やすらぎ加賀教室の日誌
2013年11月の記事一覧
都会の紅葉
冬型の気圧配置で、北陸は雷とみぞれが暴れています。辛い季節の到来です。
かにやぶりが美味しいとはいえ、太平洋側はお日様が一杯で、ちょっと乾燥しますが、うらやましくなります。
先日、姪っ子の結婚式で京都へ行ってきました。京都御苑を、早朝たっぷりと時間をかけて散歩、管理された紅葉もまた素晴らしいものですね。雨に葉が痛めつけられず、素敵な色でした。
嵐山の大洪水が忘れられてしまった感があります。
テレビでもよく登場する観光地も素晴らしい紅葉でしょうね。万葉の紅葉狩りに出かけてみまませんか。
久しぶり
太陽が顔を出し、青空が見えます。
紅葉が鮮やかです。 柿も見事な色です。里山も色づき冬が近いことを感じます。
昼食後、散歩すると落ち葉が一杯で、カサカサと靴が音を鳴らします。
新しい年に向けて草木は準備を始めています。
陽だまりには水仙が花をつけています。モクレンや桜並木も新年の準備です。
山茶花も咲き始めています。プランターのブロッコリーがようやく「らしく」なってきました。
優しさ
11月より女性の研修生が教室に勤務しています。
部屋の雰囲気が変わりました。 今まで以上に「YASURAGI」にふさわしい雰囲気になりました。外は厳しい気象条件になりますが、部屋の中は暖かいですよ。
遊びに来て下さい。
木の実
晩秋、木の実がたくさんあります。鳥や猿、イノシシなどの動物にとって美味しい食べ物。
勿論私たちにとっても恵みの秋で、遺伝子情報が残っています。
椎の実は神社などでよく拾って食べました。美味しい木の実ですね。
通室生と一緒に食してみたいものです。
椎の実 むかご これは樫の実
山芋つるがたくさん目につきます。
中央公園で山芋堀りをしても良いのでしょうか?
シバタケ・マツミミ・アカモミタケ(?)もでていました。
赤松が松食い虫にやられるまでは、きっとキノコの宝庫だったような気がします。
おしい。
渡り鳥の季節
小春日和
白山が冠雪し、風邪もなく気持ちの良い一日です。
こんな日は北陸に住んでいるととても貴重です。カメラを持って高いところに行きました。
また、中央公園の池にもカモやガンが渡ってきました。そろそろ冬ですか。
今日の料理
キノコ汁 ナメコのおろしあえ 鴨の薫製
どれもとても美味しくいただきました。
就職試験や体調不良で参加できなかった他の通室生には申し訳ありませんでしたが、
次回のイベントには一緒に行きましょう。
食後のひと言
・山かけてきのこ採り来て鍋かこむ
・たくさんのきのこがあっておいしかったです。きのこづくしでした。きのこ採りも楽しかった
です。シバタケの見分け方が分かって良かった。
・きのこ類が嫌いな人でも食べやすい料理でした。おいしかたt。
・はじめてのキノコ狩りで、しかもシモコシというキノコに出会えて大変満足しています。
寒かったですが、楽しかったです。
・天然キノコのミックス。味に深みがありとても身体が温まりました。
私の椀にシモコシが無かった。残念!
プランターの名脇役達にも登場してもらいます。
ごちそうさま。
加賀海岸自然休養林
キノコ狩りに行ってきました。
ちょっと小雨日よりでしたが、駐車場はすでに10台ぐらい先客がありました。
当教室関係者が5名、初めてのキノコ狩りをしました。籠に一杯採れましたが、
選別すると、 シバタケとシモコシ の2種類が食用でした。
シモコシはとても立派できれいでした。お婆さんも同じ頃林から出てきたので、籠を見せてもらいましたが、とても見事な黄色のシモコシが入っていました。今がチャンスかも。
シモコシをゲットした人が今日のチャンピオンですが、5名とても楽しみました。
教室に帰ってから昼食に早速料理しました。先日富山で採ったナメコを加えたキノコ汁、プランターで育てたダイコンとラディッシュで、ナメコのおろし和え、そして室長手作りの鴨の薫製のメニューです。とても美味しくでき、話しがはずみました。
公園のキノコ
今日は散歩すると気持ちよい。小春日和ですね。
公園でもキノコがあちこちにあります。訪問者と職員が散歩の途中で採ってくれました。
とったぞー!!
食べられるのは・・・・・・ コレは「マツミミ」です。食用で良いダシが出ます。
お知らせ!
急きょ やすらぎ教室のキノコ狩りを 11月13日(水)午前中に行います。
やすらぎ教室10時集合で、長靴を準備してお集まり下さい。
時間のある子ども達 集合! 待ってるよ。
森の恵み
今年の山は、リスやサルや熊に秋の恵みがたっぷりなのでしょうか?
先日とても美味しそうなナメコがでていました。
人にも優しい山毛欅(ブナ)の森です。
モミジも真っ赤でした。