今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。
本日、小木中学校の先生方による「てれべん」が放送されます!
「臨時休業措置」で家にいるみなさんの運動不足解消のために,小町先生が提案する「家でできるトレーニング」の撮影が今日学校で行われました。本日13日(水)19時30分から能登町有線テレビで放送されますので,ぜひ見てトレーニングをしてください。
久しぶりにみんなの元気な顔が見られて嬉しかったです。
4月30日(木)は登校日でした。久しぶりに友だちに会うことができて,みんなの笑顔があふれましたね。まだまだ休業は続きますが,次の登校日も元気なみんなに会えるように対策をしっかりとしましょう。
さて,時間を有意義に過ごすためにも,登校日に各クラスで説明した『新聞てきぱきプレゼン』にしっかりとじっくりと取り組みましょう。ここで,この新聞てきぱきプレゼンをすることで,みなさんにどんな力がつくのかをプレゼンテーションしたいと思います。
① 新聞を読むことで,文章はもちろんグラフや写真,図からもニュースの内容を読み取る力が身につきます。ぜひ,わからない漢字や意味を調べながら読みましょう。
② 自分の興味がある記事を選ぶことで,意欲的に学ぶ姿勢が身につきます。
③ 記事についてさらに詳しく調べたり,過去に学習したことと結び付けて考えたりすることで,情報を活用する力が身につきます。
④ 記事についてわかったことから,自分の考えをもち,プレゼンのメモをつくることで考え,表現する力が身につきます。
この①から④の力は学校の授業が始まってからも必要とされる力です。このピンチをチャンスに変えるためにも,ぜひしっかりと『新聞てきぱきプレゼン』に取り組みましょう。
トム先生の今月の掲示板&トム先生と聖歌先生のオンラインクラスルーム
トム先生の今月の掲示は『Easter(イースター)』です。『Easter』の日本語訳は『復活祭』で、みなさんには,ちょっと馴染みがないかもしれませんが,イエスキリストの復活をお祝いするお祭りです。アメリカでは,家族でごちそうを食べてお祝いするのだそうです。
また,『Easter』といえば『卵(生命の誕生を意味するのだそうです)』、卵にカラフルな色を付けた『Easter egg』での遊びがあります。トム先生の掲示板にもカラフルな卵がありますね。
トム先生は,この休業中みなさんの英語の学習の手助けになればということで,同じ能登町のALTの聖歌先生と2人で,動画をYouTubeにアップしています。英語の教科書に沿った内容となっていますので,下のURLをクリックしてぜひ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=bWSVdxXBKkI
https://www.youtube.com/watch?v=yLm6XXVDlJM
https://www.youtube.com/watch?v=UkWl01HH8bI
https://www.youtube.com/watch?v=Poo3nflsSq4
https://www.youtube.com/watch?v=rHCRh3B8NYw
https://www.youtube.com/watch?v=HswjvZm3Ft4
トム先生から,追加でクロスワードパズルが届きました。下のファイルをクリックしてぜひチャレンジしてください。
トム先生と聖歌先生のオンラインクラスが追加でYouTubeにアップされました。ぜひ見てください。
前期生徒会役員候補の立会演説会と選挙が行われました。
昨年度の3月に予定されていた今年度の生徒会役員選出でしたが,新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休業措置により延期され,4月10日に行われました。しかし,延期されたために今年度は新入生も立会演説会と選挙に参加することができました。小木中学校全校生徒で選挙ができてよかったです。新型コロナウィルス感染症関連の悲しいニュースが多いですが,プラスに捉えていきたいですね。
演説会では,3年生の候補者と応援演説の8名は,自分の考えを堂々と顔を挙げて述べることができました。その立派な様子から,前期生徒会はさらによりよい学校を目指していけそうだという期待が高まりました。候補者は『昨年度のいじめ問題子供サミットでの他校の取組を参考に,今後もいじめのない学校を目指したい』『昨年度の取組を継続し,しっかりとあいさつができる学校にしたい』などの決意を述べました。
1年生を交えて 初の合同トレーニング(OGIZAP)
今日の部活動は合同トレーニングでした。1年生は初の体験です。それでも,2・3年生の手本を見て精一杯に頑張る姿がとても素敵でした。頑張ってやり遂げた後は全員で拍手するなど,和やかに楽しくいい汗を流していました。
第74回入学式が行われました。
11名の新入生を迎え,入学式が行われました。2・3年生が心を込めて準備した会場で,凛とした空気の中,呼名された新入生の「はい」という声が響き渡りました。
在校生からは「新入生のみなさんは、今日からこの小木中学校の一員です。中学校生活の3年間はあっという間に過ぎます。多くのことを学び、経験し、充実した3年間にしていきましょう。私たちもみなさんと一緒に過ごすこれからの日々を楽しみにしています。」という歓迎の言葉がありました。
新入生からは「不安も楽しむつもりで、いろいろなことに挑戦し、一歩一歩確実に中学生としてがんばっていけるよう努力していきます。」という誓いの言葉がありました。
明日からの学校生活が楽しみですね。
ようこそ小木中学校へ!今年度よろしくお願いします。
先日,異動により4名の先生方とお別れし,とてもさみしく感じていましたが,3日(金)に今年度小木中に赴任された4名の先生方の新任式があり,新たな出会いがありました。
代表の生徒による「生徒数は少ないですが,学年の枠を超えて仲が良く温かい学校です。先生方の力もお借りし、一人ひとりが輝ける学校を創っていきたいと思います。」というあいさつがありました。
異動される先生方,ありがとうございました。
30日(月),異動される先生方のお別れ会が行われました。1年間,授業はもちろんさまざまな行事や部活動でお世話になった先生方とのお別れは,さみしく名残惜しいです。しかし,赴任先で新たなスタートを切られる先生方にとって,みなさんがこれまでの感謝の気持ちをしっかりと伝えることができたことはとても元気を与えることになったと思います。生徒のみなさんも,次に出会う時は,成長した姿を見せることができるように頑張りましょう。
OGIZAP(部活動合同トレーニング)始動!
今日から春休みです。そして,40日ぶりにOGIZAP(合同トレーニング)を再開しました。臨時休校であまり運動する機会もなく,体が重く感じるようでしたが,笑顔でトレーニングができました。今日は久しぶりだったので,軽めのメニューでしたが,みんないい汗をかいたようです。
修了式が行われました。
3月24日の登校日の今日,久しぶりの学校で生徒たちはにこやかに1日を過ごしました。
そして、2限目に今年度の修了式を行いました。
校長先生は卒業式での式辞の一部から,相田みつをさんの詩を3つ紹介されました。
「人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです」
「やれなかった やらなかった どっちかな」
「しあわせはいつも 自分のこころがきめる」
この3つの詩から,さまざまなメッセージを伝えられました。
みなさんは,4月から2年生と3年生に進級します。残された春休みの日々を大切に有意義に過ごしてください。
第73回卒業式が行われました。
3月17日(火),晴れ渡った青空の下第73回卒業証書授与式が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,来賓や地域の方々そして在校生の出席がない中での式となりました。また,予行練習もなく,いわゆるぶっけ本番の式でしたが,さすが小木中3年生。一人ひとりが堂々と行動し,これまでの中学校生活の集大成となる素晴らしい式となりました。
3年生代表板谷君が述べた卒業の言葉の中には,在校生に向けたメッセージがありました。「これからも,この小木中の良き伝統を受け継いでください。少ない人数でもできることはたくさんあります。そして,少ない人数だからこそできることもたくさんあります。頑張ってください。」というものでした。
わたしたちは,小木中学校を巣立った3年生のみなさんがそれぞれの道をしっかりと歩んでいくのをいつでも応援しています。
主役を待つばかりになりました!
3月17日の第73回卒業式の準備が整いました。卒業生にとって素晴らしい式となるように、職員が力を合わせて作業をしました。
3年生のみなさん、卒業式には全員がそろって参加できるように体調を整えておいてください。
3年生のみなさん,ありがとうございました!
コロナウィルスの感染拡大防止のための臨時休校措置にともなって,2月28日が今年度の最終日となってしまいました。
そこで3年生にこれまでの感謝の気持ちとこれからの活躍を応援する思いを込めて,1・2年生からメッセージ色紙をプレゼントしました。卒業に向けて1・2年生はもちろん先生方や3年生と関わった方々のメッセージを集めて作っていた色紙を一人ひとりが感謝の言葉を添えて手渡しました。全校生徒の前で堂々と自分の思いを自分の言葉で伝えた1・2年生に,この1年間の成長を感じました。3年生は突然のサプライズに驚きながらも感動していました。小木中生徒の強い絆を実感しました。
生徒会役員として,支え合って 部活の後輩から先輩へ…感謝をこめて
きました
全員での記念写真 3年生はメッセージをじっくり読んでいました
とも旗 完成!
2月7日からつくり始めたとも旗が,28日ついに完成しました。4回にわたって教えていただいた地域の皆さま,どうもありがとうございました。何も知らなかった中学校2年生12名でしたが,さまざまな方の協力のもと,立派なとも旗を仕上げることができました。今日は,最後に一人ひとりが自分の名前を書き入れて完成しました。5月2日のとも旗祭りで小木の海にはためくとも旗を見るのがとても楽しみです。
とも旗づくりで柳田中学校と交流しました!
2月21日(金)、柳田中学校の2年生と一緒にとも旗づくりをしました。今回の作業はベタ金貼りと丸旗づくりです。ベタ金は三角形に切った金紙と銀紙を字の上に貼っていく作業です。祭りでは、海の上にはためくとも旗のベタ金が、まるで魚のウロコのように光って見えて、とてもきれいです。また、丸旗は、五色の吹き流しが風になびきとても美しいです。とも旗のとても大切な作業を、協力して行うことができました。
「柳田中学校の人と協力して作業ができてよかったです。少ししか話すことができなかったけど交流ができて良かったです。5月には一緒に船に乗るのがとても楽しみです。」「協力して丸旗を作っていき、徐々に完成に近づいていき、1本1本が長くきれいに貼られているのを見て、とても達成感を感じました。」という振り返りがありました。
ベタ金を貼っています。
丸旗を作っています
地域の方と「とも旗」づくり 第2回
今回は「目張り」です。大きなとも旗の周りを紙できれいに仕上げていきます。これもまた大変な作業でしたが、地域の方々に教えていただき、無事に終えることができました。次回は柳田中学校の生徒と交流し、とも旗づくりをします。とても楽しみですね。
「全国いじめ問題子供サミット」の報告会をしました!
「全国の取組をこの小木中でもすればよいと思った。」「いじめを撲滅するために、さまざまな取組をしていることがわかった。」「いじめをしない環境づくりが大切だと思った。」などという意見がありました。最後に、報告の内容や話し合ったことを踏まえて、一人ひとりがいじめを撲滅するためにしていくことを100万人の行動宣言に書きました。
今日の報告会を受けて、いじめを撲滅するための取組を生徒会で今後、そして来年度へとつなげていってほしいと思います。
とてもわかりやすい報告でした。 グループでの話し合い、真剣です。
グループごとに発表し、発表に対して 100万人の行動宣言に決意を
さまざまな意見が交わされました。 書きました。
地域の方々と「とも旗」づくり
「“思いやり”について考えました!
生徒からは「私は、今まで東日本大震災の写真や映像を見たり聞いたりすることを怖いから、悲しいからと言って避けていました。ですが、今日エピソードを聞いてとても感動しました。大変な時こそ、周りの人を優先し、助け合っている被災された方や離れた場所から募金をしたり、ボランティアに行く日本の人は素敵だなと思いました。」「奪い合うではなく、譲り合う心を私も心に置いて過ごしたいと思いました。いつも支えて下さる方への感謝も忘れないようにしたいです。」という声がたくさん聞かれました。
学習集会:テーマは「理解力を高めよう!」
1つ目は、情報をもとに絵を描くというアクティビティでした。「情報を伝えることはできたけど、質問できなかったので、違う絵になってしまった。」「情報を伝えるときに、書いてあることをそのまま伝えるのではなく、わかりやすく伝えることが大切だと思った。」という振り返りがありました。
2つ目は、話し合いの場面を聞いて、理解し質問を考えるというアクティビティでした。「人の話をしっかりと聞いて質問などをするのが理解力を高めるために大切なことだとわかった。」「授業の中での話し合いの時に相手に質問できるようにしたいと思った。」「疑問に思ったことは口に出して相手に伝えなければいけないと改めて思った。」という振り返りがありました。
小木小の里海発表会に行ってきました。
5年生と6年生の発表を聞き、「小木ゴミ0に向けてのPR動画を作るなどの工夫はとてもよかった。」「僕たちが6年生だった昨年よりも、多くのことを調べていてよかった。」などの感想を積極的に述べていました。
こうして、小学校と中学校が交流することで、互いの学びを知ったり、よさを知ったりすることができて小中共によい刺激となりました。
総合学習発表会を行いました。
小学生からは、「中学校で勉強していることがよくわかりました。」「発表がとても聞きやすく、内容がよくわかりました。」「わかりやすくて、とても楽しく勉強になる発表会でした。」という感想が聞かれました。
中学生にとってもこれまでの学びの成果を発揮し、さらにステップアップするためのよい機会となりました。
1年生テーマ「海洋ごみ」 2年生テーマ「修学旅行での学び」
3年生テーマ「社会に生きる」 全員が集中して聞いています
「全国いじめ問題子供サミット」に参加してきました。
参加した生徒たちから「グループ討議では、思ったよりも話しやすくて自分の意見をしっかりと言うことができました。」「ポスターセッションでは、いろいろな取組をしていることがわかって、小木中でもすれば良いなと思うものがたくさんあった。」「グループ討議はとても楽しかった。もう一度あのグループで今度はちがう話題でも話をしてみたい。」という感想が聞かれました。
さあ!がんばるぞ ポスターセッションに参加しています。
グループ討議をしています。
いよいよ卒業が近づいてきました。
生徒たちからは「みわ会の方に丁寧にコツを教えていただき、初めての難しい作業だったが、楽しむことができた。」「紙一枚を作るためにかける手間暇を知り、紙の大切さを実感した。」「世界に一枚しかない卒業証書を大切にしたい。」という感想が聞かれました。
この久田和紙の卒業証書を手にする日が一日一日と近づいてくる3年生には、悔いの残らないように残りの中学校での日々を全力で過ごしてほしいものです。
みんなで真剣に話を聞いています。 完成した笑顔!よかったです。
さあ!とも旗作りだ
上見館長さんは「小木のとも旗を、みんなが受け継いで、ぜひ次の代に伝えてほしい」という話をされました。生徒の皆さんからは「これまで祭りには参加したことはあったけど、知らないことがたくさんあり、今日はそれを知ることができてよかった。」「これからのとも旗づくりをがんばりたい。そして、小木の伝統を受け継ぎたい。」という感想が聞かれました。
思わずみんな身を乗り出して話を聞いていました
自分から、感想を発表していました。
バスケットボール部 頑張りました。
今年度の主な部活動の大会はこれで終わりですが、新人戦で得た反省を生かして、春の大会に向けの練習にがんばりましょう!
いじめ撲滅集会を行いました。
今回はNHKの「いじめをノックアウト」という番組を視聴し、感想を交流し、グループで話し合いをしました。最後に、樹木希林さんのお手紙の読み聞かせがありました。
生徒の振り返りには、「相手を傷つけないように気をつけてコミュニケーションをとったり、いじりをしなくてもいいような雰囲気をつくることが大切だ。」「樹木希林さんの手紙を聴いて、人間がロボットのように同じようになってしまうと面白くないから人は違いがあって当たり前なのだから、いじったりいじめたりすることの必要のなさを感じました。」というものが多くありました。
1月25日(土)には、2年生の3名が小木中学校の代表として「全国いじめ問題子供サミット」に参加します。
3学期始業式&書き初め大会
校長先生は、ウォルト・ディズニーさんについてお話されました。ディズニーランドを創るために302回銀行に融資を断られ、303回目でようやく融資を受けられ、現在のディズニーランドが創られたことから、「あきらめずに努力を続けることが夢の実現につながる」というメッセージを伝えられました。また、ディズニーランドのナイトカスト―ディアルのエピソードから、「ディズニーランドをすべての人が幸せになれる場所」にするために、掃除も楽しんで努力することの大切さを生徒たちは感じ取っていました。
5・6限目には、書き初め大会が行われました。生徒たちは真剣に向き合い、冬休みの練習の成果を発揮していました。なかなか満足できる作品を仕上げることは難しかったようですが、どの作品も気持ちのこもった素晴らしいものでした。
明けましておめでとうございます。&小木中生・・・始動!
小木中では、昨日から補充学習が始まっています。一人ひとりが気持ちも新たに学習に意欲的に取組むことができました。
また、今日は部活動合同トレーニングの初日でした。この冬休みに体を動かす機会が少なかったようで、久ぶりのトレーニングは「キツイ!」といいながらもいい汗を流していました。
有意義な冬休みを!
25日(水)からは冬休みです。14日間の冬休みが有意義なものとなるように、校長先生からお話のあった4点についてしっかりと守り、1日1日を大切に過ごしてほしいです。
26人ですが、声高らかに校歌を歌いあげることができました。
振り返ったことを次に生かしていけるとよいですね。
メリークリスマス!
また、今月のトム先生の掲示は、クリスマスでした。クリスマスはイエスキリストの誕生を祝う日です。アメリカでは、家族でツリーを飾るなどして過ごすそうです。トム先生の掲示でアメリカの風習や文化を学ぶことができますね。
そして、今日は小木中にサプライズでサンタクロース&トナカイがやってきました。
英語の時間が盛り上がっていました。
校内球技大会、盛り上がりました!
全校生徒で声を掛け合い、楽しくプレーをすることができました。勝ち負けはともあれ、お互いにカバーしあい、すばらしいプレーに拍手しあう姿がとても素敵でした。
開会式…生徒会長の挨拶です アタック!決まりました
ハイ!ボールが上がりました アタック 頼んだよ
今年最後の調理実習
海洋ごみについて学習しました
9月にシュノーケリングの体験をした時、海中にはさまざまな生物とともにかなりの量のごみ(空き缶、お菓子の箱、釣りの道具)を見つけたことから、「海洋ごみについて調べる」という課題を設定しました。インターネットや書籍などでも調べたのですが、やはり専門家の話を聞きマイクロプラスチックを見てみたいということで、出前講座をお願いしました。
プラスチックと貝のボタンの違いを実験で調べたり、実際にマイクロプラスチックを見たりすることで、今後プラスチックがなかなか海中からなくならないことを実感しました。今後は、プラスチック製品をできるだけ使わない生活について考えたいと思います。
アンサンブルコンテストで精一杯の演奏!
結果は銅賞でしたが,素晴らしい舞台で演奏する機会をいただいたことに感謝したいです。
期末テスト始まる!
どの教室も緊張した空気が漂い、みんな真剣に取り組んでいます
性の多様性って何?
12月4日(水)から12月10日(火)までは人権週間です。小木中学校では毎年この期間に人権集会を行っています。
今年のテーマは「多様な性について考えよう」でした。最近、「LGBT」という言葉をよく耳にしますが、これは「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシャル」「トランスジェンダー」のそれぞれの頭文字をとったもので、このような性のあり方が少数派の人たちのことを「セクシャルマイノリティ」といいます。人口の約5~8%の割合でいるといわれています。集会では、セクシャルマイノリティの方が自分の苦悩や周囲の人との関係について語った動画を観て、全校生徒で意見を交換しました。これまであまり触れたことのない内容だったので、感じることはたくさんあったようです。
<生徒感想> *一部抜粋
・自分たちも、そろそろ性のことを本格的に考えないと差別は大きくなると思いました。(1年男子)
・僕は「LGBT」について関係ないと思っていたし、考えたこともなかったけど、今日の集会で多様な性があってもいいのではないかなと思いました。(2年男子)
・もし私の周りにセクシャルマイノリティの人がいたり、他人との違いに悩んでいる人がいたら助けてあげたりしたいな思いました。そのためにも、もっと自分とは異なる考えの人などを知っていきたいです。性別は関係なく何でも差別なく受け入れてもらえる社会を広げていきたいです。(2年女子)
・今回の人権集会をして「人は違って当然。それが個性。」という言葉が印象に残りました。また、動画を観て、それぞれの「ちがい」を受け入れることや理解しようとすることが大切だなと思いました。(2年女子)
・人間が文化的な進歩をするためには、みんながみんなを認めて理解し合うことが大切だと思いました。ただ、まだ身近にLGBTの人がいると心から理解してあげられないと思うので、自分が変わらなければいけないと思いました。(3年男子)
・好きになることに性は関係ないし、異性のことを好きになることが当たり前ではないと思いました。そして、みんなちがっていることが大切なんだと分かりました。(3年女子)
お悩み解決!
テーマは、『スマホの使い方』と『勉強の悩み解決』の2本立て。それぞれ執行委員がプレゼンを作って説明をしました。
『スマホの使い方』については、スマホ依存の危険が分かる動画を視聴したり、小木中生のネット利用の時間をグラフ化して全国と比較したりして、正しい使い方についてみんなで考えました。
『勉強の悩み解決』については、みんなの勉強についての悩みをアンケートで募集。その解決方法を先生方に聞いてみよう!という企画でした。多くの生徒が、集中できない、成績がなかなか伸びないといったような悩みをもっているようで、先生方のアドバイスを熱心にメモを取っていました。
3年生は高校受験まで約3カ月。
今、自分にとって何が大切かを考えて毎日を過ごしてほしいと思います!
今日はThanksgiving day!
ALTのトム先生は,毎月その月のアメリカの風習にちなんだ掲示コーナーをつくってくれています。今月は下の写真のように「Thanksgiving day」がテーマでした。アメリカでは大統領がThanksgiving dayの朝に2羽の七面鳥を恩赦するそうで、掲示コーナーの色あでやかな鳥は七面鳥だそうです。
生徒のみなさんは今月このコーナーに自分が感謝していることを書いて順に掲示していました。「家族」「友だち」に感謝している人が多かったです。中には「音楽」と書いている人もいました。また,1年生の2人は2・3年生に感謝のカードをプレゼントしました。
「津波が来るまであと何分?」を学びました
津波が大きな被害をもたらすのは,津波の波長が数㎞~数百㎞と非常に長いことによるものだということを動画を交えてわかりやすく教えていただきました。また、津波の水槽実験では,水深によって伝わる速さが違うことを確かめることができました。実験の数値をもとに,富山湾で地震が起きた場合能登町に津波が来るまでどのくらい時間がかかるかを計算で求めました。計算では9分。これまで私たちが避難訓練でやってきたことが計算で求められたことで、改めて防災について意義や訓練の大切さについて実感する貴重な機会となりました。
卒業証書の和紙作りをしました。
コウゾの木から樹皮をはぎ,樹皮から黒い部分をそぎ取り白皮を作る工程を行いました。初めての作業であり,力も必要なので大変でしたが、みんなでワイワイと和やかに作業をするとあっという間に終わっていました。3年生からは「もう卒業かと思うとさみしい」という声がありましたが、みわ会の方からは「ちゃんとこの卒業証書がもらえるようにがんばってね」と言われました。3年生は、卒業の前に高校入試があります。自分の進路実現のためにも、ここが踏ん張りどころです。
命について、考えました。
最初にペットとして飼っていた動物の殺処分の本の読み聞かせがありました。思っていたよりも多くの動物が殺処分されていることに,とてもショックを受けました。
校長先生から「命ってなんだろう」と問いかけられましたが,難しい質問でしたね。そのあと「命はその人に与えられた時間です。だから,自分に与えられている今の時間を大切にしてほしい。」というお話がありました。生徒会長による,相田みつをさんの「命のバトン」の詩の朗読もありました。
生徒のみなさんの振り返りには『自分の命は自分一人だけのものではない』『自分の命,そして周りの人の命を大切にしたい』といものがたくさんありました。
吹奏楽部,オータムコンサートで演奏
能登町音楽の集いに参加しました
学校の授業では,人数が少ないのでなかなか音の重なる楽しさを味わうことができないのですが,大勢の中で演奏をする楽しさを感じることができたようです。2人は「合唱では,自分の最大の声を出して歌うことができた」「人が多いと,音もとても大きくなると実感しました」と振り返っていました。また,トランペットとピアノの招待演奏ではプロの方のすばらい演奏を聴くことができました。「また,聴きたい」と言っていました。
文化祭、大成功!そして次のステージへ
1年生の防災クイズは,まるでテレビ番組のクイズショーを見ているようでした。2年生の劇は,その演技力に圧倒されました。3年生の劇は,12人全員で力を合わせて、すばらしい劇をつくりあげていました。1・2年生のダンスも,吹奏楽部の演奏もアンコールがありました。生徒会企画も盛り上がりました。
この文化祭で得たものをこれからの学校生活に生かしていってほしいです。
白団の合唱,自由曲は「風になる」 紅団の合唱,自由曲は「まちがいさがし」
1年生クイズショーの舞台あいさつ 2年生劇の最後のあいさつ
3年生の劇、感動でした。 3年生のダンス、完成度バッチリ!
いよいよ明日文化祭!
ぜひ,みなさんお越しください。
このステージでどんなパフォーマ この客席が明日は満席になります
ンスが繰り広げられるでしょうか? ように!
お楽しみに!
作品の展示もありますよ!
選挙を体験しました。
18歳から選挙権をもつことから,選挙や投票のしかたについて教えていただいたあと,投票の流れや開票を体験しました。
生徒たちは「候補者の中から,投票する人を選ぶのが難しかった」「受付の業務が緊張した」「今は選挙権がないけれど,選挙権をもったら投票に行きたいと思った」などと振り返りをしていました。
文化祭に向けて,全力!
3年生が子ども園を訪問しました
交流の後,「とっても楽しかった」と言ってもらえてよかったです。この交流をこれからの地域の方々との交流に活かしていってほしいです。
陸上部 躍進!
この経験を生かし、学校生活での今後の活躍に期待します。
能登町立小木中学校
〒927-0553
石川県鳳珠郡能登町小木1-1-1
TEL 0768-74-0064
FAX 0768-74-1548
E-mail jhs-ogi-daihyo@noto.ed.jp
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10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   | 15 1 | 16   |
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