やすらぎ加賀教室の日誌

やすらぎ加賀教室の1年間

木の実

ツクツクホウシが盛んに鳴いています。
9月はやはり秋です。風や空模様にも秋があります。

公園にも木々がそれぞれ実をつけています。
自らの子孫と動物の命を繋ぐエサになりますね。

豪雨に見舞われた皆様も立ち上がり翌年の実りを信じて頑張って下さい。

        

おいもだよ

昨日、プランターに水をやろうかなと思って見たら・・・・何と赤いものが顔を出してました。
さつまいもが出来ていました。
通室生が苗を持ってきてくれ、プランターを電車が連結したようにしてツルを這わせて育てています。
メロンの次はサツマイモ(べにあずま)です。
もうしばらくして、芋掘りをしたいですね。きっとうまいぞ!

  

熊か?

食事中の人には申し訳ありませんが、・・・・・・・
三俣から双六のカール、早朝ハイマツの登山道にこれが。ギョギョギョ。
多分、熊の糞ですね。早朝のものでしょうね。一人でカメラを構えている場合ではありませんよ。複数あったので、親子連れかな?  気をつけましょう。

  

黒部源流

天候に恵まれ、黒部の奥深い山歩きをしてきました。山小屋では、前日に学生が二人沢に流され無くなった事と錦織選手の決勝進出で話題が持ちきりでした。
黒部源流はとても素敵でした。

深田久弥や田中澄江が愛した、あこがれの黒部五郎  

源流の沢はハクサンフウロウとトリカブトが埋めつくされるほど咲き誇っていました。
   

目の前の槍穂、遠く白山も雄大でした。
  
 疲れた頃に和ませてくれる高山植物
    

 黒部最深部の鷲羽と水晶  自然の造形にただただ感動しました。
 

山のキノコ


     
ベニバナイチゴの実がブラブラなってました。とても美味しそうですが酸っぱいぞ。キノコも多分食用だと思いますが・・・・・・・・・・。