珠洲市立直小学校
TADA Erementary School
今日から学校は夏休み。子供達の姿はありません。しかし、そんな中でも、1年教室前の朝顔は、元気よく咲いていました。赤の朝顔も青の朝顔も、自分達の色の鮮やかさを競うかのように誇らしげでした。
5・6年生が近くの浜にごみひらいに行きました。どのようなごみがあるのか、どのような形であるのか等、一つのごみから色んなことが見えてきます。学びが深まり、同時に地域の大切な浜を美しくできた日でもありました。
3年生図工。風を受けて舞い上がる工作をつくりました。うちわで一生懸命あおいだり、送風機の風を上手に使ったりして楽しみました。うまく上がった際は、とても嬉しそうでした。今日は希望していた児童の自転車用ヘルメットも届きました。きちんと使って自分をしっかり守ってほしいと思います。
本日、能登SDGsラボから講師の先生に来ていただき、5・6年生がSDGsについて、更に詳しく学びました。現在の世界情勢等色々な視点からSDGsを考えられるということを学び、グループ協議等の中で、沢山の素敵な考えを出してくれました。子供達の気づきってすごいと思います。これからの学習も楽しみです。
読み聞かせボランティア「かたつむりさん」が来校してくれました。今日は、季節柄「星空」のお話でした。どんなに映像技術等が進歩しても、絵本の「絵」というものは、独自の味わいがあり、子供達を惹きつけてくれます。お話ぶりの素晴らしさと相まって、今日も子供達の心は物語と一体となりました。