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全校朝会(表彰)

 19日(木)の朝、なかよしルームで全校朝会を行いました。たくさん集まった表彰を、順に行いました。行った表彰は次のものです。
・珠洲市俳句大会
・硬筆書写コンクール
・防火書道・標語
・農業体験の絵
・読書感想画コンクール
・市子ども習字展・美術展

 最後に、12月7日(土)に金沢で行われた「ざぶん賞」の表彰式に参加した5年坂尻さんが、いただいた賞を紹介してくれました。合わせて、書いた作文を全校のみんなに紹介してくれました。

 今年の夏の海水浴の思い出を書いた作品です。機会があればぜひ読んでほしいと思います。
※坂尻さんは、26日にも市長さんを表敬訪問し、受賞報告を行う予定です。

1・2年生餅つき体験

 18日(水)に公民館で、長生会の方と一緒にもちつき大会と花もちづくりを行いました。半分くらいの子が餅をつくのは初めてでした。子どもたちは、蒸し上がったもち米を見て「とってもいいにおいがする!」「これがおもちになっていくんだね!」と声をあげていました。長生会の方に手伝ってもらいながらきねでもちを何度もつきました。「ぺったん、ぺったん」とお互いに応援しながら、リズム良くもちをつくことができ、とても良い体験になりました。

 その後は、ついたもちを一口サイズに丸めて木の枝につけました。長生会の方に「このくらいの大きさにするといいよ」「指に粉をつけてから丸めるとうまくいくよ」と教えてもらいながら白とピンクのもちを飾っていきました。つきたてのもちを食べた子もいて、「やわらかくておいしい」「もちもちしていておいしい」と喜んでいました。花もちは、枝ともちが稲のような形になることから豊作を表し、お祝い事として正月に飾ります。飾った花もちをぜひお家でも味わってみてください。

児童の感想

・もちをつくのは初めてでした。きねは、意外と重たかったです。            

・花もちを作るときにくっつけるのが大変でした。もちはとても美味しかったです。

・きねでおもちをついたり、花もちの作り方などいろんなことを教えてもらったりました。

・おじいちゃんやおばあちゃんに、きねの使い方やもちのつけ方を教えてもらいました。

・もちつきをするときや、枝におもちをつけるときにおじいちゃんに教えてもらいました。

・分からないところを教えてもらったので、上手に作ることができました。       

・もちをつくときに、おじいちゃんが手つだいをしてくれたので嬉しかったです。

児童集会(1年生発表)

 18日()の朝、児童集会を行いました。インフルエンザがはやっていたので、久しぶりの集会となりました。

 今回は、1年生が「赤鼻のトナカイ」を歌ってくれました。お揃いの赤いサンタの帽子をかぶって、手話付きで寒さをふきとばすように元気に楽しく歌ってくれました。その後6年生の生演奏に合わせてみんなで輪になって歌うことができ、楽しい時間となりました。

干し柿の味はいかが?

 26日(火)の3・4限目に、6年生は市民図書館見学に出かけました。行く途中で直公民館前を通りかかったとき、林館長さんが作業をされていました。
 「何をされているんですか?」と聞くと、「今、干し柿とっとったんや。食べていくか?」と1人に1つずつ子どもたちに下さいました。
 聞いてみると、約8割の子は干し柿を食べるのは初めてとのこと。ゆっくり【昔ながらの秋の味】を楽しみました。
    

児童集会~人権って何?~

 20日(水)の朝、児童集会を行いました。まず2つの表彰を行いました。
 ・よい歯の少年少女(6年生全員)
 ・県児童生徒科学作品コンクール(優良賞 4年松原さん)
 次に、運営委員から、12月の人権週間に向けて、人権って何?というお話をしました。

 人権とは、人がゆたかな生活をするための当たり前の権利のこと。また、学習発表会で6年生が行った劇の場面を振り返りながら、いろいろな人権があることをみんなで学びました。楽しく学ぶすてきな時間となりました。