あんなことこんなこと

カテゴリ:総合学習・地域

遅くなりましたが・・・6年社会見学

 お知らせするのが遅くなってしまいましたが、5年生と6年生が校外学習に出かけました。ふだん学習している学校を離れ、実際に現地を訪れ体験する学習は貴重で深まりのあるものになります。
 6年生は、金沢へ社会の学習を深めるためにでかけました。これまで学習した歴史学習の資料がたくさんある、県立歴史博物館に。兼六園を横断して、3学期学習する公民学習のために金沢地方裁判所を訪れました。見るもの聞くものめずらしいことばかり、時間がいくらあっても足りませんでした。



    

6年生 金沢へ

 今日は、6年生が石川県歴史博物館と金沢地方裁判所へ社会の学習に出かけました。心配された天気も回復し、気温も暖かめになって良かったです。どんな学習をしてきたかこのコーナーで後日紹介できればと思います。
 交通手段は、市のスクールバスです。かほく市ではスクールバスでの輸送が充実しており、校外地域学習がしやすいです。そしてなによりも経費がかからなくて助かります。
 

ゲストティーチャーから学ぶ  6年

 6年生は、国語の学習で地元の細川律子先生にお世話になりました。細川先生は子どもたちを「宮沢賢治の世界」に上手に誘い、「やまなし」を始めとする文学作品と賢治の関係をわかりやすく教えて下さいました。先生の東北なまりの朗読がとても良い雰囲気をかもし出していました。
 

ゲストティーチャーから学ぶ 5年 6年

 毎日のように外部人材を活用し、体験的な学習の一環としてゲストティーチャーから学んでいます。
 少し前になりますが、5年生と6年生の学習の様子を紹介します。写真が多くなるので6年生の分は次のページに書きます。
 5年生は、地域の名産「高松ぶどう」農家の若手竹中浩記さんをお招きして、社会科日本の農業、食料品の流通等について学習しました。単に話を聞くだけでなく、事前に調べ学習を行い、その内容をまとめ、竹中さんに聞いていただき、学習を富住めました。竹中さんは、先日行われた「金沢マラソン」の休憩ポイントで自家栽培のぶどうをたくさんランナーに給食し、新聞に取り上げられていました。
  

たくさんの方にお世話になっています。ありがとうの会3年生

 私たちは、どれだけの人にお世話になっているのでしょう。おとうさん、お母さん家族はもちろんちいきのかたにたくさんご支援いただき、かいてきな安全な毎日を送っています。
 今日は3年生が18名ものいろいろなことでお世話になっている地域の方々をお呼びして感謝の会を開きました。まず、お呼びしたメンバーを紹介します。見守り隊の方々、交番所長さん、交通安全推進隊の方、主任児童委員、ぶどうの学習の先生、体育の補助の先生、校内に花を生けて下さるボランティアのお二人、お話会の先生、公民館長さん、中央図書館の職員の方、みなさんおいそがしいのにお越しいただきありがとうございました。3年生が総合的な学習の時間で出し物を用意しました。紹介から始まり、どういう風にお世話になっているかの劇やクイズ、感謝の手紙渡しなど、おもしろかったでしょうか。給食もいっしょに食べました。これからもどうぞよろしくお願いします。