今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

夏休みも残り1週間!

夏休みも残すところ、あと1週間になりました。本日から、夏休み後半の補充学習が始まりました。

また、9月3日(土)の体育祭に向けての活動も始まりました。熱中症対策をしながらの活動になります。がんばりましょう。

残り1週間!夏休みの課題をしっかりと仕上げて、思い出に残る体育祭を創りあげていきましょう。

着衣水泳講習会

 7月29日(金)に着衣水泳の講習会がありました。2年生が参加しました。これは、海洋教育の一環で行いましたが、防災学習も兼ねています。この講習会は、能登里海教育研究所のお世話で、能登海上保安署の職員に講師を務めていただきました。通常の水着の状態ではなく、長袖の衣服を着てシューズを履いた状態での水泳は負荷がかかり大変泳ぎにくく、浮くことも難しくなります。その状態になったときに、どのようなことに気を付けて行動すれば身の安全を確保できるかについて実際にプールに入って教えていただきました。今日学んだことを生かし、他人を助ける立場に立ったときにも活用できるようになりましょう。暑い中でしたが、生徒の皆さん、関わっていただいた方々、どうもありがとうございました。

いざ北信越大会へ!!

 6月25・26日の両日、金沢市の西部緑地公園陸上競技場で石川県中学校陸上競技大会が開かれました。小木中から参加した選手は、猛暑に負けず自己ベストを出した選手もたくさんいました。

 その中でも男子共通砲丸投げに出場した2年生の古谷 歩志さんは、自己ベストを大きく更新する11m83cmを投げ、逆転で優勝しました。古谷さんは、8月3日に長野県で開かれる北信越大会へ、石川県代表として出場することが決まりました。おめでとうございます。この大会で、中学校での部活動に一区切りをつける3年生は、お疲れ様でした。今度は、次の目標に向かって、がんばっていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球部が県体出場!!

6月18・19日の両日に全能登中学校野球大会(兼県体予選ブロック大会)が七尾市城山球場で開かれ、小木中・松波中の合同チームが、県体出場を勝ち取りました。県大会は7月16~18日能美市で開催されます。

準決勝  松波・小木中学校 9-2 富来中学校(5回コールド)

決 勝  松波・小木中学校 14-8 七尾東部中学校

 

頑張れ野球部!!

本日、野球部の県体予選に向けて壮行式を行いました。2年間以上「心の中」で歌っていた応援歌も、約3年ぶりに歌いました。「小木中校歌」「九十九湾頭」がランチルームに響きわたり、選手の2人は、明日の試合に向けて決意を新たにしていたようです。

 

グランドゴルフ交流会

 6月17日(金)防災教育の一環として、1年生が地域の老人会のみなさんと「グランドゴルフ交流会」を行いました。小木中が取り組んでいる「ペットボタル」「避難誘導看板」などについて、説明をしました。その後、グランドゴルフで交流しました。この交流をとおして地域のお年寄りと中学生が顔見知りになることで、いざという時、何かの役に立つことを願っています。

 

作品展示

 学校の1階、生徒玄関から少しランチルームに向かったところに、生徒が作成した美術等の作品を展示するギャラリーがあります。これは、以前購買部があった場所を改装して作ったものです。作品の展示は、主に美術科・技術科担当の正木先生が担当しています。現在は、3年生が制作した「鉛筆細密画」が展示されています。どの作品も丁寧に仕上げられていて大変見ごたえがあります。

プランターに花を植えました。

玄関前のプランターに、3年生はマリーゴールド、2年生はベゴニア、1年生はサルビアを植えました。

生徒たちからは「きれいに咲かせ続けたい」「学校を花で色鮮やかにしていきたい」などの感想もありました。

水やりや手入れなどの世話をしっかりとして、華やかな学校にしていきたいですね。

    

 

能登吹奏楽野外合同演奏会

5月29日(日)吹奏楽部のメンバーがラポルト珠洲で行われた「能登吹奏楽野外合同演奏会」に能登高校・能都中学校と合同で参加しました。

YOASOBIの「群青」と「Friend like me」の二曲を演奏しました。1年生にとっては、初めての舞台出演でした。緊張しているようすでしたが、堂々と演奏していました。

 

人・地域とのつながりを感じて!!

 5月26日、3年生が「ミニとも旗」を奉納した御船神社の水嶋宮司さんから、3年生一人ひとりに、奉納の時の写真入りの記念品をいただきました。生徒たちがお世話になったお礼と「ミニとも旗」制作時の感想を書いた手紙を届けたことへのお返しということでした。小木の先人の方々がつなぎ残してくださった祭や文化を通して、小木中学校の生徒が地域の方々に、温かく見守っていただけていることを改めて感じることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高瀬台地を駆け上がれ!!

 本日、本校生徒の体力アップと津波への防災意識の高揚を目的として、令和4年度第1回「高瀬台地を駆け上がれ」を行いました。海上保安署付近をスタートして本校まで、高低差約45m・約500mの道のりを一気に駆け上がる行事です。スタート前に津波からの避難について事前学習を行ったため、目的意識をしっかり持って走り抜ける生徒がたくさんいました。ゴールの校門では、3年生の作成した「ミニとも旗」が彩りを添えていました。

 なお、NHKが取材に来ており、6月中にローカル枠の番組の一部として、この模様が放送されるそうです。詳しい日程等が決まりましたら,改めてお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           

 

自己ベスト続々!!

 本日、全能登中学校陸上競技大会が七尾市の城山陸上競技場で開かれました。小木中からも陸上部が参加しました。参加した選手の6割近くが自分の目標をクリアし、自己ベストを更新した選手も続出したそうです。8位以内に6人もの選手が入賞しました。男女のリレーを含めて、多くの種目で県体出場を決めました。県体でも、さらに記録の更新を目指してください!!お疲れ様でした。

全能登陸上競技大会 壮行式

 明日5月20日(金)に、七尾市において「全能登中学校陸上競技大会」が開かれます。今日は、その大会に参加する選手への壮行式が開かれました。選手一人ひとりの抱負の発表、応援歌、校長先生からの激励と会は進みました。

特に3年生は、最後の全能登大会なので「自己ベストを出す」「記録会の記録を上回る」など、それぞれの目標を力強く宣言していました。目標クリアをめざしベストを尽くして、一人でも多くの県体出場を目指すぞ!!

生徒会レクリエーション

 生徒会主催のレクリエーションが行われました。生徒会は、前期の生徒会目標として「一心同体」をスローガンに取組を行っています。その一環として、生徒同士のつながりを深め、より仲良くなることをねらって実施されました。

 始めに行われた「ふえおに」は、小木中の校舎全部を使った鬼ごっこです。制限時間内に逃げ切った生徒が勝者となります。全部で2回行われ、1回目は勝者なしでしたが、2回目には4人の勝者が出ました。この4人に対して、自然と称賛の拍手が出ていたところが素敵でした。

 2つ目のプログラムは、「ワードウルフ」です。これは、何人かのグループで、出されたお題についての会話をするのですが、中に違うお題が出された人がいて、会話をしながらその人を探し当てるゲームです。先生方も中に入って一緒にしました。ゲーム中は、あちこちのグループから歓声が上がり、とても楽しそうでした。

 生徒会の皆さんは、日々の勉強や部活動がある中での準備が必要です。なかなか大変だと思いますが、みんなで一心同体になれるよう、これからも活動をお願いします!

藤の花がきれいに咲いています。

 学校のグラウンドに藤棚があります。そこにある藤の花が現在、きれいに咲いています。藤棚の下にはベンチが置いてあります。座っていると、そよ吹く風にのって花のよい香りがします。学校公開も明日までとなっています。生徒たちの授業参観に来られた折には、ぜひ藤棚もご覧になってください。

ペットボタルを設置しました

5月2日(月)、防災教育の一環として「ペットボタル」の設置を行いました。津波の1次避難所へ夜間でも安全に避難できるようにという思いを込めて、全校生徒が各町内に別れて行いました。同時に避難場所誘導看板も設置しました。今年度も、小木中学校では「もしもの時」に備え、地域防災のために自分たちに何ができるのかを考えていきたいと思います。

「一心同体」!!

4月22日(金)前期生徒総会が開かれました。

1年生にとっては初めての生徒総会でしたが、とても活発に質問や意見が出され、とても有意義な会になりました。そこで前期の生徒会活動目標が「一心同体」に決定しました。「一心同体」には、複数の人々の心が1つになっているように強く結びついているという意味があるそうです。全校一つとなり、少人数だからこそできることをみんなで協力して創り上げていこうという思いが込められた目標です。

32人が一心同体になり、よりよい小木中学校をつくっていってほしいと思います。

 

ミニとも旗が完成!!

本日、灰谷PTA会長さんと平塚さんにご指導いただき、昨年度末から3年生が作成していた「ミニとも旗」の生徒の作業が完了しました。

この後、細かいところを修正していただいて、5月2日の総合の時間に神社に奉納する予定です。

 

第76回入学式が行われました

令和4年4月5日。晴天に恵まれ本校第76回入学式が挙行されました。

真新しい制服に包まれて9人の新入生が小木中学校の仲間入りをしました。

全校32人、それぞれの成長にむけて、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

第75回 卒業証書授与式

 第75回卒業証書授与式

本日、晴天の下、第75回卒業証書授与式が挙行されました。

今年度、石川県内の中学校で最も少ない2名の卒業生を、無事送り出すことができました。

そして、本校校長の教員生活最後の卒業式が、滞りなく終わりました。


卒業の会

卒業式を明日に控えた本日(3月10日)、卒業の会を開催しました。

1年生は、ハンドベルで「Best Friend」を演奏しました。1人が1音または2音のベルを担当し、心を一つにして3年生への感謝の気持ちを込めて演奏しました。

2年生は、3年生のこれまでの軌跡をたどる動画を発表しました。2年生ならではの演技力で、1・3年生の笑いを誘っていました。

3年生は、在校生へのメッセージを「last message  ~中学校生活でやるべき4か条~」という動画で伝えてくれました。「勉強は頑張るべし」「部活動も頑張るべし」「挨拶は大きな声で」「みんな仲良くするべし」という4つの願いは、1・2年生にしっかり伝わったと思います。

そして最後に、3年生からのサプライズ企画!教職員への感謝状の贈呈が行われました。

「こんなに素晴らしい会を開くことができる1・2年生なら、安心して卒業できます」と挨拶した3年生。『卒業の会』は、1・2年生の思い、3年生の思いが通じ合ったとても温かな会でした。

 

第2回防災集会

今年も3月11日が近づいてきました。

防災教育に取り組んでいる私たちの中にも、東日本大震災という大きな出来事が風化しつつあります。

小木中で防災教育をなぜ始めたか、もう一度原点に戻るために防災集会を開催しました。

水上校長は、東日本大震災が起こった当時のエピソードを紹介し、「命の大切さ」や「人と人の絆」について生徒に語りかけました。

第2部では、3年生から防災体操が作られた経緯と込められた願いが説明され、1・2年生に引き継ぎが行われました。

今回の集会は、新型コロナウイルス感染症対策として、リモートで行いました。

 

 

 

 

 

 

第6回キャリア集会 ~水上校長先生からのメッセージ~

2月10日(木)の6限目にキャリア集会がありました。

今年度最終回の講師は、水上校長先生です。

水上神仏具店の三代目として生を受けてから現在まで、いろいろな経験を通して考えたこと、学んだことを生徒に話しました。

 『経験が人を育てる』『人生に無駄なことはない』『人はいつからでも新たなスタートを切ることができる』

自分自身について、いろいろなことを悩み始めた思春期の中学生にとって、重みのある言葉でした。

能登町立志式

2月4日(金)に、能登町の立志式がオンラインで行われました。

記念講演の講師は、「NPO法人 国境なき子どもたち」会長の寺田朗子(てらだ さえこ)さんでした。

世界中にはストリートチルドレンが1億人以上もいること、その子どもたちは学校に行きたくてもいけないということ。知識として知っているだけだった生徒たちは、実際にそんな子どもたちと出会っている寺田さんのお話を聴くことで、自分たちにできることは何かを考えていました。

 

分散給食開始

今まではランチルームで全校生徒が給食を食べていましたが、今日から学年ごとに分かれて食べています。

マスクを外す場面で、その場所にいる生徒の人数をなるべく減らすためです。

 

能登町児童生徒絵画作品展始まる

1月31日から2月4日まで、能登町児童生徒絵画作品展学校巡回が行われています。

生徒は、小学生の作品の質の高さに驚き、同じ中学生の作品に刺激を受けていました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、残念ながら今回も昨年同様生徒以外への公開を行っていません。

 

職業人講話

能登町地域戦略アドバイザーの谷口聡さんによる職業人講話を開催しました。

今回は、生徒一人ひとりがタブレットを使い、オンラインでお話を視聴しました。

ANAグループの社員である谷口さんは、「移動するのに直行便は便利ですが、人生は直行便ではなく経由便のほうがいいです。なぜなら、経由便のほうが遠くまで行けるのですから。」と、飛行機に例えて人生について話してくださいました。

中学生に生きるためのヒントをたくさん与えていただきました。

世界で1枚だけの自分の卒業証書です!

いよいよ卒業証書づくり体験も最後の過程です。

紙を漉(す)く体験は初めてだったので、コツをつかむまでちょっと時間がかかりました。

完成が楽しみです!

みなさんの入学を楽しみにしています!

小木小学校6年生と保護者の方を対象に、入学説明会を行いました。

生徒会の2年生が、プレゼンで学校の様子を紹介しました。

6年生は,中学校の生活にとても興味をもって見てくれました。

雅の世界へ

酒垂神社雅楽会のご協力により、雅楽体験教室が行われました。

竜笛(りゅうてき)・笙(しょう)・篳篥(ひちりき)による音色で、参加した1年生は「雅の世界」へ引き込まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出口先生 おかえりなさい!

 3学期の始業式後に、支援員の出口先生の紹介がありました。出口先生は昨年度まで小木中学校で勤務してくださっており、3学期から小木中学校復活となります!昨年度のように毎日ではありませんが、週2回小木中学校のために尽力していただきます。出口先生よろしくお願いします。

3学期が始まりました

 1月11日(火)に3学期の始業式が行われ、25人全員が元気な姿を見せてくれました。校長先生の話には、「何事もはじめに計画を立てることが大切である」ということや、各学年に向けて3学期を過ごす上でのメッセージが送られました。3学期も25人全員で頑張っていきます!

本年もよろしくお願い致します

明けましておめでとうございます。

学校は本日仕事始めです。

新年を迎え、職員一同それぞれが新しい目標をもって張り切っています。

本年もよろしくお願い致します。

 

 

皆さま、よいお年を

2021年もあと3日で終わろうとしています。

お世話になった皆さまに、心より感謝を申し上げます。

学校も新しい年を迎える準備が整いました。

皆さま、よいお年をお迎えください。

 

ペットボタル回収

 12月15日(水)の6限目に、春に設置したペットボタルの回収を行いました。天候の悪い日が続く中、当日は雨が降ることもなく無事回収することができました。このペットボタルは、冬の間に点検を行い、来春町にまた設置する予定です。午前中には防災集会が行われ、1日を通して“防災”について考える日になりました。

~防災集会~ 避難所の体制について考える

 12月15日(水)の2・3限目に生徒会主催の防災集会を行いました。内容は「災害が起きたときに中学生として何ができるのか」と「設備や備蓄の面で小木中学校は避難所としての体制が整っているのか」の2つについて考えました。

 生徒は、実際に体育館や備蓄庫に行って設備や備蓄を確認することで、設備が整っていないことや備品の必要性を感じ取っていました。また、集会の最後には金沢大学の青木先生からアドバイスを頂き、最悪の事態を想定して準備することや地域の人との関わりをもつことの大切さについて教えていただきました。

 

石川県教育委員会表彰

日頃の活動が認められ、小木中学校PTAが石川県教育委員会表彰を受けました。

PTA会員の皆さまの日頃からのご協力に感謝します。

感謝状をいただきました

小木中では、毎年全校生徒が人権作文に取り組んでいます。

その取組に対して、感謝状をいただきました。

人権集会 Part2

12月4日~10日は人権週間です。

小木中では8日(水)に人権集会が開かれました。

集会では、SNSに潜む危険性について全校生徒が5つのグループに分かれて考えました。

動画から、使い方次第でだれもが被害者にも加害者にもなり得る可能性があるということを確認し、自分たちが気をつけなければならないことを話し合いました。

身近なことから人権について考えるよい機会になりました。

薬物乱用防止教室

県薬事衛生課から講師の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。

お話の内容は次の4点でした。

①薬物乱用ってどういうこと?

②薬物による心身・社会への影響

③誘惑に気づく知識と判断力

④相談窓口の紹介

参加した2年生は、薬物の恐ろしさと「絶対に使わない」という思いを再確認していました。

第4回 キャリア集会

 11月24日(水)の6限目に、キャリア集会がありました。第4回の講師は米田先生でした。小学校時代、中学校時代、高校時代、大学時代と自分に影響を与えてくれた存在について紹介してくださり、生徒は続けることや周りの存在の大切さについて考えることができました。

お魚調理体験食育事業

 11月22日(月)の5・6限目に、お魚調理体験食育事業が開かれました。能登町食生活改善推進員の方々に来ていただき、2年生がアジの南蛮漬けを作りました。アジをさばくのは初めての生徒もいましたが、さばき方をひとつひとつ習い、上手にさばいていました。6限目の終わりになると、廊下中がとてもいい匂いで満たされ、上手に南蛮漬けが完成しました。

卒業証書づくり 久田和紙

 11月18日(木)に、3年生が久田和紙の卒業証書づくりを行いました。今回は、白皮製造という蒸しあがった原木の黒皮をナイフでそぎとるという工程でした。3年生は、「久田和紙 紙工房みわ会」の方々と会話をしながら、楽しんで作業を進めていました。次回は、いよいよ紙漉きの工程に入り、卒業証書の完成が近づいていきます。

文化祭

 

11月6日(土)、天候にも恵まれ文化祭が行われました。

コロナ禍の中、発表方法を工夫しそれぞれの特徴があらわれた学年発表。1年生は祭り太鼓、2年生は小木地区活性化のための取組の発表、3年生は3年間総合で学んだことをドラマ仕立ての動画で発表しました。

 

 

 

 

 

 

マスクを着用しながらの合唱でしたが、3年生がリーダーとなり、下級生をまとめて素晴らしい合唱を披露してくれました。 

  

 

 

 

 

吹奏楽部はオンラインコンサートと題して、ビデオ撮影した演奏が会場に流れました。

 

 

 

 

 

生徒会企画は3年生2人が中心となって考えた「ペイント・ウォーズ」です。グループのメンバーが協力して絵を完成させ、それを他のチームが当てます。どのチームも素晴らしい画力(笑)でした。

 

 

 

 

 

 

「小木中しか勝たん!~最高の青春を今ここで~」

このスローガンは、2年生山城杏友さんが考えました。「小木中は全校生徒が少ないです。でも少ないからこそみんなで協力して素晴らしいものを創りあげることができます。この文化祭を通して今しかない青春を大いに楽しみましょう。」という思いが込められています。閉会式を終えた生徒の顔は、充実感と満足感でいっぱいでした。スローガンどおりの、みんなの笑顔が輝いた文化祭になりました!

 

 

 

漂着物アート

1年生が海洋ふれあいセンターで「漂流物アート」にチャレンジしました。

この取組を発信することで、海を守ることの大切さと地域のよさをたくさんの人に知ってもらうことにつながると考え、活動に取り組みました。

作品のタイトルは「RISING SUN ~能登の夜明け~」です。

地域の皆さんと一緒に活動することができ、交流も深まりました。

 

 

 

第3回 キャリア集会

「先生が自分の人生を語ろう」と今年度から始まったキャリア集会。

第3回の講師は丹保好和先生です。

①学生時代 ②臨任講師時代 ③教師になって ④人はなぜ学ぶのか という4つの話を通して、自分の人生を語りました。

「学ぶことは人間だけに与えられたもの」「学ぶのは人生を愉しむため」という言葉に、生徒も自分の今まで生き方と重ね、これからの生き方について考えていました。

全能登新人陸上競技大会 壮行式

 後期生徒総会に続いて、全能登新人陸上競技大会の壮行式が行われました。参加生徒一人ひとりが大会への意気込みを語り、目標タイムや自己新記録を目指すことを話してくれました。ぜひ、大会では満足のいく結果を残すことができるよう、頑張ってほしいと思います。大会は10月8日(金)に七尾市城山陸上競技場で行われます。

後期生徒総会

 10月7日(木)の6限目に、後期生徒総会が行われました。後期生徒会目標は、「唯輝笑伝(いきしょうてん)~enjoy the school life~」に決定しました。この目標には、自分たちの願っていることが叶い、小木中生徒全員が輝き、笑顔が飛び交うような挨拶で活気を届けるという思いが込められています。新型コロナウイルス感染症の影響で、後期の学校行事も例年通りには行えません。そんな中でも、笑顔や挨拶を大切にし、全員が充実感のある後期にしていきましょう。

 

高瀬大地を駆け上がれ

 10月5日(火)の3限目に、小木の海上保安署から学校までを駆け上がる伝統の「高瀬大地を駆け上がれ」が行われました。この活動は、防災意識と体力アップを目的として、毎年行われています。

 生徒たちは、苦しそうな様子を見せながらも、急な坂道を一気に駆け上がり、全員ゴールすることができました。

 

 

ファミリ―学級 「キーホルダーづくり」

 睡眠学習に引き続き、イナミ教材さんに来ていただき、ファミリー学級を行いました。今年は、鋳造(金属を溶かして鋳型に流し込み、冷却・凝固させる)を行い、自分のオリジナルキーホルダーをつくりました。細かな作業が多くありましたが、保護者の方と一緒に世界に一つだけのキーホルダーをつくることができました。