あんなことこんなこと

カテゴリ:総合学習・地域

1年生 昔遊び

 午前中2.3限に1年生が地域のお年寄りと「昔遊び」を楽しむ会がありました。こままわし・羽子板・おじゃみ・けんだま・かるたなどなど。今は、めずらしくなった遊びがたくさんあるのですね。こうして遊びを通してお年寄りと交流していくことは、たいへん意味のあることです。そして何より楽しいことです。
 また、会の終わりには、校長よりコミュニティスクールのことを説明させていただき、来年も地域の人たちとたくさん交流して、学校も地域もお互いに元気になりたいと伝えました。
 たくさん遊んで下さって、ありがとうございました。
   

お年寄りとの交流・・・4年生総合

 昨日、第2会議室から歌や楽器の演奏が聞こえてきました。音楽の授業かな!?のぞいて見ると4年生の総合的な学習の時間でした。今日、地域のグループホームを訪問して、お年寄りと交流するための出し物だそうです。きっと子どもたちの歌や演奏を気に入ってくれると思います。
 4年生は2学期に続き3学期も福祉教育、地域を調べる学習に取り組んでいます。次は実際どんな様子だったかレポートしますね。
 

税金と私たちの生活・・・6年生租税教室

 今日は、租税教育を6年生各クラス1時間ずつ実施しました。
 講師は税理士の浅井さんと小嶋さんを学校にお迎えしました。悪天候の中、金沢から子どもたちのために足を運んでいただきました。それも10Kgはあろうかという大きなつつみを持参して下さいました。
 税金って?身の回りの税、税金の必要性や使われ方、税に関するいろいろなことについてわかりやすく教えて下さいました。学校を新築するのに何十億、学校に月謝があれば10万円近く、税のおかげで大きな金額が無料になっていることもわかりました。ところで大きなつつみの中は、なんと「1億円」でした。とはいってもレプリカでしたが。でも実感しました。ありがとうございました。

子ども会高松支部 「つなひき大会」

今日は、日曜でしたが大海小学校の体育館にたくさんの子どもたちが集まりました。優勝は古宮Aチームでした。一本の綱をチームみんなで力を合わせひく、素晴らしい姿でした。しばし寒さを忘れて、応援しました。子どもたちは、手に綱を、保護者はは手に汗をにぎり応援しました。
   

5年生 お米PR大作戦とネット依存防止教室

 11月25日 大海小5年生と総合的な学習の時間や社会科で調べたことを伝え合って交流しました。
 同じく26日は共通道徳、27日はネット依存防止教室と3日間続けてたくさんの人と積極的に関わるアクティブな学習を行いました。
 
  

遅くなりましたが・・・6年社会見学

 お知らせするのが遅くなってしまいましたが、5年生と6年生が校外学習に出かけました。ふだん学習している学校を離れ、実際に現地を訪れ体験する学習は貴重で深まりのあるものになります。
 6年生は、金沢へ社会の学習を深めるためにでかけました。これまで学習した歴史学習の資料がたくさんある、県立歴史博物館に。兼六園を横断して、3学期学習する公民学習のために金沢地方裁判所を訪れました。見るもの聞くものめずらしいことばかり、時間がいくらあっても足りませんでした。



    

6年生 金沢へ

 今日は、6年生が石川県歴史博物館と金沢地方裁判所へ社会の学習に出かけました。心配された天気も回復し、気温も暖かめになって良かったです。どんな学習をしてきたかこのコーナーで後日紹介できればと思います。
 交通手段は、市のスクールバスです。かほく市ではスクールバスでの輸送が充実しており、校外地域学習がしやすいです。そしてなによりも経費がかからなくて助かります。
 

ゲストティーチャーから学ぶ  6年

 6年生は、国語の学習で地元の細川律子先生にお世話になりました。細川先生は子どもたちを「宮沢賢治の世界」に上手に誘い、「やまなし」を始めとする文学作品と賢治の関係をわかりやすく教えて下さいました。先生の東北なまりの朗読がとても良い雰囲気をかもし出していました。
 

ゲストティーチャーから学ぶ 5年 6年

 毎日のように外部人材を活用し、体験的な学習の一環としてゲストティーチャーから学んでいます。
 少し前になりますが、5年生と6年生の学習の様子を紹介します。写真が多くなるので6年生の分は次のページに書きます。
 5年生は、地域の名産「高松ぶどう」農家の若手竹中浩記さんをお招きして、社会科日本の農業、食料品の流通等について学習しました。単に話を聞くだけでなく、事前に調べ学習を行い、その内容をまとめ、竹中さんに聞いていただき、学習を富住めました。竹中さんは、先日行われた「金沢マラソン」の休憩ポイントで自家栽培のぶどうをたくさんランナーに給食し、新聞に取り上げられていました。
  

たくさんの方にお世話になっています。ありがとうの会3年生

 私たちは、どれだけの人にお世話になっているのでしょう。おとうさん、お母さん家族はもちろんちいきのかたにたくさんご支援いただき、かいてきな安全な毎日を送っています。
 今日は3年生が18名ものいろいろなことでお世話になっている地域の方々をお呼びして感謝の会を開きました。まず、お呼びしたメンバーを紹介します。見守り隊の方々、交番所長さん、交通安全推進隊の方、主任児童委員、ぶどうの学習の先生、体育の補助の先生、校内に花を生けて下さるボランティアのお二人、お話会の先生、公民館長さん、中央図書館の職員の方、みなさんおいそがしいのにお越しいただきありがとうございました。3年生が総合的な学習の時間で出し物を用意しました。紹介から始まり、どういう風にお世話になっているかの劇やクイズ、感謝の手紙渡しなど、おもしろかったでしょうか。給食もいっしょに食べました。これからもどうぞよろしくお願いします。
 

出演します。 明日はかほく市生涯学習フェスティバル

 明日のフェスティバルに5年生が出演します。内容は、ボイスアンサンブルと合唱奏です。「ミックスジュース・気球にのってどこまでも」を発表します。
 場所は河北台中学校講堂、時間は14:30の予定です。たくさんのお越しお待ちしています。
    写真は練習風景です。
   

高小総合防災訓練

 
 いつも定期的、計画的に子どもたちの身を守る「避難訓練」を実施していますが、今年度はひと味違った防災訓練を実施しました。

続く

総合的な学習がうごいています。

 学びの秋、今各学年では、各学年では身のまわりの生活や自分の実生活に結びつく題材を取り上げ時間をかけて、総合的な学習の時間に取り組んでいます。先日紹介した4年生の「福祉」をテーマにした学習もそのひとつです。
 今回は3年生と5年生の取組です。3年生はいつもお世話になっている人を学校へ招待して「感謝の会」をひらこうというテーマです。5年生は隣の大海小学校とまたぶどう生産農家との交流を計画しています。総合的な学習の良いところは、子どもたち自身が主体的に課題を見つけそれを解決していくという主体性を大切にする学習です。また、地域のもの・ひと・ことに働きかけ、実生活に結びつく役立ち感のある学習でもあります。このような「動的」な学習を行うには高小のオープンスペースはもってこいです。恵まれた環境を今後も活用していきます。



 

目の不自由な方との交流

今、4年生は「私たちの身の回りの生活と福祉」について総合的な学習の時間に勉強を進めています。その学習の中で先週、盲導犬と生活を共にする方に学校へ来ていただきふだんの生活についてお話をうかがいました。盲導犬の名前は「クルーズ号」です。主人を助けるとってもかしこい犬でした。子どもたちはその行儀の良さに感心していました。
 

社会科 買い物調べ  3年生

 市内地域のお店におじゃまして、社会科の学習、社会見学をさせていただきました。どんなことを見つけてきたか、このあとの学習が楽しみです。ぜひ、お子さんを買い物に連れて行ってあげて下さい。そして親子でお店のことを勉強できるといいですね。課題は・・・子どもたちと考えるといいですね。
 

鶴彬 川柳 優秀作品を掲示

 先日、ふるさと学習で地域の偉人として6年生が「鶴 彬」の学習をしたことは、お知らせしました。その時に子どもたちが作った川柳の優秀作品を校長室横掲示板、短作文の横に掲示しました。機会があったらご覧においで下さい。お子さんの作品はあるでしょうか、聞いてみて欲しいと思います。
 このホームページでもできるだけ紹介していきます。
 

将来は国際人に 6年生

 国際理解教育、6年生の総合的な学習の時間に外国の方3名(ブラジル・イギリス・韓国)をお迎えして交流しました。
 この日のために子どもたちは相手・外国人に伝えたい日本の文化について調べました。そしてそれぞれが資料を見せながら伝えました。・・・幸い3名とも日本語が上手でした。そして、ブラジル、イギリス、韓国のことについて教えてもらいました。知らないことばかり、驚かされることもたくさんあり、「いってみたい!」という声がたくさん聞かれました。どんなことが印象に残ったのかお家でお子さんとお話下さい。この子達は将来大きな世界に羽ばたいていくのでしょうね。ルーカスさん、ビクターさん、カンさん、今日はほんとうにありがとうございました。
     

図書館へGO バスに乗って

 今日は4年生を対象にした、図書館へ行くバスが学校の駐車場にやってきました。昨年、子ども議会で市長さんに提案があり、実現したものです。市立図書館がバスを手配して下さり、希望者が午前中ゆっくり読書活動をしました。学校からは初めての試みと言うことで職員が二人同行しました。夏休み中にあと2回あります。5年生、6年生が利用します。

   

毎日交通指導ありがとうございました。

 先週で子どもたちの登校が終わり、1学期事故は1度もありませんでした。これも地域のボランティアの方が毎日子どもたちを見守って下さったおかげです。写真は10年以上プール横で毎朝立ち続けて下さっている竹中さんです。「たけなかばあちゃん」の愛称で呼ばれています。十数年前の夏、国道で当時の1年生が車にはねられる事故があり、その後から雨の日も雪の日も立ち続けて下さっています。ほんとうにありがとうございます。しばらく夏休みでゆっくり休んで下さい。2学期からまたお願いします。先日ヘチマの苗をお分けしました。畑で大事に育てて下さるそうです。自転車の荷台に大事そうに持って行って下さいました。たわしを作るのを楽しみにしてしています。

野菜パーティ 2年生

 毎日みんなでいっしょうけんめいお世話した野菜を収穫しました。今日まで野菜作りの指導をして下さった大徳さんをお招きしていっしょに食べました。作る前には栄養士の下先生から野菜の栄養についてならいました。
  

地域の偉人を学ぶ 鶴彬

 今日ははるばる遠く岩手県の盛岡よりゲストティーチャーをお招きして、6年生が地域ふるさと学習をしました。先生のお名前は宇部功さんです。
 題材は川柳作家「鶴彬」です。鶴彬は、高松小学校のすぐそばで生まれ、平和を求めて戦争の悲しさを川柳にしてたくさん残した人です。石川啄木とも親しく、日本を代表する川柳作家です。29才という若さでこの世を去りましたが、短い一生を平和の希求のため精一杯生きたことを宇部先生より教えていただきました。
 授業後は、実際に近くに住む城戸さんから鶴彬の川柳がプリントされたティッシュ入れプレゼントしていただきました。城戸さんは校庭横の通学路で見守り隊をして下さっている方です。新聞とテレビの取材もありました。
 お世話下さった地域のみなさま、宇部先生本当にありがとうございました。

---児童の感想をいくつかのせます---

◆私は「手と足を もいだ丸太に してかへし」を聞いた時、こわいなと思いました。でも、これが戦争と関係のあるものだと聞き、こわさの他に、いけないことだ、悲しいことだとも感じました。戦争は、人を一生苦しませるものだと思うし、もし今、家族が死ににいくことになったら、私は絶対いやです。また、日本が負けると言ったり、負ける映画を放送したりしてはいけないという厳しさの中で、鶴彬さんがこのような川柳を書いた勇気がすごいと思いました。この川柳は戦争のつらさ、こわさ、苦しさなど、たくさんの意味をもっているものだと分かったので、やっぱり、戦争は何があってもしてほしくないと思いました。(葵)

◆鶴彬さんは、反戦の句を詠んだと聞いていたけど、今回鶴彬さんは人間愛あふれる人だと分かりました。鶴彬さんの句を読んで、戦争は始めるのは簡単だけど、戦わなくなってもずっとだれかが苦しんでいて終わらないんだとわかりました。「手と足をもいだ丸太にしてかへし」という句で教えてもらった。戦わされて、けがをして帰って来た人が、けがのせいで戦地に行く前にしていた農業ができずに、「死にたい」と思うほど苦しんでいると分かりました。「胎内の動き知るころ骨がつき」という句では、残された家族の苦しみを知りました。戦地に行ってなくても、戦いが終わっても、戦争の苦しみは100年も1000年も続いていくと思いました。だから、もう二度と起きないように戦争のこわさを伝えていくといいと思います。(縁)

◆私は、あまり鶴彬さんについて知らなかったけど、今回の授業で学んで、鶴彬さんは日本を平和な国にしたかったんだと思いました。わけは、鶴彬さんが書いた川柳からは戦争の苦しみや悲惨さ、つらさが読むだけで伝わってきました。そして、一つの川柳だけでたくさんの戦争にまつわる悲しい話がつまっているので、「戦争は絶対にしてはいけない」と鶴彬さんから教えられたように感じました。私は、日本が100年たっても200年たっても戦争しない平和な国であり、他の国も争いをしない平和な世界であってほしいと思いました。(千尋)


       

大海小との交流学習

 今日は3年生と4年生が、それぞれとなりの大海小の3年4年を招いて合同の活動をしました。どちらの学年も学習で調べまとめたことを発表して聞いてもらいました。最後はとてもなかよくなり、バスの出発までおにごっこをして遊びました。
 12月には、高小の子どもたちが大海小へでかけて交流する予定です。
 

すこやか集会 7/3 

 高松小学校がもっともっと良い学校になるように、みんなが仲良くなれるように、楽しい学校になるように「すこやか集会」を開きました。ゲストの先生をお招きし、アドバイスもいただきました。

 最初、保健委員の代表から「いじめ」についてのアンケートの結果を聞きました。いじめられたことがあるという人が18人もいてみんくなびっくりしていました。そのあと保健委員が全員でわかりやすく劇でいじめを見たら・・・どうするということを考えさせてくれました。「とげとげさん」「すっきりさん」「もじもじさん」が出てきて、全校のみんなに自分はどのタイプか手を挙げてもらうこともしました。意見発表もたくさんの子どもたちがみんなの前で話してくれました。
 最後に学校歯科医さん、PTA代表の方、スクールカウンセラーさんから感想やアドバイスをいただきました。
      

GO Go ウォークラリー

 待ちに待った「ウォークラリー」、全校児童が高松の町に飛び出していきました。なかよし班で1~6年が協力して、梅雨の晴れ間しばし学校を離れ学習しました。ふるさと再発見、地域を見直し積極的に地域社会に関わっていこうとする子どもを育てていきたいと考えています。活動に際してご協力下さったみなさまありがとうございました。26日金曜日は、午後から授業参観を行います。学校へもどんどん足を運んで下さればと思います。
写真前半
     

2年生 町探検の写真

 お待たせしました。先日2年生がグループに分かれて、町たんけんに出かけたことをお知らせしました。そのときの様子の写真ができたのでアップします。どこでどんなことを調べてきたのでしょうね。見守りについて下さった方、訪問場所のみなさまお世話になりました。
   

2年生町探検へ行く

 金曜日の午前、2年生がたくさんの班に分かれて「町探検」に出かけました。お店や交番、いろいろな場所でいろいろなことを調べてきました。
 この活動に際して、見守りボランティアを募集したところ13名もの方が協力して下さいました。本当にありがとうございました。あいにくの雨でしたが、おかげさまで子どもたちは協力して下さった方に見守られながら無事任務を完了できました。
 また、子どもたちの訪問を快く受け入れ手下さった事業所のみなさまにも心より感謝申し上げます。お土産をいただいた班もあり、恐縮です。
 こういった保護者、地域とのつながりを大切にしながらふるさとを愛する高松っ子に育っていってほしいものです。

写真は出発前の打合せをしているところです。活動の写真は後日。

こちらは10,000個とっぱ

 ホームページをご覧いただいた方ののべ人数が30000人を超えたことは、記事でお知らせしましたが、こちらは10000個を超えました。
 それは児童会が今年も回収している、ペットボトルのキャップです。資源の節約をしながら、世界の子どもたちに病気の予防接種をかる費用になります。これからもどんどん数が伸びていくと思います。ご家庭で引き続きご協力願います。玄関ホールに呼びかけポスターや集まった数の個数を掲示してあります。来週の授業参観に持ってきていただれるとまたはげみになります。


人権の花 その後・・・

先日市の人権擁護委員の方からいただいた「人権の花」をプランターに植え替えました。まだ、花は小さいですが、これから子どもたちのお世話で立派な花にしていきます。環境委員よろしくお願いします。
  

高松中生ありがとう。 いっしょにあいさつ

 今日から1週間高松中学校生徒会のみなさんが、母校の小学校へ毎朝「あいさつ運動」しに来てくれます。高小は児童会プログラム委員が毎朝しています。卒業生といっしょに元気なあいさつを呼びかけています。さすが中学生のあいさつは、きりりとしていますね。おかげでみんなのあいさつがいちだんと良くなりました。ありがとう。エコキャップの回収も呼びかけています。小中合同の取り組みです。
      

1年生が校長室にやってきました。

 先日から「学校中の人となかよしになろう」という勉強で、1年生が休み時間学校中の人とあいさつをして「サイン」を集めるという学習をしていました。教室を飛び出し、積極的に他の人と関わろうという素敵な活動です。校長室にも休み時間「トントン」とノックの音が。
 今日は授業時間に4人のかわいらしい1年生がやってきました。でも今日の目的は「サイン」でなく、探検のようです。「どうして机が大きいのですか」「コンピュータで何をしているのですか」「これは何ですか。」「あれは何ですか」「いすにすわっていいですか」たくさんのことを調べ、紙にスケッチして行きました。たくさんのグループに分かれて学校中いろいろな場所を調べていました。午後からはそれぞれ調べたことをみんなで教え合ったそうです。この学習では他と違うちがいを見つける、それをまとめる、そして他の人に伝えるという大事な学力を身につけることができます。6年生までいろいろな機会でこの学力を鍛えていきます。

    


PTA 学年活動 3年生

 今年最初のPTA親子活動が行われました。 3年生の親子がたくさん集まってくれました。5色に分かれてドッヂボールを楽しみました。子どもだけ、親子で、気持ちよい汗を流すことができました。子どもたちは、お父さんお母さんの上手なキャッチに感心していました。お世話下さった委員のみなさまお疲れ様でした。
 

かかしを作ったよ  池に? 

 飼育委員会の6年生がみんなで協力して案山子(かかし)を作りました。手作りで3週間ぐらいかけ、工夫して仕上げました。手作りで材料は全て自分たちで用意しました。
 どこに立てたかというと、「池」! どうしてでしょうか。昼の校内放送でわけを説明していました。主体的な活動、素晴らしいですね。
 

野菜を植えたよ。 2年生菜園

 一昨日のサツマイモ植えに引き続き、今日は2年生が野菜の苗植えをしました。野菜名人の桜井さんと大徳さんに丁寧に教えていただき、しっかりと植えることができました。これからの成長が楽しみです。
 どんな野菜を育てていくか、ご家庭で聞いてみてください。校長が給食時間に2年の教室を回ると、それぞれ好きな野菜の名前を教えてくれました。
 

泥もなんとせず 5年生田植え

 恒例の田植えを瀬戸町とJAの方にお世話していただき、台風一過ちょっと風は強かったですが楽しみながら行いました。
 最初JAの方から植え方を習い、いよいよ田んぼに入りました。初めての子どもたちばかり、あのぬるぬるした感触に最初はとまどい、あちこちで歓声?が上がりました。なれてくると気持ちよさに変わり、すいすいと植えていきました。途中たんぼの真ん中で手持ちの苗がなくなると、あぜから苗のかたまりを投げてもらいます。みんな上手にキャッチしていましたが、中には近くに着水して、泥がはねてまた歓声「悲鳴」が上がったり、バランスをくずして田んぼの中でしりもち。とてもにぎやかな田植えを体験しました。
 今日は朝早くから田んぼ一面に「ころがし」をかけてくださった門井さんそして毎年水の管理をしてくださっている山口さん、ありがとうございます。そして収穫までの間お世話になります。よろしくお願いします。

縄文人になった気分で 6年

 市の生涯学習課職員の方にお世話いただき、土器作りをしました。6年生は社会科で日本の歴史を学習しています。長く続いた縄文時代、米の栽培が始まった弥生時代、それぞれの時代を代表する土器があります。こういった「アクティビティ」を通して学習内容が定着していきます。
 校外のゲストティーチャーがかほく市は充実していてうれしいです。油井さんと亀塚さんに丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。乾燥させて野焼きのご指導もお願いしてあります。どうぞよろしくお願いします。

    

卒業します。感謝の気持ちを伝えます。

 6年生が登校するのは10日切って、あと9日になりました。通い慣れた道、歩く度になつかしいできごとが思い出されます。通学路には、毎朝安全に登校できるよう地域の方に見守っていただきました。中には1年生の時からずーっと挨拶を交わしたおばあちゃんもいます。
 みなさんのおかげで無事卒業することができます。感謝の気持ちを込めて手作りのクッキーを渡しました。国道の信号がない横断歩道を安全に渡らせて下さった坂本さん、学園台のスクールバスの停留所で安全指導して下さった塚本さん、竹中おばあちゃんには毎朝プールのところで声をかけていただきました。そして学校のそばでは流川の地域の方がきちんと当番にしたがって道路の上と下で安全を見守って下さいました。また、角田医院前の横断歩道でも近くでお店をしている多々見さんにも毎日「おはよう」の声かけをしていただきました。
 ほんとうにありがとうございます。
 
 
 
 
 

英語でクリスマス

ALT(外国語指導員)のブリーナさんがアメリカのクリスマスを子どもたちに教えて下さっています。今日は1年生が体育館ミーティング教室に集まりいっしょに活動しました。日本のクリスマスとは少し違っているようでした。子どもたちにとってクリスマスは何が一番楽しみなのでしょうか。ケーキ?プレゼント?
 

こんなものもリサイクル

4年1組では、おもしろいもののリサイクルに取り組んでいます。 
それは何かというとテープの巻芯(まきしん)です。下の写真、黒板の下にぶら下がっているものです。
 
これはテープの巻心(まきしん)です。くわしくはニチバンECOプロジェクトに出ています。クラスだけでなく、全校に協力を呼びかけています。それが下の写真の回収ボックスです。お家に使い終わったガムテープなどの巻心があったらゴミ箱に入れないで学校のこの箱へ。よろしくお願いします。

4年生 長柄用水をたずねて

 先週、4年生は長柄用水を学習するため、バスで社会見学に出かけました。調べるテーマは、長柄用水って何?いつ誰がつくったの?何のために?どうやって?たくさんの課題を持って出かけました。案内して下さった先生は、市役所の油井先生です。
 長柄用水の出発点はなんととなりの津幡町でした。大海川の上流に取水口が今もむかしのままありました。あんな遠い所から高松の田まで水を引くとは・・・その後も驚きの連続でした。山の間を抜け、トンネルをいくつもぬけ、水の橋を渡し、昔の人がどうやって工事したのか信じられません。これからくわしく調べていきます。
 
 

大海小との交流学習

お米が縁で大海小学校と5年生同士が交流学習をしました。高小では、大海地区の田をお借りして毎年米作りを体験しています。今年も収穫が終わり、1年間の活動をまとめています。名付けて「お米PR作戦」。このほど大海小学校の5年生を高小へ来てもらい学習したことを互いに発表し合いました。同じ高松中学校区です。すぐに仲良くなれました。別れが惜しく、次いつ会えるか互いに楽しみにしています。写真は体育館玄関に並べられた大海小5年生の外履きです。素晴らしい行儀の良さです。こういうことを学べることも、他ではできない貴重な勉強です。
 
 
 
 

会議・研修 地域の名産 紋平柿を体験 3年生

 3年生は、春から地域の名産について学習しています。かほく市には、かほっくり、長いも、ぶとうのルビーロマンなどたくさんの特産物があります。その中でも今が収穫最盛期の「紋平柿」を見学しに行きました。この柿は渋柿です。これがどうしてあんなに甘くなるのか、そのひみつを勉強してきました。
 たくさん教えてもらった上に、帰りには一人一個の柿、クラスには渋抜き中の紋平柿が入った発泡スチロールの箱をいただきました。ほんとうにありがとうございました。この柿がもっともっと有名になってたくさんの人に食べてもらいたいです。
 
 
 

ボランティアさん、ありがとうの会

 今日は3年生が「ありがとうの会」を開きました。お呼びしたのは子どもたちが日頃お世話になっている学校を支援して下さっている地域のボランティアの方々です。感謝の気持ちをこめて招待状を送りました。学年で取り組んだ総合の学習で調べたことを聞いていただきました。テーマは、高松の地域のことです。
 
給食をいっしょに食べてもらいました。これからもお世話よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 

新幹線がやってくる

 総合的な学習、地域学習の一環として6年生が、来年開通する「北陸新幹線」について学びました。
 
 ゲストティーチャーをお招きしました。北陸新幹線のいろいろなことをクイズ形式で紹介していただきました。雪に強い秘密、料金、名前、金沢駅のホームの様子、どれもわくわくすることばかりでした。来年の春3月14日が待ち遠しいです。
 帰り際にゲストティーチャーの方から、高小児童の聞く態度がすばらしいとほめていただきました、それとクイズにいっしょうけんめい取り組んで全部正解だった学校も初めてだということも。とてもうれしいことですね。
 
 
 

住みよい町をめざして


 今、4年生は学年として「総合的な学習の時間」に福祉の学習を進めています。総合の学習は、教科書で学んでいくのではなく、自ら課題を見つけ探究し、将来の課題解決力をつけていく学習です。
 自分たちの住んでいる地域はだれもが住みよいか調べています。今日は目の不自由な方をゲストティーチャーとしてお招きして、本物の貴重なお話をうかがいました。来て下さった方は西さんと盲導犬のクルーズです。子どもたちは目の不自由な方とふだんの日常生活の様子をお聞きし、どんなところに困り感が強いのか質問していました。また、クルーズの賢さにも驚いていました。西さん遠い所お越しいただいてありがとうございました。