい刺激となりました。
   

総合学習発表会を行いました。

 1月30日(木)に、総合的な学習の時間で学んだことを発表する会を行いました。今年度は小木小学校の4・5・6年生も参加し、中学校での学びや発表の方法などを見てもらいました。小学生にも伝わるように工夫したパワーポイントの活用や発表内容で、どの生徒も堂々と発表することができました。
 小学生からは、「中学校で勉強していることがよくわかりました。」「発表がとても聞きやすく、内容がよくわかりました。」「わかりやすくて、とても楽しく勉強になる発表会でした。」という感想が聞かれました。
 中学生にとってもこれまでの学びの成果を発揮し、さらにステップアップするためのよい機会となりました。
  
 1年生テーマ「海洋ごみ」    2年生テーマ「修学旅行での学び」 

  
 3年生テーマ「社会に生きる」  全員が集中して聞いています

「全国いじめ問題子供サミット」に参加してきました。

 1月25日に東京の文部科学省で行われた「全国いじめ問題子供サミット」に小木中学校から3名の生徒が参加してきました。
 参加した生徒たちから「グループ討議では、思ったよりも話しやすくて自分の意見をしっかりと言うことができました。」「ポスターセッションでは、いろいろな取組をしていることがわかって、小木中でもすれば良いなと思うものがたくさんあった。」「グループ討議はとても楽しかった。もう一度あのグループで今度はちがう話題でも話をしてみたい。」という感想が聞かれました。
  
  さあ!がんばるぞ        ポスターセッションに参加しています。
  
 グループ討議をしています。 

いよいよ卒業が近づいてきました。

 1月21日(火)の午後、3年生は小間生公民館で卒業証書の紙漉き体験をしてきました。みわ会の方々に教えていただき、一人ひとりが自分の卒業証書を漉きました。
 生徒たちからは「みわ会の方に丁寧にコツを教えていただき、初めての難しい作業だったが、楽しむことができた。」「紙一枚を作るためにかける手間暇を知り、紙の大切さを実感した。」「世界に一枚しかない卒業証書を大切にしたい。」という感想が聞かれました。
 この久田和紙の卒業証書を手にする日が一日一日と近づいてくる3年生には、悔いの残らないように残りの中学校での日々を全力で過ごしてほしいものです。
   
  みんなで真剣に話を聞いています。   完成した笑顔!よかったです。

      

さあ!とも旗作りだ

 今日は2年生では、上見公民館長さんをお招きして、とも旗講演会が行われました。小木の無形文化財である「とも旗」の歴史や作り方などを詳しく教えていただきました。
 上見館長さんは「小木のとも旗を、みんなが受け継いで、ぜひ次の代に伝えてほしい」という話をされました。生徒の皆さんからは「これまで祭りには参加したことはあったけど、知らないことがたくさんあり、今日はそれを知ることができてよかった。」「これからのとも旗づくりをがんばりたい。そして、小木の伝統を受け継ぎたい。」という感想が聞かれました。
  
 思わずみんな身を乗り出して話を聞いていました
 
  
 自分から、感想を発表していました。

バスケットボール部 頑張りました。

 1月18日に行われた全能登交歓バスケットボール田鶴浜大会に、三崎中学校と宝立中学校との3校合同チームで出場しました。善戦しましたが、穴水中学校に74対26で負けてしましました。3校で練習する時間も短く、大変な面はありましたが、試合で自分のもてる力を精一杯出し切ってプレーする姿は、見ている人の胸を熱くするものでした。
 今年度の主な部活動の大会はこれで終わりですが、新人戦で得た反省を生かして、春の大会に向けの練習にがんばりましょう!

いじめ撲滅集会を行いました。

 今年度、小木中に「いじめ」はありません。しかし、「いじめ」という問題を通して、自分の言葉や行動を見直すということはとても大切なことです。
 今回はNHKの「いじめをノックアウト」という番組を視聴し、感想を交流し、グループで話し合いをしました。最後に、樹木希林さんのお手紙の読み聞かせがありました。
 生徒の振り返りには、「相手を傷つけないように気をつけてコミュニケーションをとったり、いじりをしなくてもいいような雰囲気をつくることが大切だ。」「樹木希林さんの手紙を聴いて、人間がロボットのように同じようになってしまうと面白くないから人は違いがあって当たり前なのだから、いじったりいじめたりすることの必要のなさを感じました。」というものが多くありました。
 1月25日(土)には、2年生の3名が小木中学校の代表として「全国いじめ問題子供サミット」に参加します。
  

  

3学期始業式&書き初め大会

 昨日3学期がスタートしました。始業式では、全校生徒で声高らかに校歌を歌いあげることができました。
 校長先生は、ウォルト・ディズニーさんについてお話されました。ディズニーランドを創るために302回銀行に融資を断られ、303回目でようやく融資を受けられ、現在のディズニーランドが創られたことから、「あきらめずに努力を続けることが夢の実現につながる」というメッセージを伝えられました。また、ディズニーランドのナイトカスト―ディアルのエピソードから、「ディズニーランドをすべての人が幸せになれる場所」にするために、掃除も楽しんで努力することの大切さを生徒たちは感じ取っていました。
  

 5・6限目には、書き初め大会が行われました。生徒たちは真剣に向き合い、冬休みの練習の成果を発揮していました。なかなか満足できる作品を仕上げることは難しかったようですが、どの作品も気持ちのこもった素晴らしいものでした。
  

  

明けましておめでとうございます。&小木中生・・・始動!

 2020年が幕を開けました。皆様、明けましておめでとうございます。今年はオリンピックイヤーですね。どんな年になるのか、自分の努力でどんな年にしていくのか、楽しみですね。
 小木中では、昨日から補充学習が始まっています。一人ひとりが気持ちも新たに学習に意欲的に取組むことができました。
  
 
 また、今日は部活動合同トレーニングの初日でした。この冬休みに体を動かす機会が少なかったようで、久ぶりのトレーニングは「キツイ!」といいながらもいい汗を流していました。
  

 

有意義な冬休みを!

 24日(火)は2学期の終業式を行いました。2学期は、体育祭・文化祭・能登町総合防災訓練・学習集会そして球技大会とさまざまな行事がありました。行事を振り返りながら一人一人の学びと成長を実感することができました。
 25日(水)からは冬休みです。14日間の冬休みが有意義なものとなるように、校長先生からお話のあった4点についてしっかりと守り、1日1日を大切に過ごしてほしいです。
 
 26人ですが、声高らかに校歌を歌いあげることができました。
  
 振り返ったことを次に生かしていけるとよいですね。

メリークリスマス!

 24日(火)の今日は、クリスマス・イブです。小木中では、広報委員会の企画で、即席クリスマスツリーにサンタさんにお願いしたいプレゼントを貼りました。さて、今晩はみなさんの家にサンタクロースは来るのでしょうか?
 また、今月のトム先生の掲示は、クリスマスでした。クリスマスはイエスキリストの誕生を祝う日です。アメリカでは、家族でツリーを飾るなどして過ごすそうです。トム先生の掲示でアメリカの風習や文化を学ぶことができますね。
  

 そして、今日は小木中にサプライズでサンタクロース&トナカイがやってきました。
英語の時間が盛り上がっていました。