今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

書き初め大会が開かれました

 1月10日、3学期が始まりました。冬休み中は大きな事故もなく、職員一同ほっとしております。本年もよろしくお願いいたします。

 5・6限目に、校内書き初め大会が開かれました。みんな冬休みの練習の成果を出そうと、真剣に取り組む姿が見られました。

 入賞者については、本日配付の学校だよりをご覧下さい。

キャリア教育講演会

12月19日に、キャリア教育講演会として、地元の能登海上保安署の方に来ていただき、講演会を行いました。海上保安庁の仕事内容や海上保安庁に入った動機や仕事のやりがいなど分かりやすく、実体験を交えてお話しいただきました。

生徒からは、仕事の内容が分かったので、今後の職業選択にむけた、選択肢の一つとして考えてもいいというような感想が聞かれました。お忙しい中、ご講演いただいた能登海上保安署の皆様、本当にありがとうございました。

My卒業証書づくり

 12月7日、3年生が卒業証書づくりに出かけました。小間生公民館で、卒業証書用の和紙づくりのための準備として、材料の塵取りを体験しました。みんな集中して作業に取り組んでいました。1月には、自分の卒業証書用の和紙を漉く体験を行います。

「海にやさしい養殖」について学びました

本日、東京大学海洋アライアンスの出前授業が行われました。東京大学生産技術研究所 教授の北澤 大輔さんから「海にやさしい養殖」についてのお話を聞きました。人口増加や海外の魚介類の消費が伸びていることで、世界的には養殖による生産が50%に及んでいるということやSDG’sの達成に向けて、海にやさしく、再生可能な養殖を目指して技術開発されているというようなお話しを聞きました。中学生には少し難しい内容でしたが、みんな頑張って話を理解しようとしていました。お忙しい中、遠路お越しいただいた北澤先生ありがとうございました。

御船太鼓保存会ジュニアに認定!!

 3年生が文化祭でお世話になった御船太鼓保存会会長の坂下 卓志さん(学校評議員)から3年生に、「御船太鼓保存会ジュニア」認定証が贈られました。文化祭にむけた太鼓の練習や文化祭で発表したことで、「保存会ジュニア」として認めていただきました。3年生からも、坂下さんへのお礼の言葉などを伝えし、お忙しい中、ご指導いただいた坂下さんと楽しい交流の時間をもつことができました。習った太鼓は、地元のお祭りなどで、ぜひ継承していってほしいと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

爽やかなあいさつ!

本日から生徒会による「あいさつ運動」が始まりました。天候にも恵まれ、朝から爽やかなあいさつの声が響いています。今週いっぱい行われます。

虹~輝け笑顔の光たち~

「虹~輝け笑顔の光たち~」のスローガンのもと、小木中学校文化祭が開かれました。2週間と少しの準備期間でできる精一杯のパフォーマンスを発揮することができました。

 全校で製作したモザイクアートは、一人ひとりの顔が分かるほど精巧に作ることができました。紅白2団に分かれた合唱コンクールは、僅差で紅組に軍配が上がり、体育祭の雪辱を果たしました。学年の出し物も、1から3年生まで、いろいろな工夫が見られ、みんな楽しんで見ることができました。吹奏楽部の発表や生徒会企画も大成功でした。

 全校生徒の力を合わせて、一人ひとりの心に残る文化祭を創りあげることができました。お忙しいなか、ご指導いただいた学校評議員の坂下さん、能登里海教育研究所のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化祭まであと2日!!

 文化祭まであと2日となりました。合唱や各学年の出し物の練習にも一層力が入ってきています。どの学年も、工夫を凝らした出し物となっています。保護者の皆様には、ぜひ生徒たちの活躍する姿をご覧いただければと思います。文化祭当日は、事前にお配りした「問診票」にご記入いただき、体育館入り口の受付にご提出ください。

また、当日は換気のため体育館のドアや窓を開けた状態にいたします。あたたかい服装でお越しいただく等、ご配慮をお願いいたします。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も地域の方々への公開は控えさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。

文化祭への第1歩!!

 昨日で中間テストが終わり、11月12日の文化祭に向けての活動が始まりました。文化祭本番で披露する「モザイクアート」の制作がスタート。「モザイクアート」担当の3年生からの説明を聞いた後、それぞれ「はじめの一歩」を踏み出しました。初めて制作する1年生に2・3年生が優しく教えている光景がたくさん、見られました。生徒一人ひとりが責任を持って着色していくことを通して、完成したときの達成感を味わってほしいと思います。

 なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も文化祭は、保護者、関係者のみの公開といたします。ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回高瀬台地を駆け上がれ!

本日、秋晴れのもと、第2回目の「高瀬台地を駆け上がれ」が開催されました。5月と同じように海上保安署横をスタートして学校までを「津波」を想定して駆け上がる行事です。距離約520m、高低差約40mを一気に駆け上がりました。いざというときのために、体力の維持・向上に努めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入賞続々!!

 本日、七尾城山陸上競技場で令和4年度全能登中学校新人陸上競技大会が開かれました。小木中からは、陸上部12人が参加しました。晴天の下、全力で競技しました。2年生の古谷さんが,砲丸投げで優勝!!他にも5人が入賞しました。これからは、冬のトレーニング中心になりますが、来春の県体予選に向けて、自分を鍛えていってほしいと思います。お疲れ様でした。

 

「一期一笑」の目標に向かって!

 先日、後期の生徒総会が開かれました。後期生徒会の活動目標は「一期一笑」です。今のメンバーでは毎日や行事は1度きりなので、全校生徒が楽しく笑顔に慣れるような学校にしていこう。という思いを込め「笑」の字を当てているそうです。32人全員が笑顔で過ごせる楽しい小木中学校にするためにみんなで協力して頑張って行ってほしいと思います。

 

 

 

小中合同津波避難訓練を実施しました。

10月2日(日)能登町の防災訓練にあわせて、小中合同で津波避難訓練をおこないました。避難後、小中それぞれの避難場所に分かれて、小中合同防災学習をしました。中学生は、伝統の防災体操を小学生に教えました。小学生は、〇✕クイズで楽しませてくれました。最後は、防災かるたを小中学生一緒に行いました。お忙しい中、参加していただいた地域の方、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に帰ってきました。

 2泊3日の修学旅行から、3年生が帰ってきました。初日に少し雨に降られたようですが、体調を崩したり、ケガをしたりする生徒もいなくて、ほぼ予定していた体験ができたようです。先ほどの解散式では、満足げなみんなの顔が見られました。この行事で深まったクラスの力を、これ以降の学校行事や学習、そして進路決定につなげていってほしいと思います。

修学旅行に出発!

3年生は、本日より2泊3日で福井方面への修学旅行に出発しました。今回の修学旅行のキーワードは「体験」です。普段の学校生活では体験できないことに、いろいろ挑戦します。座禅体験、グランピング、ジップライン、カヤック・・・天気に恵まれるように祈っています。

1・2年生も、金沢研修に出かけました。

 

 

 

 

 

後期生徒会役員選挙の立ち会い演説・投票が行われました

本日、令和4年度小木中学校生徒会 後期役員選挙の立ち会い演説および投票が行われました。定員4人に対し4人の立候補で、信任投票で全員当選しました。立ち会い演説では、全校生徒の前で、立候補の動機や推薦理由などを堂々と発表することができました。「文化祭を成功させたい」「挨拶がきちんとできる学校にしたい」などの抱負が聞かれました。全校生徒のリーダー役として、ぜひ頑張ってください。期待しています。

立候補した皆さんです

小中合同で環境学習をしました

 小木小学校5年生と小木中学校の3年生が合同で「環境学習」を行いました。先週の海岸清掃からの続きで、能登海上保安署と能登海洋教育研究所の皆さんにご協力いただきました。打ち上げられたゴミの中に多くあるプラスチックの問題と水のきれいさと生物の生息について学びました。プラスチックの問題では、劣化したプラスチックが、マイクロプラスチックとして生物の生態系に影響があることや何気なく捨てたゴミが海の環境を汚していることについて学びました。また、海の水のCODやPhの測定を通して私たち人間の生活が自然と深く関わり合っていることについて考えました。

 

 

能登里海教育研究所のみなさんからアドバイスをいただきました。

 2年生が、海洋教育の探求活動の計画を立てました。グループで調べるテーマを決めて探求活動を行っていく予定ですが、本日、能登海洋教育研究所の皆さんにご来校いただき、探求のテーマ設定や活動計画などにアドバイスをいただきました。アドバイスいただいたことを参考に、探求活動が実りのあるものになるように頑張って行きましょう。

小中合同で海岸清掃をしました

9月8日(木)、能登海洋教育研究所さんのコーディネートで海上保安署のみなさんと小木小の5・6年生と小木中の3年生が合同で、赤崎海岸の清掃活動を行いました。約40分という短い活動時間でしたが,たくさんゴミを集めることができました。3年生は、来週も、環境学習会も行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生スノーケリング体験

 1年生が「海洋教育」の一環で、スノーケリング体験を行いました。台風の影響が心配されましたが、関係者のご尽力のおかげで、予定通り実施できました。海っ子の小木中生でも、新鮮な体験となりました。ご指導いただいた「のと海洋ふれあいセンター」,「能登里海教育研究所」の皆さん、ありがとうございました。

「あきらめない、その気持ちだけで No.1」

 9月3日(土)、小木中学校体育祭が開かれました。残念ながら体育館での開催となりましたが、生徒一人ひとりが全力を出し切り、すがすがしい体育祭となりました。大接戦の中、白団の優勝となりましたが、赤団も甲乙つけがたい活躍でした。お忙しい中、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

今日から2学期が始まりました!

 今日から2学期が始まりました。始業式では、校長先生が、「2学期は、自己肯定感を少しでも上げられるよう、頑張っていきましょう。」というお話しをされました。2学期は、行事がたくさん予定されています。1つ1つの行事をしっかりクリアしていくことで、自己肯定感を養うことができます。2学期の終わりには、自分への自己採点が少しでも上がるように頑張っていきましょう。

 また、3日に行われる体育祭の予行も行いました。一人ひとりが自分の役割をこなしていく姿に、たくましさを感じました。本番でも、今日以上に頑張る姿を見せてくれることを期待したいと思います。

夏休みも残り1週間!

夏休みも残すところ、あと1週間になりました。本日から、夏休み後半の補充学習が始まりました。

また、9月3日(土)の体育祭に向けての活動も始まりました。熱中症対策をしながらの活動になります。がんばりましょう。

残り1週間!夏休みの課題をしっかりと仕上げて、思い出に残る体育祭を創りあげていきましょう。

着衣水泳講習会

 7月29日(金)に着衣水泳の講習会がありました。2年生が参加しました。これは、海洋教育の一環で行いましたが、防災学習も兼ねています。この講習会は、能登里海教育研究所のお世話で、能登海上保安署の職員に講師を務めていただきました。通常の水着の状態ではなく、長袖の衣服を着てシューズを履いた状態での水泳は負荷がかかり大変泳ぎにくく、浮くことも難しくなります。その状態になったときに、どのようなことに気を付けて行動すれば身の安全を確保できるかについて実際にプールに入って教えていただきました。今日学んだことを生かし、他人を助ける立場に立ったときにも活用できるようになりましょう。暑い中でしたが、生徒の皆さん、関わっていただいた方々、どうもありがとうございました。

いざ北信越大会へ!!

 6月25・26日の両日、金沢市の西部緑地公園陸上競技場で石川県中学校陸上競技大会が開かれました。小木中から参加した選手は、猛暑に負けず自己ベストを出した選手もたくさんいました。

 その中でも男子共通砲丸投げに出場した2年生の古谷 歩志さんは、自己ベストを大きく更新する11m83cmを投げ、逆転で優勝しました。古谷さんは、8月3日に長野県で開かれる北信越大会へ、石川県代表として出場することが決まりました。おめでとうございます。この大会で、中学校での部活動に一区切りをつける3年生は、お疲れ様でした。今度は、次の目標に向かって、がんばっていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球部が県体出場!!

6月18・19日の両日に全能登中学校野球大会(兼県体予選ブロック大会)が七尾市城山球場で開かれ、小木中・松波中の合同チームが、県体出場を勝ち取りました。県大会は7月16~18日能美市で開催されます。

準決勝  松波・小木中学校 9-2 富来中学校(5回コールド)

決 勝  松波・小木中学校 14-8 七尾東部中学校

 

頑張れ野球部!!

本日、野球部の県体予選に向けて壮行式を行いました。2年間以上「心の中」で歌っていた応援歌も、約3年ぶりに歌いました。「小木中校歌」「九十九湾頭」がランチルームに響きわたり、選手の2人は、明日の試合に向けて決意を新たにしていたようです。

 

グランドゴルフ交流会

 6月17日(金)防災教育の一環として、1年生が地域の老人会のみなさんと「グランドゴルフ交流会」を行いました。小木中が取り組んでいる「ペットボタル」「避難誘導看板」などについて、説明をしました。その後、グランドゴルフで交流しました。この交流をとおして地域のお年寄りと中学生が顔見知りになることで、いざという時、何かの役に立つことを願っています。

 

作品展示

 学校の1階、生徒玄関から少しランチルームに向かったところに、生徒が作成した美術等の作品を展示するギャラリーがあります。これは、以前購買部があった場所を改装して作ったものです。作品の展示は、主に美術科・技術科担当の正木先生が担当しています。現在は、3年生が制作した「鉛筆細密画」が展示されています。どの作品も丁寧に仕上げられていて大変見ごたえがあります。

プランターに花を植えました。

玄関前のプランターに、3年生はマリーゴールド、2年生はベゴニア、1年生はサルビアを植えました。

生徒たちからは「きれいに咲かせ続けたい」「学校を花で色鮮やかにしていきたい」などの感想もありました。

水やりや手入れなどの世話をしっかりとして、華やかな学校にしていきたいですね。

    

 

能登吹奏楽野外合同演奏会

5月29日(日)吹奏楽部のメンバーがラポルト珠洲で行われた「能登吹奏楽野外合同演奏会」に能登高校・能都中学校と合同で参加しました。

YOASOBIの「群青」と「Friend like me」の二曲を演奏しました。1年生にとっては、初めての舞台出演でした。緊張しているようすでしたが、堂々と演奏していました。

 

人・地域とのつながりを感じて!!

 5月26日、3年生が「ミニとも旗」を奉納した御船神社の水嶋宮司さんから、3年生一人ひとりに、奉納の時の写真入りの記念品をいただきました。生徒たちがお世話になったお礼と「ミニとも旗」制作時の感想を書いた手紙を届けたことへのお返しということでした。小木の先人の方々がつなぎ残してくださった祭や文化を通して、小木中学校の生徒が地域の方々に、温かく見守っていただけていることを改めて感じることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高瀬台地を駆け上がれ!!

 本日、本校生徒の体力アップと津波への防災意識の高揚を目的として、令和4年度第1回「高瀬台地を駆け上がれ」を行いました。海上保安署付近をスタートして本校まで、高低差約45m・約500mの道のりを一気に駆け上がる行事です。スタート前に津波からの避難について事前学習を行ったため、目的意識をしっかり持って走り抜ける生徒がたくさんいました。ゴールの校門では、3年生の作成した「ミニとも旗」が彩りを添えていました。

 なお、NHKが取材に来ており、6月中にローカル枠の番組の一部として、この模様が放送されるそうです。詳しい日程等が決まりましたら,改めてお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           

 

自己ベスト続々!!

 本日、全能登中学校陸上競技大会が七尾市の城山陸上競技場で開かれました。小木中からも陸上部が参加しました。参加した選手の6割近くが自分の目標をクリアし、自己ベストを更新した選手も続出したそうです。8位以内に6人もの選手が入賞しました。男女のリレーを含めて、多くの種目で県体出場を決めました。県体でも、さらに記録の更新を目指してください!!お疲れ様でした。

全能登陸上競技大会 壮行式

 明日5月20日(金)に、七尾市において「全能登中学校陸上競技大会」が開かれます。今日は、その大会に参加する選手への壮行式が開かれました。選手一人ひとりの抱負の発表、応援歌、校長先生からの激励と会は進みました。

特に3年生は、最後の全能登大会なので「自己ベストを出す」「記録会の記録を上回る」など、それぞれの目標を力強く宣言していました。目標クリアをめざしベストを尽くして、一人でも多くの県体出場を目指すぞ!!

生徒会レクリエーション

 生徒会主催のレクリエーションが行われました。生徒会は、前期の生徒会目標として「一心同体」をスローガンに取組を行っています。その一環として、生徒同士のつながりを深め、より仲良くなることをねらって実施されました。

 始めに行われた「ふえおに」は、小木中の校舎全部を使った鬼ごっこです。制限時間内に逃げ切った生徒が勝者となります。全部で2回行われ、1回目は勝者なしでしたが、2回目には4人の勝者が出ました。この4人に対して、自然と称賛の拍手が出ていたところが素敵でした。

 2つ目のプログラムは、「ワードウルフ」です。これは、何人かのグループで、出されたお題についての会話をするのですが、中に違うお題が出された人がいて、会話をしながらその人を探し当てるゲームです。先生方も中に入って一緒にしました。ゲーム中は、あちこちのグループから歓声が上がり、とても楽しそうでした。

 生徒会の皆さんは、日々の勉強や部活動がある中での準備が必要です。なかなか大変だと思いますが、みんなで一心同体になれるよう、これからも活動をお願いします!

藤の花がきれいに咲いています。

 学校のグラウンドに藤棚があります。そこにある藤の花が現在、きれいに咲いています。藤棚の下にはベンチが置いてあります。座っていると、そよ吹く風にのって花のよい香りがします。学校公開も明日までとなっています。生徒たちの授業参観に来られた折には、ぜひ藤棚もご覧になってください。

ペットボタルを設置しました

5月2日(月)、防災教育の一環として「ペットボタル」の設置を行いました。津波の1次避難所へ夜間でも安全に避難できるようにという思いを込めて、全校生徒が各町内に別れて行いました。同時に避難場所誘導看板も設置しました。今年度も、小木中学校では「もしもの時」に備え、地域防災のために自分たちに何ができるのかを考えていきたいと思います。

「一心同体」!!

4月22日(金)前期生徒総会が開かれました。

1年生にとっては初めての生徒総会でしたが、とても活発に質問や意見が出され、とても有意義な会になりました。そこで前期の生徒会活動目標が「一心同体」に決定しました。「一心同体」には、複数の人々の心が1つになっているように強く結びついているという意味があるそうです。全校一つとなり、少人数だからこそできることをみんなで協力して創り上げていこうという思いが込められた目標です。

32人が一心同体になり、よりよい小木中学校をつくっていってほしいと思います。

 

ミニとも旗が完成!!

本日、灰谷PTA会長さんと平塚さんにご指導いただき、昨年度末から3年生が作成していた「ミニとも旗」の生徒の作業が完了しました。

この後、細かいところを修正していただいて、5月2日の総合の時間に神社に奉納する予定です。

 

第76回入学式が行われました

令和4年4月5日。晴天に恵まれ本校第76回入学式が挙行されました。

真新しい制服に包まれて9人の新入生が小木中学校の仲間入りをしました。

全校32人、それぞれの成長にむけて、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

第75回 卒業証書授与式

 第75回卒業証書授与式

本日、晴天の下、第75回卒業証書授与式が挙行されました。

今年度、石川県内の中学校で最も少ない2名の卒業生を、無事送り出すことができました。

そして、本校校長の教員生活最後の卒業式が、滞りなく終わりました。


卒業の会

卒業式を明日に控えた本日(3月10日)、卒業の会を開催しました。

1年生は、ハンドベルで「Best Friend」を演奏しました。1人が1音または2音のベルを担当し、心を一つにして3年生への感謝の気持ちを込めて演奏しました。

2年生は、3年生のこれまでの軌跡をたどる動画を発表しました。2年生ならではの演技力で、1・3年生の笑いを誘っていました。

3年生は、在校生へのメッセージを「last message  ~中学校生活でやるべき4か条~」という動画で伝えてくれました。「勉強は頑張るべし」「部活動も頑張るべし」「挨拶は大きな声で」「みんな仲良くするべし」という4つの願いは、1・2年生にしっかり伝わったと思います。

そして最後に、3年生からのサプライズ企画!教職員への感謝状の贈呈が行われました。

「こんなに素晴らしい会を開くことができる1・2年生なら、安心して卒業できます」と挨拶した3年生。『卒業の会』は、1・2年生の思い、3年生の思いが通じ合ったとても温かな会でした。

 

第2回防災集会

今年も3月11日が近づいてきました。

防災教育に取り組んでいる私たちの中にも、東日本大震災という大きな出来事が風化しつつあります。

小木中で防災教育をなぜ始めたか、もう一度原点に戻るために防災集会を開催しました。

水上校長は、東日本大震災が起こった当時のエピソードを紹介し、「命の大切さ」や「人と人の絆」について生徒に語りかけました。

第2部では、3年生から防災体操が作られた経緯と込められた願いが説明され、1・2年生に引き継ぎが行われました。

今回の集会は、新型コロナウイルス感染症対策として、リモートで行いました。

 

 

 

 

 

 

第6回キャリア集会 ~水上校長先生からのメッセージ~

2月10日(木)の6限目にキャリア集会がありました。

今年度最終回の講師は、水上校長先生です。

水上神仏具店の三代目として生を受けてから現在まで、いろいろな経験を通して考えたこと、学んだことを生徒に話しました。

 『経験が人を育てる』『人生に無駄なことはない』『人はいつからでも新たなスタートを切ることができる』

自分自身について、いろいろなことを悩み始めた思春期の中学生にとって、重みのある言葉でした。

能登町立志式

2月4日(金)に、能登町の立志式がオンラインで行われました。

記念講演の講師は、「NPO法人 国境なき子どもたち」会長の寺田朗子(てらだ さえこ)さんでした。

世界中にはストリートチルドレンが1億人以上もいること、その子どもたちは学校に行きたくてもいけないということ。知識として知っているだけだった生徒たちは、実際にそんな子どもたちと出会っている寺田さんのお話を聴くことで、自分たちにできることは何かを考えていました。

 

分散給食開始

今まではランチルームで全校生徒が給食を食べていましたが、今日から学年ごとに分かれて食べています。

マスクを外す場面で、その場所にいる生徒の人数をなるべく減らすためです。

 

能登町児童生徒絵画作品展始まる

1月31日から2月4日まで、能登町児童生徒絵画作品展学校巡回が行われています。

生徒は、小学生の作品の質の高さに驚き、同じ中学生の作品に刺激を受けていました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、残念ながら今回も昨年同様生徒以外への公開を行っていません。

 

職業人講話

能登町地域戦略アドバイザーの谷口聡さんによる職業人講話を開催しました。

今回は、生徒一人ひとりがタブレットを使い、オンラインでお話を視聴しました。

ANAグループの社員である谷口さんは、「移動するのに直行便は便利ですが、人生は直行便ではなく経由便のほうがいいです。なぜなら、経由便のほうが遠くまで行けるのですから。」と、飛行機に例えて人生について話してくださいました。

中学生に生きるためのヒントをたくさん与えていただきました。

世界で1枚だけの自分の卒業証書です!

いよいよ卒業証書づくり体験も最後の過程です。

紙を漉(す)く体験は初めてだったので、コツをつかむまでちょっと時間がかかりました。

完成が楽しみです!