子どもたちの様子

もちつきをしました(5年生)

1月31日(金)に、4月の苗代作りから始まり、田植え、稲刈りをして収穫したもち米でもちつきをしました。これまでお世話になった方々への感謝の気持ちも込めながら頑張りました。つきあがったおもちは、あんこやきなこをつけたり、ピーナッツもちにしたりして美味しく頂きました。

2月全校集会・児童集会

 学校集会で校長先生は、今日が節分であることを話されましたまた。節分は、
1年に4回あることを教えてくださいました。今日は、冬と春を分ける日で、
鬼を退治するために豆まきをすることを話されました。豆を「魔滅」と表し、
邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的に行う行事
であることを教えてださいました。
 まだまだ、寒い日が続くと思いますが、「げん気いっぱい えがおいっぱい」
のしらほっ子で、今年1年頑張っていきましょう。


児童集会では、エコ美化委員会の発表があり、「そうじ節約すごろく」の取り組み
ついてお知らせがありました。無言清掃ですみずみまできれいに掃除ができるうに
協力していきましょう。

年長さんを迎える会

1月29日に、年長さんを迎える会を行いました。一人ひとり大きな声で日頃学習している内容を紹介することができました。また、年長さんと一緒に遊んだり、学校の中を案内したりと、優しくお世話する姿がほほえましかったです。


二分の一成人式

今年度最後の授業参観で、4年生は「二分の一成人式」を行いました。
この「二分の一成人式」は、10歳という節目を迎える年に、家族に対して感謝の気持ちやこれからの決意を伝える式になります。この式の運営は、子どもたち自身が企画して行いました。
実行委員になった児童は、12月から準備を進め、一人一人が自分の役割に責任を持って準備を進める姿がたくさん見られました。
本番において、子ども達はたくさんの保護者の方の前で緊張していたものの、持てる力を十分に発揮して、今までで一番良い発表が出来て、大きな達成感を感じていました。これから高学年になっても主体的に活動する見られることを楽しみにしています。
3学期も残りあとわずかですが、5年生に向け頑張っていきましょう!
   

書き初め

書き初め大会が行われました。
これまでの練習の成果を発揮して、どの学年もすてきな字が書けました。
1年

2年

3年

4年

5年

6年

3学期始業式

 いよいよ3学期が始まりました。1年最後の締めくくりの学期です。
1年間を振り返って自分の成長を確かめるとともに、次の学年に向けた
めあてをしっかりもち、一つ一つ確実になるように取り組んでいきまし
ょう。


   3学期の始業式で校長先生は、冬の星についてお話しされました。
冬が一番きれいに星を見ることができる季節であると教えてくださいま
した。内灘町からもきれいな星空を見ることができます。天気のよい日に
親子で夜空を眺めてみるのはいかがでしょうか。


  
   1月の生活目標は、「気持ちのよい挨拶をしよう」です。
元気な声で、自分から進んで挨拶したり、黙礼ができたりするといいです
ね。毎朝、1階エントランスホールでは、とても元気な挨拶の声が響い
ています。清々しい一日のスタートができています。

3年生校外学習

社会と総合の学習で、「風と砂の館」に行ってきました。
昔の道具についてのビデオを見たり、たくさんの道具を見せていただいたり、
子ども達にとってはとても貴重な学びとなりました。
また、自分たちの住んでいる内灘町の歴史についても教えていただき、
今の生活を見つめ直す良い機会となりました。

3年生校外学習

社会科の農家の仕事の学習で、笠間農園さんに行ってきました。
小松菜ができるまでの流れや工夫について教えていただきました。
子ども達は、真剣にお話を聞き、一生懸命メモを取っていました。
最後に、小松菜の収穫と袋詰めの体験もさせていただきました。
自分で収穫し、袋詰めした小松菜をいただいた子ども達は、
とても満足した表情でした。
笠間農園さんの小松菜は給食でも使われています。
毎日の給食を残さず、もりもり食べてほしいです。
ご協力いただきました笠間農園さん、貴重な経験をさせていただき、
ありがとうございました。

おもちゃランド


11月13日に2年生が1年生を招いて、「おもちゃランド」を開催しました。
2年生1人1人が自分の役割をもち、自分達が考え計画したお店の仕事をすることができました。おもちゃで楽しそうに遊んでいる1年生を見て、とてもうれしそうでした。先輩として優しく声をかけている姿もみられました。

いじめ予防教室

 6年生の総合の学習で弁護士の方を招いての「いじめ予防教室」を行いました。
 いじめは、学校に行けなくさせる力・病気にさせる力・死に追い詰める力など強い力をもっていることを学びました。また、私たちの心には見えないコップがあり、人それぞれコップの大きさや今入っている水の量は違い、水が溢れると、ストレスや不安で心が壊れたり、体に不調が出てしまうことがあるそうです。水の量を減らすためには、自分でも水の量はどのくらいか考えることや相手の水がどのくらい溜まっているか推し量ることが大切で、自分のやっていることが相手のコップの水を増やすことなのかを考えることが必要だと学びました。コップの水を減らすためにどんなことが大切かも考えました。子どもたちは真剣に話を聞き、メモを取っていました。
 お話の最後には、質問コーナーも用意してくださり、子どもたちはいじめについての質問や「弁護士」という職業についての質問を意欲的にしていました。日頃生かせるお話をたくさん聞くことができました。